AI化した相方のブックがサルファバルーン4積みだったときのおれの顔。
Author: ijichi
-
多摩川サイクリングロードの終点を目指す
2月11日、月曜日、前日の東京湾一周に続いて、この日は多摩川サイクリングロードの終点まで行くことにした。7時に起きたらあまりに天気がよかったので、居ても立ってもいられなくなり、9時に出発し、多摩川の上流へ。この季節の10度ぐらいの気候というのは実に自転車向きで、夏と違って暑さによるダメージが翌日まで残る、みたいなことがない。

いつも走ってる右岸で1時間ほどで府中に到着し、ここからは左岸へ。と思ったら府中の駅伝大会とかいうので、サイクリングロードは通行止め。関戸橋北の交差点まで一般道を走る。


サイクリングロードというのは、一見走りやすそうに思うが、いろいろと分岐があったり、途中で途切れていて一般道を通らないといけないなど、初めて来た者にはなかなか厳しい。ただ、さすがに多摩サイ、それっぽい人達がたくさん走っているので、それっぽい人達の後ろにくっついていけば、それが正解なのである。途中でそれっぽい人達の集団に抜かされたけれども、いかにもそれっぽい人達だったので、その集団の一番後ろにくっついていく。



ということで、羽村取水堰に到着。集団のみなさんありがとう。

うろうろしていると、ウォーキングのおばちゃんが、右岸はもう行き止まりで左岸も阿蘇神社ってとこまでしか行けないって情報をくれた。阿蘇神社は取水堰からすぐで、自転車を担いで階段を上ってちょっとだけ一般道を走ってまたちょっとだけサイクリングロードが続く。誰もここまで来ずに羽村取水堰で引き返していたので、取水堰が多摩川サイクリングロードの終点としてよさそう。
羽村駅前の松屋でネギ塩豚カルビ丼を食べてから引き返した。


帰りはずーっと左岸で丸子橋まで。
15時過ぎに帰ってきて速攻お酒とおつまみを投入。早く帰ってくると一日が自転車だけで終わらないので有意義。- Time: 5:07’15
- Dst: 100.16km
- Ave: 19.5km/h
- Max: 35.8km/h
-
東京湾一周サイクリング
2月10日、日曜日、5時に起床したわたしは起き抜けにすき家へ向かい、納豆朝食をかき込み、6時ちょうどに久里浜港へと向けて走り出したのだった。久里浜港からフェリーで金谷港に渡り、東京湾をぐるっと一周してくるサイクリングである。
まだ暗く交通量の少ない綱島街道を快調に走り、40分ほどで横浜に到着。



国道16号で桜木町、関内と抜け、中村橋という地名を発見して、ん?と思いつつ、磯子区に入り、ひたすら南下する。このあたりは去年の夏に一度走っているので、そのときの記憶を呼び起こしながら、ここらへんが金沢八景なんだなとか、先週通った朝比奈ICはちょうどこの西あたりだなとか、少しずつ位置関係を把握していく。横須賀にかけてはトンネルが続くのも覚えてる。

今回は一応フェリーの時間という制限があるので、ヴェルニー公園もちょっと立ち寄っただけで通過。ここまで約二時間。


横須賀市街を抜けて、観音崎、浦賀の方へは行かずに国道134号で久里浜へ直行し、8時40分頃に久里浜港のフェリー乗り場に到着。9時20分のフェリーの時間までずいぶんと余裕があった。断然バイクの方が多い。自転車は自分を含めて三台。バイクはいっぱい。ツーリングというちょっとした冒険にワクテカしている気分はバイクの人達も同じなのだろうか。去年のGWに淡路島一周したとき以来の船の旅だ。



フェリー内では、横須賀海軍カリーパンなどという、自転車ブロガーのみなさまが食べているものを食べた。




40分で金谷港に到着。
金谷港からは国道127号。千葉側に渡ってくると風景は一気に田舎モードで、地元を思い出して懐かしくなる。実に心が落ち着く風景が広がる。道中は小さなアップダウンはあるけど、スピードに乗って一気に行ってしまえるレベルのやつで、信号もほとんどなく、木更津まで一時間半ほどで北上。道も広いし舗装も悪くなかった。川崎市とはえらい違いだ。信号待ちしてるときにKnockin’ On Your Doorが聞こえてきて、脳内で何度もドアをノックする始末。

木更津に入るとまた国道16号が登場したけど、これ関東をぐるっと囲むように走ってるらしい。横浜まで200ウンタラkmだとか標識が出てて思わず二度見してしまった。
そういえば、木更津をちょっと過ぎたあたりだったか、東京まで何kmみたいな標識を見て、ここまでの走行距離と残りの距離を計算して、あれ?東京湾一周しても200kmもないんでは?とか思い始める。先達の記事を読んで200kmとか書いてあるのでそのつもりで出てきたのだが。

木更津を抜けて、袖ヶ浦、市原へと走る国道16号は工業団地の中を真っ直ぐに伸び、それはそれはつまらない景色で、補給する場所もなく、ちょうど腹が減ってきていたので、千葉市に入るちょっと手前でローソンを見つけたときはほんとうに砂漠の中のオアシスだと思った。工場萌えの人は楽しめるかもしれないけど。ローソンでパンとおにぎりを放り込んですぐに再スタート。

国道357号で帰ることを選択したが、存在感がない千葉市はいつの間にか通過して、気がつけば船橋競馬場の前。舞浜駅(身ローディーには縁のない駅)まで行ってしまえば残りの行程は一度走ったことのある場所なので大変気が楽。ここまでほとんど平地で箱根往復とかに比べると全く消耗していなかったのだけど、357号で橋を渡るのにいちいち上り下りあるのが今回の行程で地味にキツいところなのかもしれない。

築地、銀座と抜けて日比谷から品川に戻ってきたらもう勝手知ったる道。五反田から中原街道で丸子橋へ。
自宅着が17時10分で、出発時に予定していたよりかなり早かった。距離も175kmと予定していたよりも相当に短かった。これは自宅の位置的なものかもしれない。
なんだかんだ言って、一日で走るにはいい感じの距離だし、箱根坂路調教ほど消耗しないし、金谷港から木更津にかけては走っていて懐しい感じがするので、近いうちにまた走りにいくことになりそう。- Time: 7:52’54
- Dst: 175.08km
- Ave: 22.2km/h
- Max: 41.1km/h
-
納豆
わたしは納豆に辛子を入れるような大人になってしまった。
-
カルドセプト
同盟戦で壮大にやらかしてしまった……ゴメンナサイ……ゴメンナサイ……無防備でレベル5土地を続けて踏むとは思わへんやんか……
ただ、我が高額ワーボアくんもダンピールの移動侵略を三連続で耐えたのはすばらしかった。確率論の勝利。 -
カルドセプト
今日は高額土地を踏ませる側やったわガハハ。