26日のこと。三宮にて、一つ下の学年のIくんとMくんとトミスの集い。
Mくんは大学で一度会ったことがあるけど、Iくんは実に僕が中学を卒業したとき以来。いろいろとトミスのその後の話を聞きましたよ。大丈夫か、トミス。
中高一貫を途中でドロップアウトしたとはいえ、トミスの3年間はかなり貴重なもんだと思うわけです。中学で寮生活とかそうそうできんし。久しぶりに会ってみたいトミスの関係者はたくさんいるけど、いかんせん散り散りすぎ。どうにかならんもんかね。
阪急バス
当時、帰省とかのときによく利用してた高速バスは健在。懐かしい。
Author: ijichi
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松永幹夫引退
中山記念
ダイワメジャー1頭軸に、ヴィータローザ、バランスオブゲーム、カンパニー、ダンスインザモアの三連複。
カンパニーよ、せめてエアメサイアを差し切ってくれ……
バランスオブゲームはほんとよく分からない。阪急杯
ビッグプラネット1頭軸に、オレハマッテルゼ、ロードマジェスティ、コスモサンビーム、ウインクリューガーの三連複。
かすりもせず。大体な、ブルーショットガンが勝つなんてどう考えたらそんな予想できるのよ。勝つ要素なかったと思うんだけど。ビッグプラネットとか、どうしちゃったのっていうぐらいハナに立てないし、大敗を繰り返してたローエングリンが5着に逃げ粘ってるし、日本人騎手が空気を読みすぎて幹夫のブルーショットガンに勝ってくださいと言わんばかりの騎乗をしたと思ったら、空気を読めてないモンテリーゾのスナークスズランが直線半ばまでは勝つ勢いだったし。
なんだかんだで話としては美しいんだけれど、なんか納得いかないレース。
ちなみに、4コーナーでコスモサンビームがズルズルと後退していったんだが、下がり方から見て骨折とかではないなぁと思ってたら、急性心不全で亡くなってしまったらしい。競争能力喪失というほどの怪我から復帰して重賞を勝つまでになった馬。冥福を祈りたい。ミッキー引退
最終レースも華麗に勝って、ちょうどJRA通算1400勝を達成して引退。なんだこれは。もう話ができすぎてる。なにか裏にうごめく物があるのではないかと思ってしまう。
引退式はちょっとしんみりだったのに、関西騎手の代表で熊沢騎手が出てきたとき、背中にデカデカと「熊」と書かれたブルゾンを着ていて大爆笑。一番盛り上がったシーンだったように思うw -
春の阪神開催
今年は阪神競馬場の改修工事で宝塚記念が京都開催。よって、皐月賞の週までにじっくり改修前の阪神競馬場を楽しみましょう。
で、明日は中山で中山記念と阪神で阪急杯。 -
民主党がホゲホゲな件
朝のニュースで民主党と自民党の議員さんらが激しく言い合っていたけれど、民主党がやってるような、確証のないものを突き出してまず自民党が疑惑のないことを証明せよってのはちょっと議論の筋が通らんわな。順序が逆。よくいわれる悪魔の証明というやつですね。
まず疑惑を持ち出した方が疑惑が確かなことを証明しないといけない。そうでなければ、おまえはちょっと怪しいから、怪しくないと証明できなければクロだ、なんていう論理も通るわけで、民主党に政権を渡すと怖い世の中になるなぁと思いました。
挙句の果てに永田議員の休養って何だそれ。ともかく、牛肉問題では勇み足でアメリカに調査団を派遣したり、ホリエモン問題では裏付けのないメールを持ち出したりする民主党が野党第一党というのは悲しいものであります。
二大政党制というよりも、自民党の内部での二大政党的な方がまだマシなんじゃないのかと思います。 -
フェブラリーSが終わると
来週からもう阪神開催じゃないか。来週の登録馬でアーリントンCというのを見て愕然とする。あっという間の二ヶ月だ。
さて、フェブラリーSはまたまたシーキングザダイヤの2着ゲットで幕を閉じた。というか、カネヒキリを過小評価していた。すいません。武蔵野Sやジャパンカップダートの頃のジリジリと伸びるイメージしか持っていなかった。今年の時計の出ない東京ダートで1:34:9は十分に評価に値するし、メイショウボーラーの超ハイペースも好位追走で一頭だけ次元の違う伸びを見せたのだから、これはもう素直に強い。
2着のシーキングザダイヤは実力を出し切ったんだと思う。相手が悪かった。カネヒキリがドバイに行ってる間に、鬼の居ぬ間の精神でかしわ記念とかどうだろうと思ったんだが、シーキングザダイヤもドバイに行く気らしい。がんばってください。
3着のユートピアはある意味、超ハイペースを演出した張本人。スタートしてすぐメイショウボーラーを突っつきに行って、サッと引いたところはさすがアンカツだ。撃沈した逃げ二頭とは違ってきっちり3着確保。やっぱり左周りのマイルだと侮れない。
4着のブルーコンコルドは坂を上がったところでシーキングザダイヤとユートピアと脚色が同じになってしまった。やっぱりマイルは少し長いか。
5着のヴァーミリアンは逆に少し短い感じ。レースの流れに乗れていなかった。まぁ今回はペースもペースだけど。中距離に戻って仕切り直し。
タイムパラドックスにはマイルは少し忙しいかな。リミットレスビッドの負けっぷりはいまいちよく分からん。
あとはヒヤシンスSを勝ったフラムドパシオン。クロフネは初年度からいい馬出すなぁ。 -
シルバーコレクター
シーキングザダイヤ、今日もまた2着……
シーキングザダイヤ | 競走馬データ – netkeiba.com
涙を禁じえない。なんとか一つでもG1のタイトルを獲らせてあげたい。 -
フェブラリーS予想
競馬場出勤しようと思ったんだけど起きたら昼だった。予想だけ。
稀に見る混戦ってこういうレースのことを言うんだろう。大体G1なんてフルゲートになっても10番人気以下ぐらいの馬は客観的に見て実力不足だなーとなるのだが、このレースはほぼ全ての馬にチャンスがあるんじゃないのかというぐらいの混戦。さすがに現時点で16番人気のニホンピロサート、15番人気のトウショウギアあたりは苦しいが、それ以外の馬が勝っても何ら驚きはない。あとは展開やコース適性次第。去年秋のJBCで1番人気だったサカラートが13番人気、そのJBCを勝ったタイムパラドックスでさえ12番人気。荒れる要素十分ありです。
先行して抜け出す馬が揃ったのでペースはあまり落ちそうにない。で、東京ダート1600mというとハイペースで前が残る不思議なコース。追い込み勢はサヨナラの方向で。ここは堅実さと応援したい気持ちとでシーキングザダイヤを本命に。カネヒキリとの兼ね合いを考えたときにカネヒキリ以上の切れ味を持っているかというとそうでもないんだけど、マイルならシーキングザダイヤの方が強い。
2番手にはヴァーミリアン。父エルコンドルパサーの血を引いていればダートのG1も夢でない。なんせエルコンドルパサーはNZT4歳SやNHKマイルCの前には芝適性が疑問視されたほどだった。前走の平安Sは落鉄に名古屋グランプリの中止によってレース間隔が開いてしまい、太目残りでの出走。それでもタガノゲルニカの2着なんだから、ダートではまだ底を見せていない。
3番手にリミットレスビッド。カネヒキリが足下をすくわれる(というほどの馬かどうかは疑問だけど)となると、カネヒキリにはない一瞬の切れ味に秀でた馬。となると、ここではリミットレスビッドも外せない。
以下、タイムパラドックスにも注意。こんなに人気ないのが不思議なぐらいだ。メイショウボーラーは調教中に放馬して自ら止まるまで5000mほど走ってしまったとの報道があったので、さすがに連覇は苦しい。
