http://www.sponichi.co.jp/gamble/flash/KFullFlash20090107004.html
ハンデってどうやって決めるんだろう。中日新聞杯からオペラブラーボ、ヤマニンキングリー、アサカディフィート、センカクあたりが中山金杯に出走してるけど、どういう経緯で金杯のハンデになったかは知りたい。
Author: ijichi
中山金杯
G1でもそれなりに勝負してきた馬が出てくるのって中山金杯では珍しい。
◎キングストレイル
○ヤマニンキングリー
▲オペラブラーボ
△マイネルキッツ
△リキッドノーツ
オールカマーで早めに仕掛けていって粘ったキングストレイルが本命。天皇賞でも前に取り付いていって0.5差ならここでは最有力だと思う。ミヤビランベリのよどみのないラップでも好走できるはず。
相手はヤマニンキングリー、オペラブラーボ。どちらも好位から先行集団を目標に競馬できるタイプ。オペラブラーボが瞬発力で伸し上がってきたのにはちょっと不安を感じるけどここでは勢いを買う。あとは、後方から長くいい脚を使えるマイネルキッツとリキッドノーツ。
アサカ爺さんも押さえたいところだけどさすがにちょっときついかなぁ。義理で複勝ぐらいは押さえておくか。これだけでいいや
他にも読み終えた本がいろいろあるけど、その辺はまた気が向いたらメモしよう。要するに、あんまし面白くなかったということだな。
経済は感情で動く
- 作者: マッテオ・モッテルリーニ,泉典子
- 出版社/メーカー: 紀伊國屋書店
- 発売日: 2008/04/20
- メディア: 単行本
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経済学では「人間は合理的な選択をする」ということが仮定されているが、現実の人間で実験してみたらそんな仮定はかなり怪しげだよって例をたくさん示した本。いわゆる実験経済学とか行動経済学がどんな問題を扱ってるかというのが分かる。
しかし、実際の人間の選択が非合理的なのはまぁそうだとして、それを前提にした経済設計をするべきなのかどうかはちょっと判断が下せないでいる。完全に合理的になれとは言わないが、合理的な選択のセンスみたいなのってある程度、教育でなんとかなったりしないかなーとか思ったりもする。要はちょっと頭を使って選択するってことですからね。
というのは、自分が経済学的な思考に冒されているということなのだろうか。まぁ自分もいろいろと非合理な選択をしているわけだが。落馬脳挫傷
年末に読んだ本のメモ。
- 作者: 石山衣織
- 出版社/メーカー: エンターブレイン
- 発売日: 2008/10/11
- メディア: 単行本
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クリスマスかなんだかの日ぐらいに寝る前にちょっと読み始めて全部読んでしまった本。中身が壮絶なのはいろんなとこのレビューにある通り。これ読んじゃうとちょっと障害レースは見てられないなぁ。平地での落馬も同じなんだろうけど。
http://oliver.exblog.jp/7693615/
イギリスにはレースで怪我をした騎手に対する基金があるって話だけど、そういうのって日本ではどうなってるんでしょう。なんとかならんのか
おまけで付いてきたデジカメの液晶保護フィルムを貼った。気泡だらけになったorz
剥がして再チャレンジした。ゴミが入って気泡ができたorz掃除
財布の中などに存在する紙の外れ馬券を捨てる。過去の予想しているときの自分が思い出されて非常に感慨深い。ブックマークの削除なんかもしておきたいところ。
東京シンデレラマイル
東京シンデレラマイルのプリュネルすごかった。ポルトフィーノ以上だ。カラ馬のくせに岡部さんもびっくりな4角の好位置をキープしてた。直線がちょっとアレだったけど。