サイコンの電池がへたってきて、液晶の表示が弱々しくなってきたので、駅前の100均でメーカー不明のボタン電池を調達して交換した。サイコンを購入したのが去年の8月の末なので、大体1年と3ヶ月ほど持った。走行距離にして4200km弱。説明書にはバックライトを使用せずに1日1時間の使用で約1年で交換と書いてあるので、まぁそんなもんだろうか。
Author: ijichi
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虚弱体質一族
http://bloodstock.racingpost.com/news/bloodstock/tattersalls-seven-figures-for-bethrah-dam-and-testosterone/955085/
虚弱体質一族の母レーヴドスカーの全妹にあたるReve D’Imanをノーザンファームがお買い上げ。そしてBethrahは引退したのか、現役なのか、体調整わなくて出てこないだけなのか。 -
ジャパンカップ
トーセンジョーダンが先頭に立って押し切ろうかという場面では、そんなまたまたトーセンがG1連勝だなんてご冗談はやめてくださいハハハ、という気分で見てたのだけども、ブエナビスタが進路を確保してトーセンジョーダンに並びかける姿を見て、二年前、ウオッカ差されるな!粘れ!と不意に応援したのと同じような感覚で、ブエナ差せ!と思った。凱旋門賞馬とドバイワールドカップ馬を尻目に天皇賞馬が3着までを占めたというのはなかなかに熱い結果だった。
今年はさっぱり競馬場に行ってない。ROUNDERS vol.2についても、マイルチャンピオンシップの日だったか、帰りの新幹線で読もうと思ったのに、東京駅付近では取扱店がないようで、結局、梅田まで戻ってきてから丸善ジュンク堂のお世話になる羽目になり、今も袋に入ったままになっているし、ジャパンカップダートは阪神競馬場に行こうかと思っているけど、週末の天気と気分次第であっさり回避する可能性が高い。
「ROUNDERS」vol.2 特集「ジョッキー」馬5騎手5の時代
- 出版社/メーカー: ROUNDERS
- 発売日: 2011/11/12
- メディア: 雑誌
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グラコロ
その昔、グラスコロンという競走馬がいました。
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Rapid Redux
http://www.bloodhorse.com/horse-racing/articles/66302/rapid-redux-claims-north-american-record
20連勝として歴史に残るだろうけど、しかしなぁ…という気はする。ちょっとだけね。 -
タンタンの冒険
最新リップル(ripple)取引所まとめ 2018年版!
試写会のチケットがあったので。 -
またカマキリです

快晴。この天気を逃したら当分自転車の掃除をする気にはならんだろうと確信したので、朝から自転車の掃除をして、乾かしている間に髪を切りにいって、帰ってきてチェーンオイルを差そうとすると、後輪のブレーキのところにカマキリさんがおられました。
それにしてもSnow Fairyはすごい。昨年とまったく同じ感想で、日本馬は馬場のいいところを走らせようとする意識が強すぎて距離をロスしているように見え、ぽっかり空いた内を突くMooreとそれに応えて伸びてくるSnow Fairyにはクビ差以上の力の差を感じました。 -
また六甲山です
神戸電鉄有馬口駅から阪神高速の高架下を通って、裏六甲ドライブウェイまで山道で行けるらしいってのを何かのブログで見た記憶があるので、そこを開拓しに行くことにした。たぶん電波が入らないのでiPhoneの地図は役に立たない。分岐が来たら右、分岐が来たら右が合言葉。

というわけで有馬口駅。


阪神高速の高架下を通過。


ずっと山道。ちょいちょい下ってくる登山客とすれ違う。落葉だらけな上に、昨日の雨で地面が濡れているので、急勾配のところで張り切ってダンシングすると後輪が滑る!こわい!分岐は全部右で!

途中からはコンクリートの舗装もない砂利道になり、パンクの恐怖と戦い、涙目になる。マウンテンバイクの方がいいんではないかと……

裏六甲ドライブウェイに到着。

一応上まで登り切って、六甲山自然保護センターでたくさんの登山客を観察しつつ一休み。なんか、こう、登山客を見ていると、自分もハイキングしようかな、とか思ってしまう。高齢者のグループはともかく、若者のグループは集団リア充の所業だ。東に下りて小笠峠を越える気分にもならないので、来た道を引き返す。


今回は有馬街道まで下り切らずに、阪神高速からと東出入口の脇の道を通って、来るときに通過した高架下の道へ戻る。登りもここを通って有料道路へ入った方が快適かも。- Time 2:43’15
- Dst 47.31km
- Ave 17.3km/h
- Max 46.3km/h
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Breeders’ Cup 2011
Game On DudeのChantal Sutherland騎手は一瞬夢を見たか。女性初のBreeders’ Cup Classic制覇まであとちょっとだった。惜しかった。DrosselmeyerのMike Smith騎手は一年遅れのBC Classic制覇。元恋人を差し切る気分はどんなもんだったのか。この二人、夏にはDel MarでBattle of the Exesでマッチレースをしていて、このときもSmithさんが勝ったんじゃなかったっけ。正直、Drosselmeyerは去年のBelmont Sだって、Super SaverもLookin At Luckyもいないメンバーの中、人気薄で差し切っちゃったという感じで、そのときの4着馬を引き連れてBC Classicでワンツーを決めるなんて想像だにしなかった。
GoldikovaはCourt Visionの大駆けにやられ、有終の美を飾れなかった。今年も去年と同じようなローテーションを歩んできたものの、勝ちレースでもつける着差は小さくなっていたし、衰えは明らかだったけど、Goldikovaなら……と思っていただけに、残念だった。去年のZenyattaもそうだが、最後に負けてターフを去るのもいいのかもしれない。
にしても、BCでは定期的に最低人気馬が勝ってしまうような気がする。なんなんだろうこれ。
O’Brien師の息子さん、Joseph O’Brien騎手がBC史上最年少の勝利騎手だとのこと。St Nicholas Abbeyの2歳時から3歳春までのあの評判を思えば、4歳になって見習い騎手を乗せてアメリカ遠征しているのは少々物足りないとも思うが、まぁそれだけ力を持った馬に乗ってBreeders’ Cup Turfに参戦して、直線に向くまで内でじっと我慢していられるのだから息子さんお上手ねぇ〜とか思う。G1勝ったのだって今年のIrish 2000 Guineasが初めてではなかったか。
それにしても、年度代表馬どうなるんでしょうね。もうRapid Reduxでもいいんじゃないですかねホジホジ。 -
Dunaden wins the Melbourne Cup
Dunadenが僅差でRed Cadeauxを抑えてMelbourne Cup制覇。ということで、今年もGeelong Cupをステップにしたフランス馬の勝利となりました。欧州の長距離のG2やG3で勝ったり負けたりしてるようなDunadenやRed Cadeauxなのでレベル的にはまぁ……というところ。
当初、Dunadenに乗る予定だったクレイグ・ウィリアムズさんが直前で騎乗停止になったことで、急遽ルメールさんに乗り替わったわけだけど、ウィリアムズさんは今年、Caulfield Cup、Cox Plateを勝っていて、Melbourne Cupを勝っていれば、春のメルボルンのスプリングカーニバルの主要3レースを同一年に制した史上初めての騎手になっていたとか、他にはいわゆるオーストラリア競馬の8人目のグランドスラム達成*1に王手をかけていたとか、それがまた前評判でも有力だと言われていたDunadenに騎乗するはずだったのにこういうことになってしまったのですから、競馬にもしは禁句ですが、ウィリアムズさんにつきましては心中お察し申し上げます。*1:Golden Slipper、Caulfield Cup、Cox Plate、Melbourne Cup