Author: ijichi

  • 電子書籍日記 フォント日記

    iBooks Authorを試そうとしたら、対応しているOSはLion以降だというので、そっとApp Storeを閉じた。Macの古いOS切り捨ての速さはさすがである。Snow LeopardではiCloudも使えない。ところで、iBooksではこれまでもフリーで配布されてるのをいくつかダウンロードして読んでみたのだけど、iPhoneだと画面が小さくて全く読む気にならないので、やはりiPadで読んでナンボなんだろうなと思う。いまだに「電子書籍」という呼び方に若干の違和感を感じていたりするのだけど、手元にある新明解国語辞典第六版(第七版が出ているらしい!)によると、

    書籍
    (個人の知識の源泉となり、生活を豊かにするものとしての)本。
    人に読んでもらいたいことを書い(印刷し)てまとめた物。書物。

    となっているので、電子書籍は書籍と言われれば書籍なんだろうけれども、果たしてこれは本なのだろうかと思ってしまうのは、本は印刷されたものという古い観念を持っているからなのだと思う。わざわざ電子「書籍」なんていう呼び方しなくてもよかったんでは?というのは今でも思う。
    あと、今のMacを買った当時、MS明朝とかMSゴシックもあったほうがいいかなと思って、Microsoft Office 2004 for Macの体験版をインストールするとMS明朝やMSゴシックもインストールされるメソッドでゲットしたものの、これといって使うこともないので、このときに一緒にインストールされたであろうフォントを全部無効にしてみた。全体的にサクサク動くようになった気がするが、これはプラセボ効果かもしれない。

  • 日記

    基本的にからしは好きではなく、おでんにもからしはつけないし、納豆に関しても、十数年前に一度、納豆にからしを入れて食べたときに、納豆はやっぱりタレとネギだけで食べるのが一番という結論に逹していたのだけれども、最近はからしも入れて食べています。
    十数年ぶりといえば、昨日、中学生か高校生のとき以来じゃないかと思う出来事があり、それなりに動揺したというか、もしかしたらショックを受けたというのかもしれませんが、一日経った今も尾を引いています。

  • 関西シクロクロス2011-2012 北神戸







    寒い中、ほんとうにお疲れ様です。

  • 2012年は六甲山から

    天気もよく、日差しもいい感じで暖かいので、昼から六甲山へ。
    元日から六甲山に登ってる物好きはどれほどいるのかと思えば、裏六甲ドライブウェイで下ってくる自転車乗りとすれ違うし、一軒茶屋に向かう途中でも数人とすれ違った。裏六甲は日陰が多く、標高が高くなってくると、路面は濡れているし、側溝の水が豪快に凍っていた。裏六甲を登り切ったところにある六甲山自然保護センターはさすがに人がおらず、バスは乗客ゼロで出発していった。


    途中、六甲ガーデンテラスに立ち寄って元日の下界を撮影する。ここは観光客で盛況だった。

    いつものように、本日の一軒茶屋。

    新年一発目だし、せっかくなので今日は山頂まで登る。山頂で登山客のおじさんと二人になったので、話を聞くと、朝から須磨を出発して遥々山頂まで歩いてきて、さらに有馬温泉へ下って温泉に入って神戸電鉄で帰るのだという。元日から物好き乙である。
    今日は宝塚側へ下って、小笠峠を越えて帰宅。

    • Time 3:39’18
    • Dst 55.16km
    • Ave 15.0km/h
    • Max 40.1km/h
  • 雪解け砂利道下り坂

    怖すぎワロタwwwワロタ……

    昼過ぎに坂路調教をするべく北へ向かう。乙原から母子方面へ登っていくと、路肩に少し雪が残っていた。登り切ってから永澤寺に向けて少し下るところは路面が濡れていて大変怖く、自転車に乗ることの本質はブレーキングである、みたいなきっと先人が言っているであろうことを勝手に思ったりしながら慎重に下る。
    本日は未開のルートを行く。永澤寺から母子へ下り、柴田ファームのところから乙原へ下るのだ。ちなみに、柴田ファームへ向かうところはまだがっつり雪が残ってた。

    この下りルートは、砂利道が基本で、ところどころコンクリートで舗装されているだけ。晴れていても怖いだろうに、雪解けということで、砂利道はグチャグチャ、ブレーキも濡れて制動力は落ちるし、パンクしないか不安で不安でずっと祈りながら下った。登りも下りも二度と行かないであろうルートに認定。アスファルトは偉大だ。
    16時過ぎに帰ってきて東京大賞典を見るつもりが、下りに時間がかかったため、帰り着いたのは16時40分になった。

  • キングクリチャン

    399 :名無しさん@実況で競馬板アウト:2011/12/25(日) 12:57:26.74 id:s6iPPJtq0
    キングクリチャンきたああああ

    400 :名無しさん@実況で競馬板アウト:2011/12/25(日) 12:57:32.30 id:oXNzfN3sO
    キングクリチャンキタ━━━━━(゚∀゚)━━━━━!!

    401 :名無しさん@実況で競馬板アウト:2011/12/25(日) 12:57:51.03 id:VBnsTb8t0
    キングクリチャンきたあ

    では
    メリークリトリス

    402 :名無しさん@実況で競馬板アウト:2011/12/25(日) 12:58:01.39 id:mAYprMNk0
    キングくりちゃんwww

    403 :名無しさん@実況で競馬板アウト:2011/12/25(日) 12:58:02.08 id:rfXtGxQCO
    キングクリチャン言った

    404 :名無しさん@実況で競馬板アウト:2011/12/25(日) 12:58:45.65 id:Vac7DlfpO
    キングクリチャンみんな聞いた?

    405 :名無しさん@実況で競馬板アウト:2011/12/25(日) 12:58:47.58 ID:0NEeWeQGO
    キングクリチャンきたぁぁぁぁぁ!!!!

    406 :名無しさん@実況で競馬板アウト:2011/12/25(日) 12:59:04.37 id:ZSM6 XubO
    クリチャンきたー。 たまらん

    【BS11】岡村麻純が可愛すぎる件part2【日曜】
    この国はもうだめだ。

  • オルフェーヴルの時代へ

    1〜2コーナーにかけて、見た目にもわかる超スローペース。アーネストリーとしては番手から競馬をしたかったのだろうけど、スタート直後から押し出されるようにして先頭へ。メイショウドトウが押し出されるように逃げさせられた天皇賞(秋)のようだった。佐藤哲三は決め打ちしてくると強いけど、1周目の直線に入るまでにしきりに内の馬を見て前に行かせようとしていた感じで、自分の形を作れなかったか。目標にできる逃げ馬を作れなかった時点でレースはグダグダに。
    1000m通過を聞いたときには、後方にオルフェーヴルが待機していたし、これは前で決着するのか、なんちゅー凡戦だよと思った。アーネストリーもペースを上げないし、番手にいたヴィクトワールピサも去年ほどの進出を見せないし、みんな動かない。そんな中、オルフェーヴルが3コーナーから自分で動いてまとめて差し切ってしまった。超スローでどうなるかと思われたけれども、終わってみれば満足というか、オルフェーヴルが想像以上に強い勝ち方をしてくれたおかげで、オルフェーヴルの可能性が大きく広がる有馬記念になった。超スローというよりも、三冠馬が新たな強さを見せた有馬記念と考えれば、見所のあるレースだったと思う。
    ブエナビスタは直線に向いたところで置いていかれ、ヒルノダムールにも交わされる始末。少し残念なラストランではあった。ウオッカが引退したときに、牡馬に混じって府中の1600m、2000m、2400mを勝つ牝馬なんてそうは出てこないと思っていたら、ヴィクトリアマイルこそ牝馬限定だが、府中の1600m、2000m、2400mのG1を勝つ牝馬が続けて出てきてしまった。ディープインパクト引退以降、常に牝馬を中心に競馬が回った時代、ウオッカには牝馬であるがゆえの新境地への挑戦という文字が見え隠れしたものだが、もはやブエナビスタにはそういうことを感じなかった。ウオッカダイワスカーレットの後を受けて、強い牝馬エリザベス女王杯に見向きもせず、古馬王道路線を行くことを当然のことにした一頭だと思う。
    ブエナビスタの時代から*1オルフェーヴルの時代へ。武豊のG1勝利は連続23年で終わり、リーディングはラスト2週で引っくり返した福永祐一へ、三冠馬の鞍上には池添謙一と、騎手の時代も変わる。来年の競馬も楽しみである。

    *1:ブエナビスタ世代の日本ダービー馬がそのうちターフに帰ってくるらしい?

  • 二本柳厩舎

    814 :こんな名無しでは、どうしようもないよ。:2011/12/25(日) 13:05:59.92 id:vslsqgJ3
    二本柳、小倉3Rで3年連続未勝利達成
    クライシスワン12着、カシノブローチ最下位18着という貫禄の達成であった
    おみごと

    今年も未勝利の調教師を見守るスレpart15
    あっぱれ。

  • 荒尾競馬最後の日

    今月はまだ六甲山に登っていないので、月末に一回ぐらいは登ろうと思案していて、そのために近所の峠の坂路調教で一叩きしておくかと思ったのだけど、雪がパラついているし、路面は濡れているし、この寒さであるから凍結の可能性も考えられるし、下りで滑ってこけたら大変なので、大変残念なことではあるが、一叩きは中止にして、昼から荒尾競馬中継を見ることにした。
    荒尾競馬の中継を5時間も見ていたなんて初めてのことだし、まぁこれで最後になる。行ったこともないし、オッズパークも解約してしまったので馬券も買ってないけど、最後のセレモニーでの岩永千明騎手のコメントには思わず貰い泣きした。
    あと、TBSラジオのDigのポッドキャストは、主に月曜のカンニング竹山さんと火曜の神保さんの担当日を聞くぐらいだけども、今週の木曜は有馬記念がテーマ。ゲストがアベコーさんと吉沢譲治さんなので、これはたぶん聞くだけ時間の無駄だろうと思って聞き始めると案の定で、1分に1回ぐらい突っ込みどころがある感じと言ったらいいだろうか、1時間20分を無駄に使ってもいいというどうしようもなく暇な人は聞くべし。
    Dig | TBS RADIO 954kHz