イタリアスポーツ界に歴史的な変化? スポンサーになるならサッカーよりも自転車レース! – cyclist
ファンが自転車全体を意識してるとは言うけど、スポンサーの入れ替わりが激しすぎてチーム名がころころ変わってしまうからってのが一因と思うし、あまりポジティブな面ではないと感じる。
Author: ijichi
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自転車界
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テルプストラさんの放尿シーン
http://deadspin.com/tour-de-france-rider-executes-perfect-on-the-bike-pee-b-1610811002
ツール19ステージ、テルプストラさんが自転車に乗ったまま道路脇に向かって放尿するシーンがばっちり映ってしまって非常によかった。きれいな弧を描いていた。カメラをすぐに切り替えない粋な演出だった。
サガンは落車してスプリントに絡めず。スプリントっていうかアタックしたナヴァルダスカスさんが逃げきってしまったのだが。 -
Tour de France 2014 ピレネー3日目
20ステージの個人TTを除けば、最後の勝負所。
バ師匠がツールマレーの下りで渾身のアタックから、ケルメ作戦を繰り出してた。すわ、これはもしかしたら行ってしまうのか!?と思った。が、オタカムの登りに入ったところでアシスト崩壊。やっぱりバ師匠はバ師匠で、モビスターはモビスターだった。
元気だったのはホーナーおじさん。このおじさん、重いギアを踏むダンシングのようで子鹿の震えみたいな感じ(個人的印象)。このおじさんのアタックにニバリさんだけがしっかり反応して、他の総合上位勢を置き去りにして、さらにホーナーさんも一撃で千切って、前を行くニエベを追走。ニエベも一瞬でパスしてしまう破壊力でノーギフトを徹底。まさに一強その他大勢という感じになってしまった。同じレースを走っている選手じゃなくて、すでにリタイアしたコンタドールとフルームの幻影を相手にレースをしているように見える。そう思うぐらい、一人だけ別のレースをしているようだった。誰にも文句を言わせない勝ち方をするという強い意志を感じる。
後方では若手連合にハメられて遅れるバ師匠という図になっており、ほっこりした。 -
Tour de France 2014 ピレネー2日目
ドイツのお喋りおじさんフォイクトさんが元気に逃げてた。新城選手も逃げに乗ってアッピール。
途中で、補給係をしていたモビスターのスタッフとダーブリッジが衝突して転倒。ダーブリッジが激おこになっていたけど、あれ、選手にしたらたまらんよなぁ。モビスターはエースもその走りでリスペクトを失う感じなのに、スタッフもやらかしてしまっている。なんか、こう、残念感があるチームだよね。
AG2Rはこの日も最終局面で二人揃えてレースしてた。ペローさんにいたっては、またニバリのアタックに反応して付いていく始末。ツール始まるまでは微塵も想像しなかった現実だ。まぁ、総合優勝は余程のアクシデントがない限り、ニバリさんで決まったし、プロトンも焦点は2位以下の争いに移っている感じ。2位以下の争いが白熱する一方で、ニバリさんは淡々とマイヨジョーヌを守る走りをして、最後に自分でアタックしてさらにタイム差を広げているという状況。総合優勝争いという意味では、今年のツール、まったくおもしろい点はなかったと思う。ニバリさんが磐石すぎたからなのだが。あと、バ師匠はこのステージも途中でどんどん遅れていったくせに、最後に帳尻合わせる走りで、ほんともう……って感じ。
ステージを勝って、山岳賞もトップに立ったマイカちゃんだが、この勝利にはリース監督のチームっぽい戦略を感じる。若手の割に冷静でしたたかだよねと。コンタドールがいなくなってからでも残りのメンバーでステージ3勝を上げているわけで、事前ではやっぱスカイがチームとしては強いと言われていたけど、実際にはティンコフサクソもチーム自体が例年になく強かったというのが真実で、それだけにコンタドールのリタイアが残念。あと、このステージの途中で単独先行して奮闘していたスカイのキリエンカさん。この人は人を殺している目をしている。かっこいい。 -
ジョヴァンニ・ヴィスコンティ
最後の山岳の序盤にヴィスコンティがアタックした。
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Tour de France 2014 ピレネー1日目
ティボ・ピノーの躍動感は一体何なんだ。去年のダウンヒルの屁っ放り腰が嘘のように思える。二強がいなくなったからとはいえ、フランスの若手がマイヨブランを着て、ポディウム圏内にいるっていうのはすごく新鮮。がんばってほしい。そしてバ師匠が遅れていた。これは風物詩なので言うことなし。
AG2Rは、バルデが遅れても前から下りてきたドゥムランが前を引いていて、すごいチーム力を発揮してた。今年はチームとして仕事をしていて見違える。ロッシュがエースの時代とは一味違う。
勝ったロジャースさん、優雅なガッツポーズだったけど、あれ事前に考えてないとできないと思う。ダウンヒルでトマ社長あたりに文句言ってるときにはもう勝つ気でいたのだろうか。
最後にケーニッヒが追い付いてきた。この人はプロツアーチーム入り待ったなしなのでは。 -
自転車保険
こんな時間に自転車保険の更新をするためにセブンイレブン行ったら、道端に座り込んで男号泣、浴衣女子が慰めるっていう状況が発生していて謎だった。
今年もセブンイレブンのを継続ということで、これで三年連続である。更新催促の葉書にも書いてあったけど、ちょっと内容が変わって、保険料が安くなった。
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