20時半頃に家に帰ったらテレビに心月院が映ってたので見入ってしまった。館長出るかなーと思って見てたのに残念ながら登場せず。館長は元気か?Y尾は何してるのか?とか思った。
あとは三田市特集らしく、九鬼家とか白洲さんとかが紹介されていた。高3のときの日本史の担当がやたらに「九鬼の殿様が〜」とか言ってたのを思い出す。
Author: ijichi
心月院がテレビで紹介されていた
日常生活を経済学する
- 作者: デイビッドフリードマン,David Friedman,上原一男
- 出版社/メーカー: 日本経済新聞社
- 発売日: 1999/11/01
- メディア: 単行本
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経済学の基本原理を事細かに解説した本。数学を使わないために冗長すぎる感じはするがこれは仕方ない。タイトルだけで判断すると経済学入門書のように思ってしまうが、この本は決して初心者向きではないと思う。経済理論の基本を数式ありで勉強した後に、この本を読んだ方が得るものは大きいんじゃないかな。
ただ、この和訳はどうだろう。あまりいい訳ではないと思う。来年からJCダートは阪神ダ1800mに
エンシェントヒルはもう少し現役を続けるべきだったのかもしれん。
フサイチホウオーは何してたの
7.1 – 10.7 – 11.9 – 11.7 – 11.5 – 11.9 – 12.6 – 12.3 – 12.5 – 12.0 – 12.5
ハイペースにお付き合いしてるブルーコンコルドにも笑ったが、4角でドタバタしてるフサイチホウオーにも笑った。で、この二頭の人気にも笑った。先行勢で一番頑張ったのがブルーコンコルドなんだから鞍上は責められても文句言えんよなぁ。
普通にヴァーミリアン強かったねってのと、忘れた頃のユタカ、ノリ、アンカツで決まるG1でしたね、というぐらいの感想しかないな。はいはい展開展開ってとこか。
ヴァーミリアン軸でメイショウトウコン、フィールドルージュ、ドラゴンファイヤー、ブルーコンコルドに馬連流し。美味しいです。さらにエリザベス女王杯
データを見た
12.7 – 11.1 – 12.4 – 12.1 – 12.3 – 12.6 – 12.8 – 11.8 – 11.1 – 11.4 – 11.6
向こう正面で順調にペースを落として下りと同時にペースアップ。しかもフサイチパンドラがまくって進出を開始した時点で11.1に加速。見てるときは「おい、ルメール!まくり切れよ!」とか思ったんだが、11.1ではさすがにね。完璧ですな。アンカツ上手すぎる。老獪ですねぇ。
我が本命フサイチパンドラの走りには満足。これはルメールだってのが一番大きかったかも。パンドラはカワカミプリンセスが超絶な強さを発揮する流れで同じような競馬をして結果を残してきてるので相当強いと思ってるんですが、切れる脚もないし派手さもないし、ローテも異端なので人気にならない。パンドラからダイワの馬連をひっかけて8倍というのは結構美味しいと思った。スイープトウショウ引退
ディープインパクトの引退のときと同じような喪失感を覚える。一流のエンターテイナーだったしな。
思えばスイープの名を初めて聞いたのは、ちょうど4年前、広島に行った帰りの車の中のラジオだった。オークスではまさかエンドスウィープが2400mを持つとは思わなかったし、宝塚記念を勝ち切るなんて予想だにもしなかった。コンゴウリキシオーが軽快に飛ばすマイラーズCで32.7の脚で追い込んできたのにも驚かされた。牡馬に混じって互角に戦ったという点ではエアグルーヴ以来といってもいい女傑だとは思うが、そういう印象を与えないのがスイープたる所以。
古馬になってからはレースの度に調教拒否だとか、そんな印象の方がはるかに強い。池添をスタート地点まで走らせたり、ディープの引退レースでゲート入り拒否してみたり、厩舎で暴れて宝塚に出走できなかったり、果ては調教拒否で秋緒戦を回避せざるをえなかったり。
何はともあれお疲れ様と。産駒に気性難が受け継がれないことを祈るばかり。