Author: ijichi

  • 20231112

    昨日はAJの総会。懇親会が二次会三次会と続いてホテルに戻ったのが4時。今日は午前中にKさんとTさんと打ち合わせをしていたけど、眠いのと酒が残っているのでなかなか大変だった。13時過ぎの新幹線で帰宅して即寝落ち。

  • 教養としての「国名の正体」

    エドウィン・ダンの本を借りに行った際に何気なく手に取って借りてきた本がこれ。国名の由来を紹介した一冊。仕事でインドやインドネシアの担当をしているが、インドネシアの由来なんてあまり気にしたことがなかった。欧州の人から見ればインドもその先の島々も一緒くたになるので、「インドの島々」でインドネシアになる。

    日本語のカタカナ表記だと由来がわかりにくいが、英語等で表記すると国名の由来はわかりやすいというのもまぁたしかにというところ。

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  • エドウィン・ダン

    先月北海道に行った際にエドウィン・ダンという人を知った。明治初期にアメリカからやってきたお雇い外国人である。ちこりんさんに真駒内の記念館へ連れていってもらったときにエドウィン・ダンはどうも日本競馬の礎を築いた人であるようだということを知り、そうであるなら知っておかなければならぬと思い、書籍を検索した。絶版になっているものばかりだったので川崎の図書館で借りてきたのが、赤城駿介「エドウィン・ダンの生涯」という本。優駿に連載されていたものを書籍としてまとめたものだという。ちなみに優駿(JRAの機関誌)は大学時代の教科書でした。

    Amazon.co.jp: エドウィン・ダンの生涯 : 赤木 駿介: 本

    日本競馬を創った男 エドウィン・ダンの生涯 (集英社文庫) | 赤木 駿介 |本 | 通販 | Amazon

    文庫化されたものはストレートに日本競馬を創った男となっている。北海道の開拓といえば札幌農学校のクラーク博士が有名だが、エドウィン・ダンも同時期の人で、牧畜技術を伝え、チーズやバターを日本で初めて作ったのもこの人だし、札幌で競馬場を作ったのもこの人。何より日高地方の新冠や静内に牧場を切り開いたのもエドウィン・ダンであるようだ。

    今回の北海道遠征には学びがあった。

  • 20231109

    週末に朝一で大阪に行くのはしんどいので、一足先に関西に戻って実家にお世話になることにした。今日はちょっと早めに仕事を切り上げて移動した。明日は実家からテレワーク。これなら土曜日に早起きしなくてよい。

  • 20231108

    朝からコメダでモーニング。

    coffeeneuringのときだけ来る店。

    夢見ヶ崎動物公園で朝食中の動物達のお邪魔をしてから帰った。健康的な朝活をすると日中も調子が良い。

  • 20231107

    東京都心 100年ぶりに11月の最高気温を更新 27.5度 各地で夏日 | NHK

    100年ぶりに11月の最高気温を更新したとかなんとか。長袖では暑いので半袖短パンでテレワークをしておりました。

  • 神戸

    いち神戸市民の暮らし【下の方に更に追記】

    神戸市民だったことはないけど、長い学生時代を神戸で過ごしたので共感した。自転車乗りにとっては南北の移動が大変だが(大学のキャンパスにも原付はあれど自転車なんて自転車競技部員しかいなかった)。

  • Cody Dorman & Cody’s Wish

    Heart of the Breeders’ Cup, Cody Dorman Dies at 17 – BloodHorse

    競馬史に残るエピソードだ。Rest in peace, Cody.

  • 20231105

    今朝は4時おきでBreeders’ Cup中継を見た後、ちょいと走りに行こうかと思ったけど雲行きが怪しかったのでヤメ。競馬を見て、日本シリーズを見て、という一日だった。

    日本シリーズ、結局今年は全試合見た。阪神の日本一は38年ぶりで前回は自分の物心がつく前。自分は野球ファンでもないけど、地元が兵庫県ということもあって高校、大学時代は熱心な阪神ファンに囲まれていた。特に高校時代は阪神の低迷期でもあったが、それにも関わらず毎日阪神談義をしていた連中である。大学の講義終わりに甲子園に直行するやつとか甲子園でバイトするやつもいた。阪神日本一と聞いてまず思い浮かぶのは彼らの顔。ついに日本一。よかったよかった。最大のMVPはそらセーフよタオルの人だろうか。

  • 2023 BRM1103 神奈川300km 鎌倉

    BRM1103神奈川300km鎌倉 | AudaxJapan神奈川

    新年度の一発目はいつもの鎌倉300から。

    来年のフレッシュで海外から複数名の客人を迎え入れる予定で、「今年のチームを割って二チーム体制にする&タンデム使えばもう一人増やせる」という降って湧いたような妙案が実現可能なのかどうか検証しないといけない。そのためにはおーのさん手持ちのタンデムのフレームはフレッシュを走るのに耐えうるものなのかテストしようという流れになり、おーのさんがとりあえず一人で走ってみるということに。自分は普通に自分の自転車で走るだけ。

    お馴染みのコースなのでこちらは気が楽だけど、ソロタンデムは登りが大変そうで、結局貯金が2時間まで増えることはなかったんじゃなかろうか。だいたい1時間前後の貯金で走り続けていたような感じ。また、夜中の内は気温もあまり下がらず快適だったけど、反面、日中はこの時期にしては暑すぎてなかなか大変だった。

    19時間ちょっとでゴール。往復とも自走にしたので丸一日楽しく自転車に乗った一日であった。今年はもうブルベは終わり。