generousとかgenuineの英語の意味は馬名から覚えた。
Author: ijichi
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テラノフォースワン
テラノフォースワンという馬が種牡馬入り。Crafty Prospector、Ogygian、Alydarとかもう脳ミソまで筋肉でできてそうだ。近親にヴィクトリースピーチといっても、日本で実績あったっけみたいな感想だが。
まぁこの血統なら(米血だけど)オーストラリアみたいな体育会系スプリンターが出そう。オージーは体育会系ムキムキのくせにタマがなかったりするからややこしいけど、オージー短距離馬はラグビーのAll Blacksみたいなイメージで、NZではないけどHAKAを踊ってそうな感じするし。オージー馬はサラブレッド並みのスピードで走れる輓馬みたいなもんで、高松宮記念組はかわいそうに弾き飛ばされる運命が待っていることだと思う。Sacred Kingdomとか逃げ馬じゃないから馬群抜け出すときに弾き飛ばされる災難にあう馬もいるだろうし、アルティマトゥーレ嬢あたりが弾き飛ばされる様子を想像すると涙を禁じえない。Sacred Kingdom「オラオラオラッ!!!!どけやああああ!!!!」アルティマトゥーレ「キャァァァ!!」みたいなシーンがありそう。 -
ダート路線
ダートG1に芝路線の馬がでることをよく思わない人も結構いるもんなのだな。今年はそう言いたくなるのもわからんでもないが。例えば、芝マイルで実績のある馬と、ダートのがっちがちのスプリンター、フェブラリーに出たとき、どっちが非難されるんだろうか。
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SH産駒
グラスワンダー、シルヴァコクピット、ミラクルタイムというSilver Hawk産駒三大巨頭。
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チョウカルストンオ
チョウカルストンオ | 競走馬データ – netkeiba.com
チョウカルストンオは父も母もカルストンで、これはカルストンのオーナーの期待の一頭なんだなと思ったら、冠名チョウの馬だった。
ちなみに、中央競馬のカルストンの出走は去年の7月が最後。カルストンの由来は、事業を始めた頃に軽石を扱っていたからカルストーンだとのこと。 -
アメリカの歴史
学校では教えてくれない本当のアメリカの歴史〈上〉1492~1901年
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学校では教えてくれない本当のアメリカの歴史〈下〉1901~2006年
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世の中を動かし歴史を作ってきた英雄に焦点が当りがちな歴史教育であるが、そいつらだって聖人とか英雄なんかじゃなくて、実際には腹黒いことやってるし、そんな彼らがやった政策によって犠牲になった人もたくさんいる。で、犠牲になった方に焦点を当てて歴史を見たら、歴史の見方変わるよね、という本。
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日本人の英語
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日本人の英語で一番気持ち悪いのは冠詞の扱いだと。なんでかというと、名詞を選んでから、a(an)を使うかtheを使うか、もしくは冠詞を使わないかを考えているから、ネイティヴからすると気持ち悪い英語になるんだそうだ。冠詞は名詞につくおまけみたいな考えじゃなくて、冠詞自体に明確な意味があるのだから、冠詞を選んでから名詞をくっつける、ぐらいの勢いで冠詞は重要な役割を果しているのだと。そこらへんを意識して、冠詞を使うべし。