午後は打ち合わせが続いたのだが、打ち合わせが終わって気がつくと藤井竜王優勢になっていて、そのまま押し切った。歴史的瞬間だ。
羽生九段を無冠に追いやった広瀬八段が解説していたのも何かの運命か。
5月30日12:40 #ナイスネイチャ は放牧地の青草の上で横たわり青空とそよ風の中、鎮静剤と麻酔薬を使った上で安らかに息を引き取りました。渡辺牧場の宝…幸せな生涯に相応しい幸せな最期でした。疲れたなぁと横たわり動画の #メテオシャワー とはお話を済ませたようです。皆様、有難うございました。 pic.twitter.com/HVvIeZvByP
— 浦河渡辺牧場 (@urakawawatanabe) 2023年5月30日
令和の時代にこれほどまでに注目されることになるとは思わなかったな。令和の時代の新たな引退馬のあり方を見せてもらったような気がする。R.I.P.
私も何となく買って、何となく赤で塩漬けしております。どこかの富豪に買収されてほしい。
傷害保険関係の書類が揃ったので投函した。あとは自転車関係の損害の書類を揃えて出すだけ。こっちの作業の方が断然面倒くさい。
タスティエーラが上手く立ち回った勝利だったなという感想。タスティエーラは機動力の高さと立ち回りの上手さで弥生賞、皐月賞と結果を残してきたと思っていて、東京ではその良さが出ないと想定したのだけど、その良さが出る展開になってしまった。
ドゥラエレーデが落馬で消えたし、他の馬も消極的で二番手以降はペースが上がらず。タスティエーラにとってはドンピシャの展開で前で受けれる脚質が上手くハマった感がある。逆にソールオリエンスやファントムシーフのような後ろに控えた組は消化不良であろうなぁとも思う。ファントムシーフは切れ味がありそうとは書いたものの、ここまでの上がり勝負になるとさすがに辛いな。抜けて強い馬がいる世代でもなさそうなので、展開一つで着順は入れ替わりそう。あと、横山武史騎手にとってはまた一つ悪夢を重ねてしまったようなダービーとなった。蛯名騎手(現調教師)のようなことにならないといいな。
入線後に倒れたスキルヴィングは残念ながら助からなかったようだ。青葉賞で2着だったハーツコンチェルトの結果を考えるとこの世代では今後も主役の一頭だったであろう。R.I.P.
皐月賞はソールオリエンスの衝撃的な末脚が炸裂したけど、やはりかなり展開に恵まれたなというのもあり、1倍台の人気ではなかなか買う気になれない。
皐月賞で前で競馬をして2着に残ったタスティエーラが一番強いのではないかと思うけど、まだ集中して走っていないと言われているし(皐月賞でもゴール前で耳が立ってたし)、こういう馬が本気で走ればとは思うものの、そう上手くいかないのもまた競馬だろうと思うし、何よりサトノクラウン産駒で胴長の体型となると菊花賞で買いたい馬ではある。共同通信杯なんかを見ても東京の長い直線でどうかというのもある。
ファントムシーフにしても血統的には日本ダービーはどうなのという感じだが、共同通信杯のメンバーはなかなかレベルが高そうだし、切れ味もありそうなので今の馬場でも勝負になるのではないか。ということで今年はこの馬から。ディープインパクト産駒のいないダービーだし、時代の転機になる可能性もあるしな。ハービンジャーでもいいじゃないか。
◎ファントムシーフ
○タスティエーラ
▲ソールオリエンス
競馬を見ながらダラダラしてたら1日が終わってしまった。会社から郵送してもらったはずの書類、届くのは週明けになりそうなので、もろもろの書類作成も週明けにやるか。