http://keiba.radionikkei.jp/news/20080305K06.html
サンスポでは腸ねん転が原因となってたけど、要は疝痛で暴れたときに馬房内で脚をぶつけて骨折してしまって予後不良ということなのかな。
Author: ijichi
アドマイヤキッス
バロー教授の2冊
- 作者: ロバート・J.バロー,Robert J. Barro,仁平和夫
- 出版社/メーカー: 日本経済新聞社
- 発売日: 1997/07
- メディア: 単行本
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- 作者: ロバート・J.バロー,Robert J. Barro,中村康治
- 出版社/メーカー: 東洋経済新報社
- 発売日: 2003/09/01
- メディア: 単行本
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なんかいまいちだった2冊。著者の意見に同意できないとかじゃなくて、純粋にベッカーとかフリードマン息子の本の方が読み応えがあった。経済学のお偉方とのエピソードは面白かったけどね。ルーカスへの厚遇ぶりとかw
市場を創る
ちょっと前に読み終わって放置してた。
市場を創る―バザールからネット取引まで (叢書“制度を考える”) (叢書“制度を考える”)
- 作者: ジョンマクミラン,John McMillan,瀧澤弘和,木村友二
- 出版社/メーカー: NTT出版
- 発売日: 2007/03/01
- メディア: 単行本
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Amazonのレビューに、ミクロの記述は首を捻りたくなるが、マクロ経済を見事に体現とか書いてあって、んなアホな、これミクロの本でしょ、とか思ったんだが、まぁいいか。経済成長の話もあるけど、基本的にはほとんどミクロ経済学で扱われるトピックですよね。経済学の入門です、とか言ってこの本をポンと渡されても困るだろうけど、既存の標準的な経済学入門の本と並行して読めば、この本の面白さが分かるんじゃないかと思う。
今日の競馬あれこれ
勝春が絶望的に乗れてない気がする。去年がちょっとフィーバーしすぎたというのも分かるんだけど、その反動以上に今年の状況がひどい。リキッドノーツが散々な競馬したから言うわけじゃないけど、勝春絡みの馬券は注意しとかなあかんかなという気はする。逆に7Rで華麗にESP決めてさすがだなと思って消した蛯名エイシンドーバーがスタート良く好位で競馬してるんだから、競馬というのは難しい。
ヨイチサウスが後ろからになってしまったというのはあるけど、コンゴウリキシオーにあれだけ楽に逃げさせるのを見ていると、後続の騎手は何やってんだとか思うわな。リキシオーは沈んだけど、カンパニーが労せず勝ったというだけのレースなんじゃないかな。もうちょっと何か策はないんかいと思った。特に「闘将・加賀武見」を見た後だけに、余計にそう思った。自分の馬のリズムで走らせるのが大事だというのもよく分かるんだけどねぇ。競馬って相手あってのものでしょ。
まぁみんなのケイバはみんなのケイバで「ヴィクトリアマイルを勝ったピンクカメオ」とかナレーションで流れてて、糞番組乙、そして関東の人は毎週こんなの見せられるのかと思うと不憫でならないと思ってしまったわけだが。その場にいる人が生コメントで間違えるならまだしも、VTRなんだから訂正するチャンスぐらいあっただろうにねぇ。
フサイチリシャールは今日のような展開で最後伸びきれず突き放されたというのを見てると、ちょっとなぁという感じ。もう一度祐一に戻って、その時に結果が出なかったらもう買い時はないかも。経済学で現代社会を読む
- 作者: ロジャー・レロイミラー,ダグラス・C.ノース,ダニエル・K.ベンジャミン,Roger LeRoy Miller,Douglass C. North,Daniel K. Benjamin,赤羽隆夫
- 出版社/メーカー: 日本経済新聞社
- 発売日: 1995/02/01
- メディア: 単行本
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パラ読みしただけだが。前半はノースの経済学のいろいろな概念についてのエッセイ。後半で残りの二人が解説。この本の扱うトピックの広さはなかなかのものだ。この手の本(という表現で何を指すか伝わるかどうか分からんが)は、ほとんどが基本的な経済学の概念を駆使して日常の出来事を論理立てて説明しているので、例の違いはあれど共通している部分はかなり多いと思う。今、わざわざこの本を読む必要もないんじゃないかなぁ。
競馬
マンボパートナー……