Author: ijichi

  • 東条湖サイクリング








    小学生時代は夏休みにプールに連れていってもらったし、大学生時代にはちょっとバイトしたこともあるおもちゃ王国(昔は東条湖ランドといった)から今田町方面を巡るサイクリング。小学生時代の自然学校で今田町の施設にお世話になったこともあり、三田市から見ると今田町は田舎だと思っていましたが、大学で知り合った伊丹市民が、三田市は自然学校に行くところで田舎だという発言をし、阪神丹波地区の田舎ヒエラルキーを認識させられたものでした。
    それにしても田舎の小学生というのは元気がよく、景色見ながら走っていると「コンニチワーッ!!」と声をかけてくる率が高いので、おじさんも「チャース!!」と返事だけしております。

    • Time 3:12’58
    • Dst 64.09km
    • Ave 19.9km/h
    • Max 42.9km/h
  • 魔の山アングリル

    ブエルタ・ア・エスパーニャも15ステージまで終わり、残すところあと一週間で、まだ総合が動く可能性も十分にありますが、一番の勝負所は昨日のアングリルでした。登坂距離約13km、平均斜度10%、場所によっては23%を超える斜度が登場する魔の山です。近所にも20%を超える斜度の坂はあるが、シッティングで油断すると前輪が浮き上がるから怖い。
    ここまでのステージで有力だと目されていたアントンやニバリが遅れていることもあって、注目はマイヨロホのウィギンスがどこまでタイムを失わずにこのステージを終えるかだったのだけれども、中継的におもしろ事象が起こってしまって、ウィギンスどうこうはどうでもよくなりました。
    今年のジロ・デ・イタリアゾンコラン峠では、あまりの斜度にバイクカメラが煙を上げてしまうというシーンがありましたが、昨日のアングリルでは、先頭でアングリルを登るGeoxのコーボには中継カメラが一台ついているけれど、後続のウィギンスの集団についていたバイクカメラが斜度に耐え切れず転倒してリタイア、もう一台集団についていたバイクカメラも斜度がきつくなってきた時点でエンスト気味にリタイア、先頭のコーボ以外の映像が一切入ってこないという事態となりました。結局、先頭でゴールしたコーボがウィギンスからマイヨロホを奪ったわけですが、そういうのは割りとどうでもいいステージだったように思います。スペインクオリティに新たな一ページが加わりました。
    ブエルタ・ア・エスパーニャ2011 -Vuelta a Espana'11 STAGE15- – ニコニコ動画

  • ヤモリ

    逃げ足の速いヤモリの隙を突いた!

    この夏の間ずっと部屋の窓の近辺に住み着いているヤモリ。把握しているだけでも3匹いるようです。ヤモリは夜になると網戸に集まってくる小さな虫を食べるために姿を現します。ヤモリの虫ハンティングを見ていると飽きないけれども、開け閉めで油断していると部屋の中に入ってくるから厄介です。ヤモリは人間に害はないし、むしろ益虫とも言われるけれど、部屋の中でちょろちょろされるのは気分がよいものではないので勘弁していただきたいです。先日も二匹が同時に部屋の中に入ってきて、追い出すのに難儀したものです。

  • オーストラリア競馬の2011-2012シーズン用カレンダー

    ARBにあったxlsファイルの中身をそのまま並べ替えただけ。

  • 海外競馬

    Horse Racing News | Racing News As It Happens | Racing Post
    出る出る詐欺を繰り返していたDream Aheadさんとは別馬のよう。
    Horse Racing News | Racing News As It Happens | Racing Post
    G3大将のFamous Nameさんが安心と信頼のクオリティを発揮。

  • 園田競馬

    http://mainichi.jp/area/hyogo/news/20110824ddlk28040393000c.html
    打開策がナイターぐらいしかないのもわかるし、治安どうこうは置いといても、自分が近くの住民だったらナイターは100%反対するだろうなと思った。

  • 六甲山横断サイクリング 〜晴れのち豪雨〜

    久しぶりの六甲山登山サイクリング。前回は裏六甲ドライブウェイから登ったので、今回は有馬街道箕谷まで行って、六甲山の一番西から東まで横断するルートにした。


    箕谷ランプを越えて小部峠へ向かう登りは、車では何度も通った道であるが、車で通るとエラい坂だなーと思っていたけども、自転車で登ってしまうとそんなにキツい坂ではなかった。距離も短い。雲はところどころに見えるけども、快晴、絶好のサイクリング日和だった。
    小部峠のセブンイレブンポカリスエットを補給し、一休みしてから六甲山を東進。だらだらと登りが続き、淡々とペダルを回していたのだけども、途中で小さい雨雲が通過。これはパラパラっと降っただけだし、森に覆われた道路なので、ポツポツと落ちてくる雨粒も清々しい。


    六甲山牧場を通過、表六甲ドライブウェイの頂上を通過、裏六甲ドライブウェイの頂上を通過。実に快晴で、六甲山牧場は家族連れでにぎわい、六甲山ハイキングを楽しむハイカーのみなさんもたくさんいた。


    六甲山の山頂のすぐ下にある一軒茶屋に到着。前回は六甲山の頂上まで行かなかったので、今回は自転車でさらに登山。山頂は当然ハイカーのみなさんでにぎわっている。



    しかし、南に何やら不穏な雲が……



    山の天気は変わりやすい。南にあった雲が山頂を包み、一気にガスってきてしまった。もう視界は10mあるかないかといったところ。自動車もライトを点けた上に徐行しないと危険なレベル。自転車乗りのみなさんもハイカーのみなさんも一目散に下山の準備。
    一軒茶屋の近くに小さな屋根のついた休憩スポットがあったので、雨が降るならここでやり過ごしてから帰ろうかと思ったけど、ポツポツとも来ないし、ガスはいよいよひどくなってくるしで、とりあえず宝塚方面に少し下ったトンネル内で対策を思案、工事現場の警備員のおっちゃんと立ち話をし、やっぱりトンネルで雨宿りでもするかと少し待機していたのだけど、ガスは凄いが雨は降ってこないので、これはもう行ってしまうかと決意。警備員のおっちゃんに挨拶し、一気に下山開始したのであるが、これが大失敗で、宝殿ICを過ぎたあたりから土砂降りになってしまった。
    一旦下山を始めてしまうと雨宿りスポットというのは存在しない。カバンの中身のiPhoneやらデジカメをビニール袋で包んで、ズブ濡れ上等のスタイルで小笠峠(船坂峠)越えへ。雷雨の中、雨具も装備せずに自転車に乗っているのは行き交う車から見ればただのアホである。必死のパッチで峠を越え、下りはブレーキも効かなくなってきているので屁っ放り腰になり、超絶安全ブレーキングで坂を下り船坂まで辿り着くと、山頂の一軒茶屋でちょっとお喋りした二人組のお兄さんが軒下で雨宿りしていたので、そこに避難することにした。6時前まで一時間ほど軒下にいたと思うのだけども、ラチがあかないので、小雨になったときに再スタート。こっちはもう三田市まで下るだけだが、二人組は神戸の西の方まで帰らないといけないらしい……
    再スタート後はコンビニに立ち寄り、背負っていたカバンが丸ごと入るようなビニール袋をもらい、慎重に下り坂をダウンヒル。途中で雨もあがってきて、三田駅に着く頃にはもう日常が戻ってきていたのだけども、自分は全身水浸し、プールから出てきたばかりのような人になっていたのであった。
    家に帰って初めて知ったのだが、大雨洪水警報が出ていたらしい。こんな豪雨になるなんて聞いてなかったんですが。
    http://www.asahi.com/national/update/0827/OSK201108270152.html

    • Time 4:20’41
    • Dst 69.70km
    • Ave 16.0km/h
    • Max 39.9km/h
  • セイウンスカイと札幌記念の思い出

    セイウンスカイが勝った1999年の札幌記念といえば、その当日、高校3年生だった我々は関西学院大学の上ヶ原キャンパスで模試を受けに出かけたのだが、道に迷って辿り着いたのは正門とは逆サイドの裏側であり、これでは時間に間に合わないと判断した我々は、柵をよじ登り、傍目に見たら不法侵入のような形で構内に入ったのだった。競馬ファンだった友人達とあーだこーだ言いながら帰ったのを覚えてる。

  • Hayley Turner

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    また3歳牝馬か、というか、Hayley Turnerが先月のG1初勝利に続いて2勝目。

  • 高速バスで渋滞に巻き込まれた日記

    先週、東京での用事を終えて高速バスに乗ったのだが、気がつけば愛知県内の東名高速で渋滞に巻き込まれ、明け方、亀山JCT付近でさらに渋滞に巻き込まれ、あぁこれは完全に予定から遅れるコースだと観念していると、京都東ICを下りて京都駅に向かう国道1号、山科付近にて工事の影響で一車線が塞がれており、かつ朝の出勤時間にぶつかって大渋滞、そして、そうか盆だと思っていると、吹田JCTの随分と手前から中国道へ乗り換える車で大混雑しており、大阪駅に着いたのは昼前というスペクタクルな状況になってしまったので、盆に高速バスに乗るのは止めた方がよい。23時過ぎまで時間が使えて、乗って寝て起きたら7時頃から時間が使えるいうのは高速バスのよいところだけれども、繁忙期は新幹線か飛行機にするべきである。