「地獄のミサワ」様が辞退されました。【日本ブログメディア新人賞】|ライブドアブログ 公式ブログ
こんなもん事実上の大賞ですやん。
Author: ijichi
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地獄のミサワ
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着差についてしょうもないことを考える
競馬の着差というのは、何馬身差とかハナ差というように表示されるわけだけども、1馬身は何mとか厳密に決まってるんだろうか。それとも1着馬を基準に考えるのだろうか。
例えば最近だと、阪神JFのときのグルーヴィクイーンは384kg、同じ2歳馬でも先日デビューしたばかりのマッコウクジラは568kgと、こちらはクリーン御大を上回る可能性を秘めた逸材であるが、この2頭は明らかに体格が違う。1馬身分の長さを比べると、結構違いがあるのじゃなかろうか。体重差をそのまま馬体の長さに反映させるのはちょっと無理があるかもしれないが、マッコウクジラはグルーヴィクイーンの約1.5倍あるわけで、マッコウクジラで計測する1馬身はグルーヴィクイーンで計測すると1.5馬身になるのじゃないかと思ったのだ。マッコウクジラ基準での10馬身差はグルーヴィクイーン基準で15馬身差にもなってしまう。
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とかいろいろと屁理屈こねくりまわしたけど、写真判定に使う写真のこの長さを問答無用で1馬身とすると決めとけばあっさり解決するので、これにて終わり。 -
アンストッパブル
映画『アンストッパブル』公式サイト
火曜日にアンストッパブルという映画の試写会に行ったのだった。試写会のチケットに当選していなければわざわざ映画館で見ていなかっただろうし、ほいじゃDVDでレンタル始まったら見るかと言われれば、んーどうだろうーという感じ。 -
また後味の悪いG1になった
日曜日は北神戸の関西シクロクロス観戦を途中で離脱して、朝日杯FSのために帰ってきたのだけれども、朝日杯のスミヨンとか、中日新聞杯のデムーロとか、外国人騎手はほんと道中できっちり勝負になる位置まで進出してくるから偉いと思いながら、サダムパテックを見てたら、4角でアドマイヤサガスが立ち上がって、あぁこれは今回も降着があるかなー、そしてパッと見、またスミヨンかよ、と思ったのだった。
パトロールビデオを見れば、グランプリボスが内から進路をこじ開けるように進出したのが原因だったし、グランプリボスもセーフとは言えないけども、降着かと言われればそこまでのものでもないかなという、なんとも微妙な感じ。サダムパテックが膨れることなくきっちりコーナーリングしてたのもアドマイヤサガスには厳しい状況だったし、アドマイヤサガスがもう少し早く進出していればグランプリボスは完全に行き場をなくして勝手にレース終了していたのだろうけども、グランプリボスはブラウンワイルドを交わして進路を確保したい、アドマイヤサガスもそのまま前進して進路を確保したいという具合に、一頭分の進路を奪い合う結果になったためにこういうことになった。
最近だとエリカ賞の福永さんがトーセンラーの行き場を潰して自分は2着確保というのをやっていたけど、有力馬の選択肢を潰すということは重要だし、当然のことだと思う。今回はもちろんグランプリボスが強引に出てきたのがいけないので、小牧さんが責められることはないけど。
グランプリボスは父サクラバクシンオー母父サンデーサイレンスの組み合わせで重賞レベルまで出世した初めての馬だろうし、NHKマイルCを目指すにしても、1800mとか、あるいは2000mぐらいまで試したりしませんかね。 -
ペルーサ
【有馬記念】美浦レポート~ペルーサ | 競馬実況web | ラジオNIKKEI
藤澤師との問答がおもしろい。 -
ベリーさん
http://jra.jp/news/201012/121601.html
【朝日杯FS】~出走馬16頭が確定 | 競馬実況web | ラジオNIKKEI
斤量は55kgだけども、ベリーさんは発表された体重が55kgだし、全裸に勝負服模様をペイントして騎乗するんですかね。にしても、G1ぽくない騎手の面々。




