箱根駅伝

「箱根はウチに向いている」青学大の“超・高速駅伝”は史上最強なのか? 原監督采配ズバリの区間配置の真相《独走で総合優勝》 – 駅伝 – Number Web – ナンバー

関東の大学に通ってたわけでもないし、陸上競技もさほど興味がないので、箱根駅伝も全然興味が湧かないのだが、競馬で例えられると俄然理解が進むな。

 この話を聞くと、学生三大駅伝が細分化してきたことが分かる。

 能力が高く、上位層のスピードが生きる出雲。競馬で例えるならば、マイルレースだろうか。

 距離が延び、8人でつなぐ全日本は、駒大の田澤廉(3年)のようなエースを必要としながらも、チームとしてスピードとスタミナのバランスを整える必要がある。競馬ならば、2000mから2400mのイメージ。ただし、1600mを得意とするマイラーでも、なんとか手が届く。

 箱根は違う。

 チームとして3000mの菊花賞、3200mの天皇賞・春で勝負できる層の分厚さが必要となってくる。

完全に理解した。

Comments

Leave a Reply

Your email address will not be published. Required fields are marked *