
- 作者: 飯田泰之
- 出版社/メーカー: ダイヤモンド社
- 発売日: 2007/07/27
- メディア: 単行本
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読んだ。
中身はいわゆる貨幣論とか金融論だけど、歴史をネタに説明するというのはこれまでになかったんじゃないかな。金融論に基づいて歴史的事実を説明する本なのか、歴史的事実から経済学の理論を説明する本なのか、そこら辺は読む人によるのかな。
学部の経済学入門の副読本とかに最適だと思う。
読んだ。
中身はいわゆる貨幣論とか金融論だけど、歴史をネタに説明するというのはこれまでになかったんじゃないかな。金融論に基づいて歴史的事実を説明する本なのか、歴史的事実から経済学の理論を説明する本なのか、そこら辺は読む人によるのかな。
学部の経済学入門の副読本とかに最適だと思う。
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RSSリーダーでザッと目を通してるときに、なんじゃこりゃー?になった。もうちょっと違いの分かる見出しにしてもらえるとありがたいですな。
livedoor ReaderとFastladderではフィードのfaviconが違う場合がある。Fastladderの方が正確に反映されているように思うんだが、これはなんでなんだぜ?
いつの間にか夏競馬が終わってるわけですが、今年の夏はほとんど競馬を見てないな。馬券もほとんど買ってない。馬券的には夏競馬は面白いんだが、ある程度数を見てないと対策も立てられんし、重賞だけ買うってのも夏競馬では何か違うと思うしな。そういう意味では、夏競馬というのはつまみ食い程度に楽しむのはなかなか難しいな。
というわけで、つまみ食い程度に楽しめる海外競馬のG1をネットで見てた。海外競馬の映像をほぼラグなしで見れる時代。すばらしい。凱旋門賞は日本馬の参戦がなくなったとはいえ、AuthorizedとDylan Thomasの再戦にはかなりワクテカしてる。去年の今頃はDylan Thomasがここまで強くなるとは思わんかったがなぁ。
まぁこの夏一番のおめでたい出来事といえば、角田がサマージョッキーズシリーズ優勝ということで、暮れのWSJSの出場権を得たということか。
今年も部屋にコウモリ入ってきた。ヤモリもいた。というか、ヤモリとかダメなんですが。 あと、ヤモリは鳴くということを発見した。
先週中頃、5年も使い続けてきたHDDがついに逝ったので週末にHDDを新しいのに入れ換えた。幸いある程度はDVD-RAMにバックアップを取ってあったのでちょろちょろっとコピーして復活。ちなみにOSの再インストールとかも4年ぐらいやらずに使っていたので、めちゃ起動が速くなった。これは感動。
んで、ついにメイショウサムソンも公式に凱旋門賞回避が決まったわけで、メルボルンカップに出走予定だったデルタブルースとポップロックもどうやら出走は厳しいようだし、今年の日本馬の遠征はもうないかな。暮れの香港に出る馬がいるかも、というぐらいか。とはいえ、今年のThe Derbyの勝ち馬の強さは本物のようなので、まぁサムソンは秋天頑張ってくださいというのでいいんじゃないか。ウオッカが秋華賞に出る意義は未だに分からんのだが。
中央競馬は再開されてるけど実際のところ、どうなんでしょね。疫学のことはさっぱり分からんので何とも言い難いですが、種牡馬に感染が発覚した時点で全土の競馬を大臣命令で中止するオーストラリアはやはり畜産国家だなというか、日本とは対処の差が出たなというか。JRAとしても関係するプレイヤーの利害がいろいろありすぎて難しい判断でしょうなぁと思ったりした。まぁ今回の件で無駄にファン心理を煽ってJRAを叩いてる某スポーツ新聞はちょっとそれはメディアとしてどうなのよという記事が目に付くが。
馬インフルエンザ問題でまぁスポーツ新聞もいろんな論陣を張っているわけですが、今週の競馬開催に対して「公正競馬なのか?そんなんで馬券買えるか?」とかいう論でJRAを批判してるスポニチの記事があって、まぁ香ばしい。
体調に関する情報を100%開示することは現実的に考えれば不可能なわけで、今回の件であればJRAが開催すると決めたのなら、出走に関する基準さえJRAが明確にしていれば、あとは馬券を買う買わないはファン側の問題なんじゃないか。
僕はJRA関係者でも何でもないし、疫学には完全に門外漢だから今週開催すべきだったか否かについてはよく分からんし、今回の件でJRAの対応がまずいところもあったと思うが、ここぞとばかりにJRAを叩くために書いたとしか思えない記事を書くのはメディアとしてどうかと。
まずは書き手が「公正競馬」とは何かと定義するところから始めないと全く意味を成さないし、単なる感情論にしか見えない。
というか、今回の馬インフルエンザ騒動に関してはスポニチはちょっとやりすぎではという気もする。
ここ数日、クーラーも扇風機もなしでパソコンをつけっぱなしにしてのでパソコン涙目。HDDで目玉焼きができそうなぐらい熱くなってたんだが。瀕死の臭いがする。
馬インフルエンザで今週の開催中止でショボーンだったんだが、メイショウサムソンも感染してたそうな。これはもう今回の遠征は中止になるでしょ。ただでさえ検疫にうるさいヨーロッパのこと、インフルエンザに感染してた馬を入国させてくれるとは思えん。
今年は2頭出し!と盛り上がったのも束の間、まさかこんな事態になるとは思わなかった(まだ確定じゃないけどな)。去年のディープは無敗の3冠、日本最強を背負って凱旋門賞挑戦となったわけだが、今年の2頭には違った意味で期待してただけになぁ。
ウオッカには3歳牝馬で斤量が有利な年に挑戦するというところに意義があったし、メイショウサムソンにはグリグリのヨーロピアン血統のサムソンがヨーロッパで走るということに意義があったわけで、普通に日本最強というディープが挑戦したのとは違った楽しみ方ができたのになぁと思うと残念でならん。