年末年始で中国の海南島で開催された1200kmへ参加してきた。
元々こういう開催があることは知っていたのだが、11月にカンボジアから帰ってきてから主催者に連絡して参加する意思を伝えた。往路は海南島の南の三亜へ入り、復路は北の海口から帰る旅程である。カンボジアから帰国後にすぐに航空券を手配したのだが、同時期に発生した日中間の問題により、一週間ほど11月の下旬に往路の海南航空の関空〜武漢〜三亜のうちの関空〜武漢の便がキャンセルとなった(羽田と関空だと関空の方が断然安かったので関空発で取っていた)。海南航空のCAの制服が大変よいという話だったので一度乗ってみたかったものだが。仕方がないので少し高くなるが航空券を取り直した。往路はANAで羽田から関空へ行き、中国南方航空で関空〜広州〜三亜となった。復路はキャセイパシフィックで海口〜香港〜成田である。
今回同行するのは過去にフレッシュを一緒に走ったおーのさんと台湾のジェイソン。前泊、道中、後泊のホテルの予約はジェイソンと主催者のLiさんにお任せでありがたい限り。1200kmの道中はホテルがCPとなっている。
国外へ行く際はお金の払い方さえ確保していれば大体の問題は何とかなるはずだが、中国はキャッシュレスが進んでいる一方でVISAやMastercardといったクレジットカードでは使えない場所も多々あるはずなので、WeChat PayとAlipayを準備した。これにRevolutを紐付けて為替手数料を節約。結果的に決済はこの二つのアプリだけで十分で、現金を1元も持っていかなかったがまったく問題なかった。あと、楽天銀行にUnionPayの機能があったので有効化しておいたが、これは使う機会がなかった。
また、中国は最近モバイルバッテリーの航空機への持ち込み制限が強化されているらしく、特に国内線は中国の3C認証を取ったものでないと持ち込めないらしい。手持ちのモバイルバッテリーで対応しているものはなかったので、Belkinの10000mAhのものを二つ調達した。実際、保安検査で係員がモバイルバッテリーの記載事項を確認している様子であったので、新しく調達しておいてよかった。対象はモバイルバッテリーのみなのでGarmin EdgeのようなサイコンやApple Watchは特に制限なし。Garmin Edgeの拡張バッテリーパックは突っ込まれたら微妙だなと思って持っていかなかった。
中国国内便におけるモバイルバッテリー機内持込みの注意点 | 在中国日本国大使館

自分は競馬ファンであるので12月28日の有馬記念を見ないという選択肢はなく、おーのさんから一日遅れての出発となった。29日の朝イチで羽田へ行き、まずは関空へ移動。

午後の便で関空から広州へ。関空の中国南方航空の担当者がめっちゃちゃんとした人だったのでOS500のサイズをきっちり測り、きっちり超過サイズ料金を取られた。ウェブサイトに記載の通りなので、20000円強の出費になったがまぁ仕方なし。
ちなみに関空〜広州の路線に乗るのは20年以上ぶりで、大学時代に広州へ留学している友人を訪ねて遊びに行ったとき以来である。あの時も中国南方航空で関空から広州へ行ったものだ。その後、広州白雲国際空港は空港名は同じままで場所を移転しているのでまったく同じ空港というわけではない。

広州のトランジットの間にQRコード決済が使えるかトライ。Alipayを使ってみたが問題なさそうだ。


夜の便で広州から三亜へ。日付が変わる前に三亜鳳凰国際空港(鳳凰とはかっこいい名前だ)へ到着したので、AlipayのアプリからDiDiでタクシーを呼んで空港からホテルへ移動。おーのさんとジェイソンが迎えてくれ、ビールを飲んで再会を祝った。


30日は自転車を組み立て軽く試運転へ。広州の空港で荷物を下ろす際に豪快にぶん投げられているのを目撃したのでヒヤヒヤしていたが、大きな影響はなさそうで一安心。

今回の運営スタッフの皆さんがジャージやナンバープレートの準備しているところへお邪魔。中国でも過去にLRMの開催は何度かあったそうだが、いろいろな国からの参加者を迎えるのは初めてだそう。国籍表記だと中国本土の他に、香港、台湾、マレーシア、シンガポール、インドネシア、日本、オーストラリア、ロシア、メキシコ、トンガあたりから参加者がいたようだ。トンガは中国在住の方のようだったけど。


ホテルに戻って夕飯へ。その場で海鮮を選んで料理してもらう食堂でどれもスパイシー。翌日以降オケツがヒリヒリした。

31日は朝から前日受付。エントリー費は主催者へWeChat Payで支払い。これも問題なく送金できた。



受付の後、せっかくなので観光名所へ行っておこうということで、タクシーで海南島の南山へ。世界最大の観音像がある。ちなみに海南島は日本へ渡ろうとした鑑真が漂着した場所でもあるらしい。

ホテルに戻って前日のウェルカムランチへと行きたいところだったがちょっと遅れたので概ね解散した後であった。


翌日以降の補給食を買ったりして準備を進める。日本ほどの年末年始感はないが、紅白のような番組がやっていたり、夜に何度か花火が上がったところで年の暮れを感じた。
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