Author: ijichi

  • キングクリチャン

    399 :名無しさん@実況で競馬板アウト:2011/12/25(日) 12:57:26.74 id:s6iPPJtq0
    キングクリチャンきたああああ

    400 :名無しさん@実況で競馬板アウト:2011/12/25(日) 12:57:32.30 id:oXNzfN3sO
    キングクリチャンキタ━━━━━(゚∀゚)━━━━━!!

    401 :名無しさん@実況で競馬板アウト:2011/12/25(日) 12:57:51.03 id:VBnsTb8t0
    キングクリチャンきたあ

    では
    メリークリトリス

    402 :名無しさん@実況で競馬板アウト:2011/12/25(日) 12:58:01.39 id:mAYprMNk0
    キングくりちゃんwww

    403 :名無しさん@実況で競馬板アウト:2011/12/25(日) 12:58:02.08 id:rfXtGxQCO
    キングクリチャン言った

    404 :名無しさん@実況で競馬板アウト:2011/12/25(日) 12:58:45.65 id:Vac7DlfpO
    キングクリチャンみんな聞いた?

    405 :名無しさん@実況で競馬板アウト:2011/12/25(日) 12:58:47.58 ID:0NEeWeQGO
    キングクリチャンきたぁぁぁぁぁ!!!!

    406 :名無しさん@実況で競馬板アウト:2011/12/25(日) 12:59:04.37 id:ZSM6 XubO
    クリチャンきたー。 たまらん

    【BS11】岡村麻純が可愛すぎる件part2【日曜】
    この国はもうだめだ。

  • オルフェーヴルの時代へ

    1〜2コーナーにかけて、見た目にもわかる超スローペース。アーネストリーとしては番手から競馬をしたかったのだろうけど、スタート直後から押し出されるようにして先頭へ。メイショウドトウが押し出されるように逃げさせられた天皇賞(秋)のようだった。佐藤哲三は決め打ちしてくると強いけど、1周目の直線に入るまでにしきりに内の馬を見て前に行かせようとしていた感じで、自分の形を作れなかったか。目標にできる逃げ馬を作れなかった時点でレースはグダグダに。
    1000m通過を聞いたときには、後方にオルフェーヴルが待機していたし、これは前で決着するのか、なんちゅー凡戦だよと思った。アーネストリーもペースを上げないし、番手にいたヴィクトワールピサも去年ほどの進出を見せないし、みんな動かない。そんな中、オルフェーヴルが3コーナーから自分で動いてまとめて差し切ってしまった。超スローでどうなるかと思われたけれども、終わってみれば満足というか、オルフェーヴルが想像以上に強い勝ち方をしてくれたおかげで、オルフェーヴルの可能性が大きく広がる有馬記念になった。超スローというよりも、三冠馬が新たな強さを見せた有馬記念と考えれば、見所のあるレースだったと思う。
    ブエナビスタは直線に向いたところで置いていかれ、ヒルノダムールにも交わされる始末。少し残念なラストランではあった。ウオッカが引退したときに、牡馬に混じって府中の1600m、2000m、2400mを勝つ牝馬なんてそうは出てこないと思っていたら、ヴィクトリアマイルこそ牝馬限定だが、府中の1600m、2000m、2400mのG1を勝つ牝馬が続けて出てきてしまった。ディープインパクト引退以降、常に牝馬を中心に競馬が回った時代、ウオッカには牝馬であるがゆえの新境地への挑戦という文字が見え隠れしたものだが、もはやブエナビスタにはそういうことを感じなかった。ウオッカダイワスカーレットの後を受けて、強い牝馬エリザベス女王杯に見向きもせず、古馬王道路線を行くことを当然のことにした一頭だと思う。
    ブエナビスタの時代から*1オルフェーヴルの時代へ。武豊のG1勝利は連続23年で終わり、リーディングはラスト2週で引っくり返した福永祐一へ、三冠馬の鞍上には池添謙一と、騎手の時代も変わる。来年の競馬も楽しみである。

    *1:ブエナビスタ世代の日本ダービー馬がそのうちターフに帰ってくるらしい?

  • 二本柳厩舎

    814 :こんな名無しでは、どうしようもないよ。:2011/12/25(日) 13:05:59.92 id:vslsqgJ3
    二本柳、小倉3Rで3年連続未勝利達成
    クライシスワン12着、カシノブローチ最下位18着という貫禄の達成であった
    おみごと

    今年も未勝利の調教師を見守るスレpart15
    あっぱれ。

  • 荒尾競馬最後の日

    今月はまだ六甲山に登っていないので、月末に一回ぐらいは登ろうと思案していて、そのために近所の峠の坂路調教で一叩きしておくかと思ったのだけど、雪がパラついているし、路面は濡れているし、この寒さであるから凍結の可能性も考えられるし、下りで滑ってこけたら大変なので、大変残念なことではあるが、一叩きは中止にして、昼から荒尾競馬中継を見ることにした。
    荒尾競馬の中継を5時間も見ていたなんて初めてのことだし、まぁこれで最後になる。行ったこともないし、オッズパークも解約してしまったので馬券も買ってないけど、最後のセレモニーでの岩永千明騎手のコメントには思わず貰い泣きした。
    あと、TBSラジオのDigのポッドキャストは、主に月曜のカンニング竹山さんと火曜の神保さんの担当日を聞くぐらいだけども、今週の木曜は有馬記念がテーマ。ゲストがアベコーさんと吉沢譲治さんなので、これはたぶん聞くだけ時間の無駄だろうと思って聞き始めると案の定で、1分に1回ぐらい突っ込みどころがある感じと言ったらいいだろうか、1時間20分を無駄に使ってもいいというどうしようもなく暇な人は聞くべし。
    Dig | TBS RADIO 954kHz

  • The Tatling

    The Tatling's Swansong – YouTube
    2004年のKing’s Stand Stakesの勝ち馬The Tatling、14歳、176戦目の引退レースを差し切り勝ち。これはファンタスティック。

  • ゲイルバニヤン

    「もう随分な年になったけど、まだ現役で走れているのは嬉しいね。
     『これ以上は無理かな』と結構思ったもんだけど(笑)」
    と明るい顔で語ったのは、11月10日の午後。
    ホッカイドウ競馬最大のレース、道営記念を一週間後に控えた頃だ。
    そこには、波乱万丈の馬生を歩んできた「今回の主役」も出走する。
    新しい活躍の場を見つけた2011年の総決算として――。

    ゲイルバニヤン。牡8歳。
    現在はホッカイドウ競馬にいるこの馬だが、デビューは華々しい中央の舞台だった。
    名門・池江泰郎厩舎で鍛えられ、2006年5月6日の京都5R、3歳未勝利戦でデビュー。鞍上には天才・武豊がいた。
    そこで2着と好走後、5戦目で初勝利。しかしその後は勝ち星を挙げられない日々が続く。
    善戦すれど勝てない状況にもがき苦しむこと1年3ヶ月。
    一般に「充実期」と言われる4歳の一年を勝利無きまま終えようとしていた、その時だった。
    「ダート転向」という転機は、年の瀬迫る12月に訪れた。
    過去、芝→ダートの転向で素質を開花させ、一流馬の仲間入りを果たした馬も多くいる。
    彼もまた、その資格がある馬だと自分で証明して見せた。転向して2戦目で久しぶりの勝利を挙げる。
    さらに、勢いそのままに春先にかけて3連勝。勝ち方も文句なしで、誰もが「新星誕生」を確信した。

    しかし、いつまでも続くかのように思えた勢いは、そこで止まってしまった。
    初の重賞挑戦となったアンタレスSは9着惨敗。次走の東海Sも7着。オープンの壁にぶつかった。
    その後、オープンクラスで6戦したものの3着が最高という成績。
    この頃のことを、彼はこう述懐している。
    「3連勝した頃は、『この世界なら上まで行ける』と自信を持っていたよ。
     だから、オープンに上がって勝てなくなったのはかなりしんどかった。
     『どうして今までみたいに勝てないのか、上手く行かないのか』ってね。
     そんなことを考えてばっかりで、それが余計に負担になっていたんだろうね。」

    苦悩を続け、必死にそこから抜け出す方策を考える日々。しかし、それが実ることはなかった。
    オープンで結果を出せなかった彼は、2009年の春、中央の舞台を離れることとなる。
    新天地となったのは、南関東公営競馬。2度目の転機である。
    南関東のことはよく知らなかったけれど、『まだやれる』『トップに立てる』という思いは持っていた。
     正直、レベル的に低く見ていた部分もあったし、JRAでオープンまで上がったプライドもあった。」
    と当時の心境を語る。しかし結果は、その次の一言が端的に物語っている。
    「それだけに……。」

    初戦・6着。2戦目・12着。間に転厩を挟んだ3戦目・2着。4戦目・5着。
    これが、南関東公営競馬で彼が残した結果である。勝利はない。2着すらも1度あるのみ。
    JRAでオープンまで上がったプライド」は、粉々に砕け散った。今回の転機は、前回とは違った。
    「自分の走りがまるで通用しなかった。悔しいとかそんなもんじゃない。ただわけがわからなかったね。」
    失意に打ちのめされる日々。これまでとは比べ物にならないほど、大きな痛みだった。
    中央競馬の重賞レースで人気になるほど充実した過去。南関東のA2クラスですら勝てない今。
    様々な思いが去来し、思い詰め、そうして彼は長い間レースから遠ざかることとなる。

    「引退したも同然の状態だったね。『勝てないならもういいや』と。『あきらめよう』と。
     そんなことばっかり考えていて、走る気なんて起きなかった。」

    その思いを変えることとなる、彼にとって3度目の転機が訪れたのは2010年の秋。
    何が彼を変えたのか。今回のインタビューで、その心境の変化ときっかけを語ってくれている。

    「牧場にいた時、ふらっとホッカイドウ競馬のレースを見に行ったことがあってね。
     そこで走っている若い馬たちを見て、何となくワクワクする感覚がこみ上げて来たんだ。
     『ああ、昔は何も考えずがむしゃらに走っていたなあ』とね。
     下級条件で走っている名もない馬があれだけ頑張っている。うらやましかった。
     『勝つとか負けるとかじゃなく、もう一度思うがままに走ってみよう』と思えるようになった。
     それがきっかけで、またやる気が出てくるようになったね。」

    情熱の灯が完全に消えていた元エリート馬が、ここから再起の道を辿る。
    もう一度競走馬として復帰するためのトレーニングを積むこと半年。
    今年4月20日に行われたホッカイドウ競馬のトライアウトで、見事合格を勝ち取る。
    あの時復帰のきっかけを与えてくれた舞台で、彼は走ることとなった。
    所属厩舎との契約内容は年俸200万円。最高時の年俸である2400万円から比べると雲泥の差がある。
    しかし、それは問題ではなかった。走る喜びこそが、今の彼にとって全てだった。

    復帰初戦は門別・ひなげし特別。
    実に1年5ヶ月ぶりとなるレース。そこで彼は2着に食い込み、通用する力を証明して見せた。
    しかしその後、6戦して勝利は無し。最高着順は3着。
    中央で不振だった頃、そして南関東で屈辱を味わった頃と状況は似ている。
    だが、年齢を重ね、苦悩を重ね、今の彼の考え方は確実に過去のそれとは異なっている。

    「別に成績にこだわらなくなったね。競走馬としてはどうかと思うけど(笑)
     ブリーダーズゴールドカップなんて若いもんに6秒7も離されたのに気にならなかったからね(苦笑)
     でも勝ちにこだわる競馬よりよっぽど楽しい走りができているよ。」
    と穏やかに語る。彼の言葉の中にも出てきたが、8月には約2年10ヶ月ぶりに重賞にも顔を出した。
    過去の実績にとらわれることなく自分の好きなように走り、いいレースをしたと胸を張る。
    どん底の時期を乗り越えて辿り着いた場所での競走馬生活は、過去のどの時期よりも、
    かつて3連勝で中央のオープンクラスに上り詰めた時よりも “充実” したものとなっていた。

    そして、11月17日。2011年ホッカイドウ競馬のラストを飾る大一番・道営記念の出走表に彼の名前があった。
    前走で3着と上り調子で迎えたレース。結果は13着。勝ち馬から3秒5離された惨敗だった。
    しかし、レースを終えて上がってきた彼は、開口一番「満足!」と言い放った。
    そこには、地元一番の大舞台で走れたことへの喜びが詰まっていたように聞こえた。

    レース翌日の契約更改。50万円アップとなる250万円での契約に判を押した。
    「来年も自分で満足できる走りがしたいね。できれば成績も伴ってるといいんだけど(笑)」
    と抱負を語った彼。来年は9歳馬となる。

    中央→南関東→ホッカイドウと所属を変えながら、長い間走り続けてきた。
    数多の苦しさを味わいながらも、それを無駄にすることなく走る意味を見出した。
    来年も、競走馬としての喜びを胸に、黒鹿毛の馬体は北の大地で走り続ける。(終)

    http://umaroda.jpn.org/cgi/upother/img/umarodasonota9144.txt
    力作。

  • 寒い

    自転車でちょっと走ってこようと出かけたら、雲の感じとしては雨が降りそうではなかったけれども、一瞬ポツポツと来たので、15分で退却。帰ってきたところで全然雨は降ってないけど、寒いから仕方ないですね。

  • バルス

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           /     _     ヽ        //´   __,,>、
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          l _ィニニア二二二ニヽ、j._      /::::l/::::::::::::::::::::::::::::::::l
         | 0Lj/-‐-レノ ノ_ヽ:::`ヽ     l:::::::::::/l/lノノ/_イ:::::l
         レ:r、/ イ゚テ   ピト`|::|      l:::::::::/ rtテ、  .ィtq l::::::|
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         ヽヽ、   r‐-,   /’         レリー 、    ,….,  lノ/
            lヽ、  ̄ /         `ヽ、lヽ 、  ̄ /´
         _,r┴‐-`v´-‐j-、__   , -‐-、_r┴─’ー‐チト       バルス!!
      / ̄/:.:.:.:| ̄ ̄`T ̄´|:.:.:.:l´ `ヽ /    ヽ ̄`ー-‐’´`””⌒ヽ
    /   ,’:.:.:.:.:.l    l   l:.:.:.l    \  _r‐、-、-、r,    、   ‘,
         |:.:.:.:.:.:.!     !   !:.:.l   ,. -‐ゝ/// 〉 〉 〉 〉 〉    !   ‘,
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    ____l:.:.:.:.:.:.:.|      l   |:.:.:.:.:!        |_  ( ( ) )_〕|   l
       l`ー‐‐’匸二l ̄ ̄l二フーイ       /   ̄ `‐‐’´ ヽ  |

  • 1年半ぶりに競馬場へ


    昼飯後に自転車で阪神競馬場へ。競馬場へ出勤するのは実に去年の宝塚記念以来なので1年半ぶり。ロジユニヴァースよりも早く競馬場に戻ってくることができてホッとしている。
    トランセンド強かったですね。

    • Time 3:06’20
    • Dst 60.12km
    • Ave 19.3km/h
    • Max 40.8km/h