![COURRiER Japon (クーリエ ジャポン) 2007年 12月号 [雑誌] COURRiER Japon (クーリエ ジャポン) 2007年 12月号 [雑誌]](https://images-fe.ssl-images-amazon.com/images/I/51oMJXsxE3L._SL160_.jpg)
COURRiER Japon (クーリエ ジャポン) 2007年 12月号 [雑誌]
- 出版社/メーカー: 講談社
- 発売日: 2007/11/10
- メディア: 雑誌
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旅人NAKATA編集!
いつもなら何の躊躇もなく手にとってレジへ向かうのだが、今月号はちょっと立ち読みしただけで結局買わなかった。COURRiER Japonに求めているのはこういうことではないんだよ。
COURRiER Japon (クーリエ ジャポン) 2007年 12月号 [雑誌]
旅人NAKATA編集!
いつもなら何の躊躇もなく手にとってレジへ向かうのだが、今月号はちょっと立ち読みしただけで結局買わなかった。COURRiER Japonに求めているのはこういうことではないんだよ。
図書館で借りてきた。
統計学の学説史をまとめた本というのはこれまでに読んだことがなかったので、ふむふむと思いながら読み進めた。研究者がどのような疑問に対してどう解決方法を探っていったかというのがエピソードとともに書かれていて、それはそれで面白いんだが、後半に行くにつれてなんかモヤモヤとしたものが残った感じ。
エリザベス女王杯のラップとか何もデータを見てないが、印象だけで書く。
もうちょっと喧嘩売ろうよ。ダイワスカーレットが先頭で1コーナーに突入したときに、二番手の外にいたのがヨシトミ先生のアサヒライジングだったという時点で、あーこりゃダイワスカーレットの流れだ、ダイワスカーレットに有利すぎるなぁとは思ったんだが、それにしてもなぁ。あそこで喧嘩売れないのが先生の先生たるところだよなぁ。騎手がよく言うように、スローだからといって道中で簡単に動けるものじゃないとか、それも分かる。
ただ、何度もダイワスカーレットに同じレースをされて、同じ勝ち方をされているのを見ると、無策すぎるとしか思えない。ダイワスカーレットがコケてくれるのを待っているだけじゃないか。もうウオッカがいるとかいないとかそういう問題じゃない。とにかくつまらないレースだった。
馬券は取ってるんだが。
http://hippodromes.blog52.fc2.com/blog-entry-503.html
JRAが1日に複数のG1競走を行うのに消極的であるため、JBCデーは2つのG1を行う日として日本の競馬シーンの中では希少性を保っている。しかし、 JRAのG1のように競馬メディア各社が積極的に報道を行う訳でもなく(※)、またファンの中に頑なにJRAが販売する馬券だけを購入するという勢力(地方競馬の馬券はJRAのIPATで買えるようにならなければ買わないという方が複数確認されている。何を言いたいのかさっぱり分からないが・・・)が一部に存在するせいか、JBC2競走の馬券の売上はJRAの条件戦よりも低いのが現状である。
ここのブログはかなり地方競馬寄りの立場を取っておられるようで、交流重賞とかJBCの報道が手薄な競馬雑誌とか、アウトオブ地方競馬なくせに競馬ファンとかいう競馬ファンを強烈にdisってるようです。競馬雑誌批判は超GJだと思うんだが、これはどうだろう。
地方競馬の馬券はJRAのIPATで買えるようにならなければ買わないという方が複数確認されている。何を言いたいのかさっぱり分からないが・・・
よく分かる反応だと思うんだが。
俺はIPATを使うし、地元の園田競馬の馬券買うのにOddsparkも使う。他地区の地方競馬も交流重賞ぐらいは参加したいのでOddsparkに加えてSPAT4も使う。けど、普通に面倒くさいよ。主催者が違うんだから買えねーよ!とかは頭では分かっていても、IPATで買えたらなーとは思う。俺は一時期、個人的園田ブームが来てそのまま参加してるからネットで園田の馬券を買ってるわけだが、毎週土日にJRAの競馬を見て、交流G1の結果だけをチェックしてるぐらいの人(おそらく一番多い層だと思うが)なら、わざわざOddsparkやSPAT4にアカウントを作ってまで地方競馬の馬券を買おうとするかといえば、たぶんそれはない。面倒くさいし。個人的な感覚を一般化するなと言われそうだが、大きく外してはない感覚だと思う。
競馬雑誌をdisるのは全力で支持するが、ブログからヒシヒシと感じられる、地方競馬を軽視するファンは競馬ファンじゃねぇ!というスタンスはどうかと思う。「何を言いたいのかさっぱり分からないが・・・」とまで書くのはあまりにも地方競馬に寄った書き方ではないかなと感じた。
連載が終わった。印象だけで言うと、学生運動時代の話はともかく、留学以降の話は「移りゆくこの十年 動かぬ視点」とあんま変わらんよなぁという感じ。まさに動かぬ視点ということなのだろう。
もう一度読み返してみようかな。これはエッセイ集なので気軽に読めるし。
Toward a Comparative Institutional Analysis
この本は買うだけ買って一部しか読んでないので、さっさと読み進めたいところではある。いつの間にか6年も前の本になってしまっているわけだし。今になって原著で買うんじゃなかったと思ったりしている。いざとなったら日本語版の登場ということになるかw
チーターマン2のBGMが頭から離れないw
学部の講義のTAやってて講義室の一番後ろをウロウロしてたんだが、ノートPC持ち込んでずっと株のチャート見てるやつがいた。なんという時代の流れ。
Sports Graphic Number (スポーツ・グラフィック ナンバー) 2007年 10/25号 [雑誌]
もう次の号が出ちゃってるんだが。
遅ればせながら、日本競馬特集をしていたNumberの689号を図書館で読んできた。無難な感じでこれといって特筆すべきところもなかったけど、なんか安心して読み進めてしまうのってのはNumberだからというところかね。ま、Numberで馬券攻略法とかやられても困るわけだが。
てか、1981年生まれ最強の男であるシンボリルドルフさんが長老とはorz