つい先ほど帰宅した。辛いものばかりで胃腸に負担がかかっていそうだったので、自宅に帰る前に吉野家で牛皿麦とろ定食という優しそうなものを食べてから帰宅。
Author: ijichi
20250603
バタバタしつつも諸々片付いて韓国へ行けることになった。だいぶ迷惑をかけつつなんとかかんとか都合をつけたので非常に申し訳ない気持ち。トランプが悪い(断言)
20250601
昨日タイヤやチェーンを交換したので、タイヤの皮剥きがてらクロスコまで往復した。それにしても32cから30cになるとえらい細く感じてしまう。すっかり太いタイヤの快適さに飼い慣らされてしまった。
クロワデュノール
いいダービーだった。有力馬がそれぞれに力を出し切った上でクロワデュノールが強さを見せたレースだ。特に勝ったクロワデュノールは1コーナーの入りまでにいいポジションを確保して、スムーズにレースを進めることができたし、北村騎手の皐月賞の反省を踏まえた完璧な騎乗だったと思う。武豊のサトノシャイニングやルメールのショウヘイが1コーナーで好位を確保した上で上位入線した結果を見ると、やはりダービーの舞台は騎手の経験値がものを言うなぁと思ったけど、そんな中で「ここに至るまでの過程の全てに意味があった」という北村騎手の言葉にはグッと来た。決して王道を歩んできたわけではない騎手キャリアの中で巡り合った逸材で今日のようなレースぶりでダービーを勝ち切ったのはダービージョッキーに相応しいと思うし、クロノジェネシスを大怪我で手放さざるを得なかった過去を思うと、よかったなぁ机としか言えない。
日本ダービー
皐月賞のクロワデュノールは負けて強しではあったが、それほど抜けた力があるわけでもなさそうという印象。脚質的にも大崩れすることはなさそうだけど、引き続きマークされる立場からすると皐月賞のように抜け出したところで足元を掬われる可能性は非常に大きいと思う。と言うわけで、今年の本命はマスカレードボール。いかにも東京に変わってよさそうな馬。外枠を引いたけど、前目につけて先行すればクロワデュノールと互角にやり合えるのでは。
◎マスカレードボール
○クロワデュノール
▲レディネス
△サトノシャイニング
△ファンダム
あとは、内枠で怖いノリさんのレディネス。末脚がしっかりしてそうなサトノシャイニングとファンダム。
タイヤとチェーンを交換
GWに北海道で後輪からシーラントが噴き出して以降、後輪にチューブを入れて応急処置をして600kmと400kmを走ったけど、さすがにタイヤも減っているし前後輪とも交換しておくかと言うことで、重い腰を上げてタイヤ交換した。昨年のグラベルキングのリニューアルで32cがなくなったので、今回は通常モデルの30cにしてみた。サクッとビードも上がったし、リムとタイヤの隙間からシーラントの気泡がほとんど出てこないので、新モデルになってかなり精度は上がったのではなかろうか。旧モデルはそこそこ気泡が出てたし。
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ついでにチェーンもチェッカーの0.75%のところがスポッとはまったので交換しておいた。最近変速が微妙だったりしたのはこれの影響かもしれん。チェーンリングやスプロケットの交換をするかはしばらく様子を見よう。
20250529
二日続けて夜にミーティングがあったので疲れ果てて寝落ちしてしまっていた。大した負荷ではないが、老いを感じる今日この頃ではある。
20250526
仕事を早めに切り上げてEQUILIBRIUMの工房へ。金精峠400の際に不注意で曲げてしまったフェンダーをどうするかの相談。
おそらく赤城山麓の農免農道あたりでリアフェンダーの分割部分を固定するビスが飛んでいったのだと思われる。沼田のコントロールの手前でフェンダーのガタガタ音で気がついた。コントロールでビニールテープで固定したのだけど(フィリピンでも同じことをした)、やはりテープで固定だと緩くなる。そして日曜の未明、栃木の栃木バイパス(去年の会津若松600でも通ったはずだけど路面悪いよな)を走っているときに段差で跳ねた時にタイヤに巻き込まれてしまったのが曲がった原因。よくよく考えると以前からハンドルバーバッグに予備のビスを入れていたのだから、沼田でビニールテープで固定するのではなく、あのビスを使うべきだった。後悔先に立たず。ここまで曲がってしまうと修復も難しいということで新しく発注することに。ところがどうも同じフェンダーは卸しで扱っているところに在庫がないらしく、しばらく待つことになりそう。仕方なし。
20250525
先月以降、フレッシュ、近畿1560、鬼怒川600、金精峠400と立て続けに走ってたので、久々に外で自転車に乗らない週末であった(雨が降っていたというのもあるが)。というわけで、韓国行きの航空券と前後と道中の宿を一気に予約した。あとは自転車の準備をするだけだ。これは来週末にやろう。
オークスはカムニャックの勝利。概ね見立て通りの決着であったが、馬券の買い方がヘタクソなのでガミった。
オークス
桜花賞の上位組が強いというのがオークスのセオリーだけど、エンブロイダリーは血統的にもいかにも距離不安がありそうという馬で、一番人気とはいえ3倍台にとどまっているのはみんなそう思っている証拠だと思う。アルマヴェローチェとリンクスティップはいかにも距離伸びてよさそうと思わせるし。
本命はアルマヴェローチェ。札幌2歳ステークスではマジックサンズの2着で牡馬相手に好走しているし、一番軸としては信頼できそう。相手はこれまた同様に牡馬相手にきさらぎ賞で好走したリンクスティップ。桜花賞の負け方はいかにもオークスで巻き返しがありそうというものだった(まぁそんな上手くいかないことは多々あるのだが)。
◎アルマヴェローチェ
◯リンクスティップ
▲レーゼドラマ
△カムニャック
それ以外だとレーゼドラマとカムニャックの重賞勝ち馬二騎に期待。