Author: ijichi

  • 共同通信杯で満腹

    なんか珍しく中身の濃い共同通信杯でしたよ。フサイチリシャールアドマイヤムーンショウナンタキオンがこの時期に対戦するってのがありえない。3歳牡馬勢は他にも有力馬が多数いるけど、今日のレースがG1でもいいぐらい。それに割って入ったマッチレスバローも今後が楽しみ。
    ただ、ショウナンタキオンは過大評価されてるんじゃないのかなぁ。新潟2歳Sがあまりに鮮やかな勝ちっぷりだったので東京ならと言われてきたけど、ちょっとここ二走が物足りない。マイネルレコルト新潟2歳Sは負かした相手がショウナンパントルスムースバリトンフェリシアインティライミと、後に重賞を勝つほどのメンバーだっただけに高い評価を受けたが、ショウナンタキオン新潟2歳Sは今のところ負かしたメンバーが活躍していないので、弱い相手を豪快に負かしただけだったのかもしれない。
    二の足を使って粘りに粘ったフサイチリシャールはよく分からん。父クロフネに似た大きなストライドで走る姿は好きなんだが、どうもクラシックを勝つほどではないように感じる。やっぱり朝日杯組よりラジオたんぱ杯組かなぁと。
    http://jra.jp/info/0602/20060205-mejiro.html
    小倉大賞典を勝ったメジロマイヤーは勝負服を間違えてたらしい。こりゃどっちでもいいや。
    シルクロードSを勝ったタマモホットプレイはいつ激走するか分からん。ついでにギャラントアローもいつ激走するか分からん。

  • 東横インはけしからんか?

    会見での社長の喋りを見ていると、「なんちゅう社長だ!けしからん!」と思われても仕方ないんだろう。が、年に数えるほどしかない身障者の宿泊を想定した設計を条例等に定めるのは果たして費用・便益で見て望ましいことなのか。
    法に従うべきなのは当然なんだが、現在の法自体が社会的に望ましいかどうかはまた別問題であって、法の改正とか制度の変更をした方がいいんじゃないかと思ってしまう。
    ヒューザーの問題のように、一生の買い物となる住宅ではなくて、消費者に選択の機会が多く残されているホテルの問題だけに、ヒューザー東横インの問題を同列に扱う報道には違和感を感じる。

  • 下の件

    被害者感情に配慮したレペイントらしい。激しく納得。

  • JRの新型車両

    尼崎で事故した車両の新型が走ってるわけですが、内装が新しくなったやつと、内装は事故した車両と同じままのやつがあるのね。何が違うんでしょ。
    内装が前と同じだと、前の車両にオレンジと青のラインをペイントしただけやないかと思ってしまう。

  • ゼウスの妨害

    とあるDVDをコピーするのにイメージファイルを作ろうとしたんですが、エラー出まくり。ディスクが汚れてますとか、フォーマットが対応してませんとか。
    な、なんだってーーーー!!?これはゼウスの妨害に間違いない!
    で、読み取り速度を最高速から4倍速まで落としたらすんなり作成できますた。ゆとりが大切ですな。と思ったら、それでも作成できないものがある。これはもうだめかもわからんね
    なお、HDDのバックアップ用のDVDを保存のために複製したということでよろしくお願いいたします。

  • 東京新聞杯回顧と明日の競馬

    フジサイレンスが大外から突っ込んできた。人気の盲点になっているなとは思ったが、まさか届くと思わなかった。サンテレビで見てたんだが、アタマ差ぐらいでオレハマッテルゼの方が優勢のように見えたんだけど。
    明日は根岸S京都牝馬Sの二本立て。
    根岸Sに意味不明なバランスオブゲームの登録がある。しかし根岸Sは残念なことにG3である。G2将軍のバランスには出番なし。
    フェブラリーSへの期待も込めてサンライズバッカスを推したい。アグネスジェダイタイキエニグマも捨て難いけど。メイショウボーラーは斤量が斤量だけにちょっと苦しい。
    京都牝馬Sには59kgのオースミハルカが。ナニコレw牝馬に59kgというと、牡馬だと61kg換算になるわけで、これはどうみても酷量。進退を賭ける一戦にしては条件が悪すぎる。
    京都ならやっぱりヤマニンシュクル。休養明け三戦目。ぼちぼち復活といきましょう。京都の外回りなら1600mでも十分勝負になる。対抗に休養明け二戦目のディアデラノビア京都金杯の結果を考えても、このメンバーなら実力上位。
    ちなみに松籟Sにはストラタジェムが出てくる。昨年末から精力的に走っておられますが、オープンクラスになるとちょっとツメが甘い。ツメが甘いのは水曜日の川崎記念でまたも2着だったシーキングザダイヤもだけど。この馬、一つぐらいはG1のタイトルを獲らせてあげたい。

  • 26日の出来事

    朝からゼミ。ロシア人のアナスターシャさん曰く、「モスクワの-25度と神戸の-1度の寒さは同じ」らしい。ルーマニア人のアリーナさんも指導教官も激しく同意してたので、たぶんそんなもんなんだろう。実際の寒さは一概に気温だけで決まるものでもないんだって。
    夕方、図書館に行ったついでにフロンティア館にお邪魔。気付いたら21時だったのでそそくさと帰宅。「じゃ、また明日!」とか言って帰ってきたが、はてさて。

  • ホリエモンの馬が競走除外

    http://www.sponichi.co.jp/gamble/flash/KFullFlash20060125022.html

    25日の川崎競馬第5レースに出走予定だったシェアザブライトン(牝馬4歳)が主催者の判断により競走除外となった。
    同馬は9人の馬主の共有となっているが、9人の中に、ライブドア事件東京地検特捜部に逮捕された堀江貴文容疑者が含まれている。同容疑者は起訴前ではあるが、社会問題となっている渦中の人物が関係している馬の出走は公正保持のため好ましくないと判断された。

    これはちょっとおかしい。まだ疑惑の段階で、有罪が確定したワケではない。最後の一文、「社会問題となっている渦中の人物が関係している馬の出走は公正保持のため好ましくない」がミソなんだろうが、主催者の事なかれ主義にしか見えない。
    そういえば、冠名「レオ」の馬主も捕まった記憶があるのだが、あのときの対応ってどうだったのだろう。

  • ベラージオの出遅れ

    平安Sベラージオが出遅れたのは、ゲートが開かなかったことが原因らしい。
    http://jra.jp/info/0601/20060122-today.html

    11R平安ステークス(GIII)競走における14番ベラージオ号の出遅れについて
    同馬は発走合図時に、発馬機内で突進した際に、鼻端で前扉を押圧したために開扉が遅れたものでありました。発馬機の誤作動の理由によるものではありません。
    なお、騎手安藤勝己に対しては、枠内御法について厳重に注意しております。

    これは結構重大な問題だと思うんだけど、スポーツ紙のニュース等々でも取り上げてないし、JRAにもちょろっと書いてあるだけ。いくら鼻で押したからって、ゲートが開かないというのはマズいでしょ。鼻で押すぐらいなら頻繁に起こってそうだし。ベラージオ陣営はどう思っているんだろう。勝ち負けできる力はあったはずで、それをふいにされてしまったわけだし。

  • ホリエモン逮捕

    普段通り5時からのTゼミに行く途中、専修の方々の部屋を覗いたら約一名のみ。みなさん、行動分かり易すぎ。
    ゼミが終わって、8時頃に談話室でホリエモンのタイーホを知る。意外に早い逮捕ですな。