Author: ijichi

  • 実験の手伝い

    経済実験のお手伝いをしてきた。回収されてきた数値をひたすらパソコンに入力する役目を仰せつかったわけですが、4時間も単調作業をするのはヒジョーに疲れますな。専修のKくんとかに出会ったのは久しぶりな気がしましたよ。20日が一応修論の締切なので、来週中には出すぞ!出したい!出せれば……!

  • みずぽ証券

    1株61万円での売り注文を61万株1円で誤発注とは恐ろしいですね。担当者は今どうなってるんだろう。てか、みずほ証券みずほインベスターズ証券って別物なのね。

  • 阪神JFの感想

    修論は時間制約がバインドしてしまいそうな雲行き。調べ物の合間を縫って阪神JFの感想。
    良馬場発表とは言え、雨は降るし雷は鳴るしで荒れそうな予感はしてたものの、まさかテイエムプリキュアとは!向う正面でサンデーレーシングの3頭が後方に固まってる状況にちょっと笑ってしまい、これはちょっとしたネタだと思ってしまった。んで、直線でテイエムプリキュアフサイチパンドラに競り勝ってシークレットコードまで差し切ってしまったときに、さらにネタ色が強くなったと感じてしまった。
    で、検量室前に戻ってきたテイエムプリキュアの鞍上の熊沢氏がヘルメットを取ったときに、綺麗な白に染まってたのを見て笑い転げてしまった。そういや前々から白く染めてたけど、重賞とか勝つことないからあんなアップで見たのは初めてかもしれない。
    テイエムプリキュアなんて名前で切るわな。マチカネフクキタル以上に眉唾チックなG1馬の名前のように思う。アルーリングボイスはどうしちゃったんだろう。なんかキタサンヒボタン的な香りがするんだがねぇ。

  • 師走ですか

    今年はなんか暖かいので、まだまだ12月って感じはしないけど、今日から暮れの阪神開催というのには年の暮れを実感してしまう。今週はもう阪神JFですな。ここんとこ、レースの後にゴチャゴチャ文句言うのは予想をしてからというスタンスでG1の予想を欠かさず書いてきたわけだが今回はお預け。2歳戦は分からん。
    ステイヤーズS有馬記念を面白くするためにも、デルタブルースに中身の濃い勝ち方をしてもらいたい。サクラセンチュリーは前走の後、実力不足なので有馬記念はパスして春の天皇賞を目指すとか記事になってた記憶があるんだけど、何でここに出走してるんだろうか。

  • 三田あれこれ

    シティオ三田(?)だったかな、キッピーモールができるまで仮設店舗になってたのは。取り壊されてえらいスッキリした感じになってるんですけど、また何か建てるんだろか。
    駅前近辺にマンションがボコボコ建設されてますが、そんなに需要あるんかねぇ。駅前商店街のプラザホテル三田は休業中。ザッツ姉歯ショック。取り壊されるのかな。
    三輪のサティが閉店したらしい。すぐ近くを毎日通ってたのに、最後に行ったのはいつだか覚えてない。三田に越してきたときは、まだニチイだったはず。小坊時代、横のピープルに通うのによく寄り道してますたよ。
    神戸新聞に商工会会長の「一つの時代が終わったように感じる」のコメントが出てたけど、なんか激しく同意。

  • 電車の運転士

    電車の運転士は自分の子どもを運転席に入れるとクビになるわけですが、「アイちゃんが好きだぁ」と独り言を言った運転士にはどんな処分が下されるのでしょうか。
    んで、はてなのキーワードに「アイちゃんが好きだ」が作成されてるのにウケタ。
    僕の修論をプリントアウトしたやつですが、説明が不十分だと思われるところに「kwsk」という書き込みがあるんですけど、こんなのいつ書いたっけ。

  • Firefoxキター

    早速インスコ。キビキビ動いて非常によろしい。てか、前までバジョーン1.0.7だったのに何で急に1.5になったんだろう。ソフトのバジョーンってどういう順番で数字を振っていくんだろう。

  • 携帯の電池

    そういえば電池パックが届いていてました。これでナウいN504iS(ピンク)ともう2年ほどお付き合いできますよ!てか、その前に本体が壊れるかもしれませんな。

  • ジャパンカップ回顧

    2分22秒1だってよ。改修後の東京コースは時計が出やすくなったとはいえ、すごい時計だ。いよいよダビスタの世界が現実になろうとしている。天皇賞(秋)とは違って、逃げたタップの1000m通過が58秒3で、さらに2000m通過が1分57秒7で、2000mの天皇賞(秋)のレコード1分58秒0よりも速い。しかし、そこでストーミーカフェほど激しく撃沈しないのがタップダンスシチーの凄いところ。一昨年、昨年のような力はないが、それでも古馬の実力をまざまざと見せ付けた格好になった。
    勝ったアルカセットについてはよくわからんが、デットーリ恐るべし。来る度にタイトルを持って帰る。
    2着はノリ効果でアドマイヤジャパンとしたんだが違った。橋口厩舎とルメール効果、そしてハーツクライ自身のシルバーコレクターぶりを評価するべきだった。総合するとハーツクライのほうが2着指数が高くなっていたようだ。ハーツクライツルマルボーイの後継馬の道が見えてきた。
    3着はゼンノロブロイ。かつてのゼンノロブロイが戻ってきた。4角で外を回ったのが響いた感じだけど、この時期に来ても内が伸びる馬場っていうのもおかしな気はする。本命馬なので大事に乗らなければいけないし、デザーモを責めることはできないが、昨日のスターキングマンのように最内を突いていれば結果は違ったと思う。まぁそれゆえに直線で内を突いたハーツクライルメールの騎乗は見事だった。ルメール自身のコメントの意味がいまいちよく分からんのだけど。
    http://keiba.radionikkei.jp/news/20051127K44.html
    次の有馬記念も楽しみなんですが、最下位のストーミーカフェですら2分25秒7で走りきってしまった今日の走破時計を考えると、JC出走馬の取捨は非常に難しくなりそう。まぁ別路線組っていってもディープインパクトとか、ステイヤーズS組ぐらい。ハーツクライが今日の2着でまたまた人気を上げそうだけど、コーナーリングが下手クソなこの馬にはコーナーを6回も回る中山2500mは不向き。4着か5着ぐらいと予想してみる。んで、コーナーが多くペースが落ち着くので、タップは競馬がしやすくなる。そこが狙い目か。神戸新聞杯みたいな4角の走りをされたらディープの圧勝かなとも思うが。
    んー、もう12月、修論提出が刻一刻と迫っております。

  • JCDの反省とJCの展望

    いやはや、カネヒキリには参った。勝つとは思わなかった。なめてました。サカラートと並んだときは二頭の競り合いになるかと思ったんだけどサカラートは案外伸びず。デットーリ効果はなかったらしい。
    しかしノリ先生の2着はもはや芸術的ですね。ゴール前で綺麗に差し切られる様は予定調和とも言える。この秋だけでもG1で2着になるのは3回目。ラジオNIKKEIのレース後のコメントを見てもシーキングザダイヤについては森調教師のコメントがあるのみ。ぜひ、ノリ先生のコメントを聞きたい!
    http://keiba.radionikkei.jp/news/20051126K33.html
    さて明日はいよいよJC。今日のレースを見てたら簡単ですね。
    2着アドマイヤジャパン(ノリ)というイメージが浮かんできます。菊花賞の再現ですね。去年のコスモバルクの役回りです。
    んで、ゼンノロブロイなんですが、この馬が二連覇する状況を全く想像できません。なんつか、去年の秋はたまたま歯車が狂っていたのではないかと。今年の宝塚記念3着、英インターナショナルS2着、天皇賞(秋)2着、これがゼンノロブロイ・クオリティです。ということは、今回は3着ですね。2着はアドマイヤジャパンだし。
    で、ここまでは簡単に決まるんですが、勝つのは何か。バゴ陣営がいくら「とりあえず勝ってみましょうか」とか調子こいても、ウィジャボードがいくら去年の欧州年度代表馬だと言っても、外国馬を本命にするのはもうコリゴリなんですよ。
    http://www.nikkansports.com/ns/horseracing/p-hr-tp0-051125-0001.html
    よって、1着候補には、ヘヴンリーロマンスサンライズペガサスハーツクライスズカマンボ、この四頭のどれかでしょ。2着3着固定の複数アタマ。