昨日で仕事は終わり。なんだかんだで最終営業日まで出社してしまった。少し早めに退社して、市ヶ谷駅近辺で数名で飲んでから帰ってきた。まさに泥酔という感じだった。帰省する日もまだ決めてないし、ダラダラと過ごそうと思う。
仕事関係でいうと、今年はサウジアラビアで女性の自動車運転解禁がアナウンスされたのが大きかった。実際に運転できるのは来年の6月末からになる予定だが、経済が冷え込んでいる中で、どれだけのインパクトになるのか楽しみである。
あと、今年のAJたまがわのブルベの動画をアップロードしておいた。
はあちゅう氏の件で荒れていたけど、本来の#metooってこういうことだと思う。法的に戦うなら証拠が残っていないと厳しいとかで、実名を出すのは難しいのかもしれないが、こういう現実があるということを書いてくれたのはとても意義のあることだと思う。
なぜ「童貞」を笑いのネタにしてはいけないのか?|アメリカはいつも夢見ている|渡辺由佳里|cakes(ケイクス)
最初に声を上げた氏にブーメランが刺さった件、問題となる構造をクリアに説明されていて、激しく同意した。
カーボンのフォークに傷がついたので、フォーク交換してえよ!という気持ちになっているのだが、年明けぐらいに一回ショップに相談に行ってもいいかもしれない。表面のコーティングが剥げただけっぽいので、そこだけ補修しておけばいいと思うが。それにしても、私はこの傷に大変なショックを受けており、二週間ほど自転車に乗っていない(大袈裟)。
Cervelo Soloist Carbon Repair | CUSTOM PAINT & DESIGN GALLERY
こんだけがっつり削れても修復できるそうだが、自分のはこれに比べたらかわいいものだ。これも表面の塗装が剥げただけに見えるが。
ただ、もともとノーマルのパナチタンのフォークがあまり好きではないので、いずれ交換したいというのは前々から考えていたことでもある。
パナチタン × ENVEフォーク : 今日はどこへ行こう。。。
ENVEのフォークとか、それだけでもうめっちゃかっこいいではないですか。
BICYCLE STUDIO MOVEMENT BLOG: カーボンフォーク特集
安定感を求めて、EASTONのベンドも捨て難いかもしれない。
なんか、ロゴのステッカーを貼れば解決じゃないか?という気もするのですが、趣味なのだから好きにさせろ。
で、ENVEのサイトを見てみるわけです。
ヒュ~。
CORNER BIKES by Soukawa Garage: ENVEの展示会、セミナーに参加させて頂きました。
うまくいかないことが多すぎる!: ENVEが日本への海外通販を開始
入手の方法については、直接通販になったのかしら。よくわからないので、今度聞いてみたいと思う。
及川卓也さん・小久保浩大郎さんに聞いた《前編》──情報アクセシビリティを哲学する|CodeIQ MAGAZINE
及川卓也さん・小久保浩大郎さんに聞いた《後編》──インターネット時代に哲学が必要な理由|CodeIQ MAGAZINE
自分は技術者でもなんでもないけど、情報がオープンでアクセシブルである状態がデフォルトであるべきってのは同意するところ。なので、SNSで中身のあることを書く気はほとんどなくなった。その時々でFacebookなんかに長々と投稿して友人から反応を貰うのは、承認欲求的なものが満たされる。しかし、自分はウェブに誰が読むかもわからない記事を書いておいて、それを検索エンジンなりで偶然発見した人に読んでもらいたいと思う。SNS全盛の時代にはやや古い考えかもしれないが、そういうウェブの方が好きだ。例えば、ブルベの記事だって、SNSに写真をいくつか貼っていくつかコメントを残しておけばそれで十分なのかもしれないけど、自分がウェブで先人のブログの記事を参考にしてブルベに参加し始めたということもあり、できれば検索に引っ掛かる可能性のあるブログという形で記録を残しておきたい。まぁ自分が日記を書いている一番の理由は自分が後で何があったかを思い出すためなのだが。
直接の担当ではなくなったけど、やはり気になる国である。
South Africa's Ramaphosa wins election as ANC president | Reuters
South Africa’s ruling party rejects the Zuma family – Nice one, Cyril
ANC's land plans economic suicide, warns Agri SA | Fin24
南ア与党のANC議長選で現副大統領のラマポーザ氏が勝利。ズマ大統領の元妻であるドラミニ・ズマ氏に対し、僅差ではあるが、とにかく勝った。市場的には好感される結果であろう。これで2019年までズマ大統領が任期を全うできる可能性は低くなったのではないか。ただ、同時に行われた党の重役(6つのポスト)の選挙ではズマ派が半分を占めているし、ラマポーザ氏の思い通りの党運営ができるかどうかにはやや不安が残る。また、白人の農地を収用すると言っているのも懸念されるところではある。こんなの選挙前に言ってたっけ。
一応28日まで出社するけど、今日で概ね仕事を納めた。今年中にやらなければならないことは全部済ませたので、来年に向けた準備などをする余裕がある。よいことだ。
今年はほとんど馬券を買わなかった。時間を捻出するのがなかなか難しい。しかし、自転車をやめることがあっても、競馬をやめることはないだろうという思いもあり、来年はなんとかしたい。
キタサンブラックは秋の天皇賞の激走がどうしても気になるし、ジャパンカップだって並ばれてからもうちょっとしぶといのが本来の姿ではなかろうかと思う。じゃぁシュヴァルグランやスワーヴリチャードかというと、ハーツクライ産駒なので中山どうなのというのが引っかかる。単純に体力勝負ならこの三頭でよさそうなんだけど、適性という意味でハーツ産駒二頭はやや評価を下げたい。
キタサンブラックは内枠を引いたのが大きい。本当に枠に恵まれている。同様に枠を味方につけることができそうなのは、クイーンズリングだろうか。こういう人気薄に乗ったときのルメールはいかにも怖い。過去に人気薄を有馬記念で好走させている実績もある。三頭に割って入るならこの馬だと思う。
あとはミッキークイーンとレインボーライン。どちらも外を回すことになりそうなので展開がはまればという条件はつくけど押さえておきたい。サトノクラウンは鞍上が怖い。
△スワーヴリチャード