統計学を拓いた異才たち

統計学を拓いた異才たち―経験則から科学へ進展した一世紀

統計学を拓いた異才たち―経験則から科学へ進展した一世紀

図書館で借りてきた。
統計学の学説史をまとめた本というのはこれまでに読んだことがなかったので、ふむふむと思いながら読み進めた。研究者がどのような疑問に対してどう解決方法を探っていったかというのがエピソードとともに書かれていて、それはそれで面白いんだが、後半に行くにつれてなんかモヤモヤとしたものが残った感じ。

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