奥武蔵グリーンラインを走っているときに顔振峠でわざわざ休憩を入れてグリーンチャンネルの中継を見てたけど、改めて見るとドゥレッツァ強いなぁ。今年のクラシック三冠を分け合った三頭は来年以降もいい勝負を見せてくれそうなので楽しみだ。
Author: ijichi
Frankie Dettori
本当にこの人はスター性を凝縮したような人だな。かつてデットーリが乗ると5馬身(何馬身だっけ)のアドバンテージと言われたものだが、この舞台でこれをやるのがすごい。最後のアスコットでこの騎乗、この勝ち方を実現させる騎手はそうはいないと思う。
秩父サイクリング
ちんばたでどうしても夜に酒を飲みながら飯を食いたいという夢を叶えるため、一泊二日で秩父サイクリングをやってきた。
土曜の朝、小作駅でちぇさんと合流し、山伏峠から正丸峠、刈場坂峠、奥武蔵グリーンラインで定峰峠へ行き、東秩父側へ下る途中の鬼うどんのお店で昼飯休憩。その後、二本木峠を登って秩父側へ下って道の駅ちちぶの裏に最近オープンしたルートインへ。ここからならちんばたまで徒歩圏内である。ちんばたはいつも昼飯での立ち寄りだったけど、メニューを見ると酒を飲みながら飯を食うべき場所だという思いがあったので、ちんばたで酒を飲みながら飯を食うという夢がついに実現した。
日曜は10時前に出発。美の山公園に登ったあと、定峰峠から奥武蔵グリーンラインで南下。武蔵横手駅のところに下りてくるルートで、その後はいつものルートで帰ってきた。
ちんばた飲みは最高だったのでまたやりたい。
20231020
また右脚が痛むようになってきた。以前レントゲンを撮って特に何もなしという結論になり、しばらくは落ち着いていたのだが。うーむ。
20231019
夏頃からやっていた仕事の報告会があり(自分が報告するわけではないが)、ようやく一区切りついた。とはいえ、早速次の案件が降りかかってきているので12月までに仕上げないといけないわけだが。夜はボランティア活動のZoom雑談会。
20231017
今年もTour of Watopiaが始まっていた。Stage 1と2はもう終わっていたので、3からスタート。惰性感は否めないが冬はまたZwiftをやっていくか。
北海道その2
火曜日の最終の一個前の便で帰る予定だったので、月曜火曜はフルで時間があってサイクリングにでも行こうかと思っていたけど、ちこりんさんがあちこち連れて行ってくれるというのでお言葉に甘えてちこりんツアーに参加した。
月曜日は赤平の立坑の見学へ。作業員として従事していた方から説明を受けた後、施設の見学へ。どれも見応えがある。
いろいろ写真を撮ったのけど、特にこの石炭の壁を削るマシンはぜひ操作してみたいと思った。めっちゃ楽しそうだ。
ガタタンラーメンという食べ物。初めて知った。
赤平から芦別側に行ったところにあるもう使われていない橋梁とその上に置いてある古い車両。車両があるだけで一気に写真が映えるのでこれは観光資源としてはいいなと思う。
この後、砂川で酒屋と洋菓子店に寄り道をして札幌へ戻った。翌日も連れ回していただけるそうだ。
夜はすすきのをぶらぶらして昨年の夏にも行ったぱさーるという回転寿司屋に行ったけど残念ながら休業。別の回転寿司へ。満腹になるまで食べてホテルに戻り、自転車をパッキングした。
朝起きてチェックアウトの準備をしているとティラノサウルスレースのニュースが流れてきた。出てたやつやんけ映ってるかな?と思って眺めていると単独インタビューされていたので笑った。R札幌のFBグループに投稿しておいた。
本当にビジネスホテルという感じのホテルで特筆すべき点はなかったけど、立地はよかった。
ちこりんさんに拾ってもらってまずは真駒内へ。エドウィンダンという方の館があるとのこと。日本に畜産を持ち込んだ人のようで、クラーク博士と違って全然知られていないけどかなり重要な人物のようだ。日本競馬の礎を築いた人でもあるらしい。書籍を検索すると日本競馬を創った男という副題で文庫化もされているらしい。読まねば〜。
謎の霊園へ。
支笏湖。20年前に大学の友人たちと北海道の牧場巡り旅をした際にも千歳に戻る最後にここに寄ったな。
千歳の道の駅で鮭の遡上を見ることができるらしい。目で見てもわかるぐらいワラワラと鮭がいたのでおおー!と思ったけど、この日のインディアン水車による鮭捕獲は終了していた。残念!
そして由仁のホルモン屋へ。
さらに川端駅近くの社台ファームへ。頭絡のプレートに父Deep Impact、母Solariaと書いてあったので、おそらくカレンブーケドールであろう。牡馬に混じって中長距離路線を走った強い女子である。
で、18時頃に新千歳空港に送り届けてもらい、21:25の便で羽田へ。そこから自走して、日付が変わったぐらいに帰宅した。期限切れを迎えるマイル消化のための北海道遠征だったけど、大変充実した北海道滞在でした。
2023 BRM1008 札幌200km 薄野
2023BRM1008薄野200 | Randonneurs Sapporo
ホテルからスタートまですぐなのでゆとりを持ってスタート地点へ。久々にちこりんさんにお会いしました。エントリー105人となかなかの規模。関東のブルベでも最近は100人近くが出走することなんてなかなかないような気がする。
スタート直後は市内の信号峠で団子状態だったけど、徐々にばらけ、ほりかわさんやいしまっちと同じぐらいのところで。定山渓のコントロールはセブンイレブンでもセコマでもいいとなっていたけど、道外の人間なので迷わずセコマへ。久々にコントロールのコンビニで長々とダベるというコロナ禍のブルベではなかなかないことをした。懐かしいこの感じ。
朝里峠は長いけど緩い登りでとてもよかった。気分よく登って長い長い下りへ。
とりあえず朝里ダムへ寄る。
下り切ってからは国道5号のアップダウンで銭函方面へ。で、銭函のコントロールも当然のごとくセコマを選ぶ。
よい景色。
昼飯は厚田のコントロールのところからコースをちょっと外れた道の駅でバッテラ。北海道の道の駅は本州ほどレストランは充実していないぞというのを後日ちこりんさんから教えていただいた。そういうものなのか。
厚田のコントロールに戻るといしまっちがいたのでここからは二人で喋りながら。当別ふくろう湖のところはオホーツク1300で逆向きに走ったので景色に見覚えがあった。
新篠津のコントロールの前でティラノサウルスに遭遇。この方、オホーツク1300で初めて会った北海道のランドヌーズだが、PBPでも不意にサンカンタンで遭遇し、復路のヴィレンヌで会い、ゴールのランブイエで「またどこかで!」と言って別れたのだけど、まさか一ヶ月半後に北海道の道端で出会うとは。しかもティラノサウルス姿で。
サイクリングロードに入ってからはいしまっちに導かれ、無事すすきのに到着。天気も良かったしシーズン最後のブルベとしては最高でした。
ホテルに戻ってシャワった後にゴール受付に戻って、ちこりんさんとR札幌代表のたけださんと後夜祭へ。よい締めでした。