Author: ijichi

  • iPhone日記

    iPhoneを使って一年強、いろいろとアプリをダウンロードしたものの、今も使っているのはごく一部で、便利なアプリが日々開発されているのだろうけれども、いろいろ試して深く使い込む気もなく、なんだかんだでデフォルトのメモとか重宝してるし、iPhoneをテーマにしたブログで情報フローとかそんな図を使った情報収集とか見てると、あぁここまでやるのは自分には無理だわとか思ったりするし、んじゃということで、ダウンロードしても一度使ったきりだとか、ダウンロードしたのに使わなかったとか、ともかくもういらないんじゃないのって思ったアプリをどんどん削除していくと、4ページで収まる分になり、その中でも実際に使うのって1ページ分だよね、という状況です。

  • アメリカ競馬

    アメリカの有力馬の根こそぎ引退した感が半端ない。ドバイもアレだしBCが終わってさくっと引退するケースが増えていくのかしら。

  • 有馬記念というもの

    有馬記念は年末に中山2500mとかいう実に珍妙なコースで行われるのを含めて予想するのが楽しいお祭りなのであって、ガチの実力日本一決定戦である必要はないのだよ。

  • イージーパッチを使ってみたものの

    日曜日に凡ミスでチューブに穴を開けてしまった。予備のチューブはあるものの、なんかこんなミスでチューブを捨てるのも癪なので、パナレーサーのイージーパッチを使って穴を塞いでみた。のだけれども、一晩放置しておいたら、次の日にはすっかり空気が抜けてしまっていた。えーまじでー。ネットでイージーパッチの評判をチェックしてみると、まぁそんなもんらしい。応急処置ぐらいにしか使えないのだという意見が多数だった。仕方がないので、ゴム糊を買ってきて、パッチを貼るという基本的な方法で対処した。自転車通学をしていた頃はしょっちゅうパンクをしていたので、ゴム糊パッチ方式の修理は手慣れたものである。
    しかし、イージーパッチがこんなもんなのだとしたら、使い道は結構限られる気がする。走行中にパンクした場合、基本的には予備のチューブで対処して、予備のチューブもなくなってどうしようもないときにのみ、イージーパッチの出番があるという感じなのだろうか。

  • カルティエ賞

    カルティエ賞ラッキー珍馬部門でSpecial Dutyを表彰すべき。あと、CadranとRoyal-Oakを連勝しても最優秀ステイヤーに選ばれないんですねぇ。

  • 超兄貴

    超兄貴の曲は名曲揃い。こんな時間でも超兄貴の曲を聞くとハイな気分になる。

  • たこフェリーを名残惜しむ淡路島一周の旅

    たこフェリーがなくなってしまう前に自転車でたこフェリーに乗って、淡路島一周をしようと計画を立てた。ら、たこフェリーは一旦休止して再開する予定だというニュースが出ていた。まぁ名残惜しむというか、初めてなのだけれども。

    13日の土曜日、早朝6時40分の便に乗るべく、6時半頃に明石港に着いてみると、自転車やバイクがたくさんいた。みんな考えることは一緒なのだ。





    たぶん黄砂の影響なんだと思うけども、明石海峡もパーッと見晴しがいい感じではなくて、モヤモヤしている感じ。これは一日中どこを走っていてもそんな感じだったので、ちょっと残念だった。同じ便には、巨乳、三つ編みお下げ、ピチピチの自転車ジャージというロード乗りがいて、ありえないスペックだと思った。

    走行ルートは岩屋港を出て、時計回りに海岸沿いを走る予定。サイクリングの基本では、島を走るときは時計回りに、湖などを走るときは反時計回りに走る。同じフェリーで来たロード乗りのみなさんは一目散に走り出していったが、こちらはクロスバイクな上に、体力にも限界というものがある。あまり飛ばしてはいけない。

    島の東側を勢いよく南下




    30分ほど走ると、前方にでかい観音像が見えてきたので撮影タイム。海岸沿いに突如現れるので異様な感じ。
    基本的に島の東側は一本道で(というかまぁ南側も西側も一本道なのだが)、町があり、町と町を繋ぐ海岸沿いの国道がある、という風になっている。交通量もそこそこ多い。


    大きなアップダウンもなく、快適な道が続く。淡路市を抜け、洲本市の市街地を抜け、ファミリーマートでしばし休憩。

    うーむ……


    にゃーん。

    島の南側を走らずして淡路島一周をしたとは言えない


    由良町を抜け、本日初のまともな上り坂を越えて進んでいくと、ナゾのパラダイスがある。淡路島一周したというサイトやブログを見ると、大抵はここで写真を撮っている。アワイチスト(勝手にそう呼ぶ)の聖地なのだ!!
    http://www.eonet.ne.jp/~t-suisen/




    ナゾのパラダイスを通過して、一気に山を下ると、今度は延々と10km以上も海沿いの平坦な道が続く。道路沿いに民家的なものもほとんどなく、交通量もほとんどなく、大変に気持ちがよい。この区間を走るのが淡路島一周の最大の醍醐味だ。スカッと晴れていれば眺めは最高だっただろうに、惜しむらくはこの天候である。

    島の南側の海沿いの平坦区間が終わると、坂を越え、鳴門海峡の方へ向かうことになる。


    予習してあった通り、ホテルニューアワジのところまで上って、まずは遠目から鳴門海峡大橋を見るのだ!!

    が、黄砂のためか、あまり……


    失意の発進。ここまで上ってくる必要があったのだろうか……
    ホテルニューアワジを出ると、一気に福良という町まで下り、水産加工工場が並ぶ通りを抜け、鳴門岬の道の駅うずしおへ向けてまたえっちらおっちら坂を上る。この辺でいろいろなロード乗りに抜かされる。ここまでも、同じフェリーで来た人達とは抜いたり抜かしたりで来ていたけども、どうやら一時間後のフェリーで来た人も追いついてきたんじゃないだろうか。逆回りしていると思われるサイクリストともすれ違ったりした。



    道の駅うずしおで休憩。鳴門の渦潮は発生していなかった、と思う。そして出発して間も無く、一度抜かされたロード乗りにまた抜かされる。そして同じ挨拶をする。

    西側を黙々と北上



    淡路島南ICを通過して山を下ると、ここからは島の西側を北上していくことになるのだけれども、西側は東側と違って、国道が通っているわけでもないし、交通量も少ないし、だいたい淡路サンセットラインというけれども、時間的にはサンセットという時間でもないし、そもそも薄曇という感じでセットするサンが見えないし。交通量が多いと走りにくいと思うのだが、交通量が少なければ少ないで、寂れている……とか思ったりするので、本当に身勝手なものだとか思ったりしながら黙々と北上する……
    ひたすらペダルを回し続けて、15時ちょうどにコンビニで休憩しようとしたところで、岩屋港のフェリー乗り場まで18kmの標識を発見。16時にフェリーに乗って帰るつもりだったので、休憩せずに急いで出発。130km以上走ってきて、最後の18kmが一番頑張ってペダルを漕いだ。16時に乗りたい一心で、途中でのんびり走ってるおっちゃんサイクリストを並ぶ間もなく抜かしたけれども、きっとあのおっちゃんは次の17時の便で帰るつもりなのだろう。しかしこちらとしては日の暮れ加減などを考慮しても16時の便で帰りたい!!


    で、無事15時50分にフェリーの料金所に着いてみると「20分遅れてます」の案内。ぬぅ。
    座り込んでフェリー待ちをしていると、おっちゃんサイクリストも到着している……


    淡路島一周は先週の京都まで行ったのと距離的には大差ないけれども、信号の数が比べものにならないぐらい少ないので、大変に走りやすく快適だった。京都へ行ったのと同じルートはもう走りたくないんだけど、淡路島一周は必ずまた走りに来ると思う。

    • Time 7:12″27
    • Dst 154.97km
    • Ave 21.5km/h
    • Max 47.6km/h

    たこフェリーが運行再開したら、また。

    参考

    車を停めておくなら大蔵海岸公園の駐車場がおすすめ。

    たこフェリーがなくても自転車は海を渡ることができるのでアワイチは可能。

  • エリザベス女王杯

    これはすごい。内か外か選択の余地があるときに、ある程度の馬場の荒れ具合なら外国人ジョッキーは基本的には内を突くイメージ。あと、Mooreの勝負服ヒラヒラしすぎ。

  • ミス

    タイヤを外すときにチューブに穴を開けてしまう凡ミス。ママチャリ乗ってるときでもこんな失敗はなかった。