Author: ijichi
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吉野家の経済学
- 作者: 安部修仁,伊藤元重
- 出版社/メーカー: 日本経済新聞社
- 発売日: 2002/01/01
- メディア: 文庫
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電車の中でちょいと読みかけた。ま、いわゆる対談集ですが、
安部「ただね、僕は正直なところ、狂牛病はそれほど心配していない。それはイメージ・リスクによって売り上げが減ることにつながるだけで、商売が続けられなくなるという事態ではない。」(P.112)
というくだりがあってちとワロタ。現実はそうでもなかったようです。ちなみにこの本は2001年の9月と10月の対談をまとめたもの。
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バス停が混みすぎている件について
暑すぎる。しかも今は期末試験の真最中なので人が多い。8時過ぎにバスを待つ列の長さが尋常じゃない。待ってたらタクシーで行きませんかと声をかけられる。で、タクシーを降りる段になって、まとめて払うのに「5000円札使える?」って聞いたら、「あーそんなもん使えへんわ!」とのこと。殿様商売もいい加減にしろと。
誰がケインズを殺したか―物語で読む現代経済学 (日経ビジネス人文庫)
- 作者: W.カールビブン,W.Carl Biven,斎藤精一郎
- 出版社/メーカー: 日本経済新聞社
- 発売日: 2002/02
- メディア: 文庫
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行きの電車で読み終えた。フリードマンが攻め立てて、ルーカスがトドメをさしたが、ケインズは死んでいない!らしー。「日本では、科学技術分野おいて博士課程を修了することが最も重視されている」んだって。
図書館に文献を探しに行ったついでに7月号のNewtonを読んできた。電車の中吊りで見たときは、購入すべし!と思ってたんですが、7月頭は試験やら報告でアレコレやってたのですっかり忘れていた。
留学生のチューターやってるので、勉強の面倒をみてやらないといけないんですが、「試験の前日に教えてください!」とのメールが来た。それで間に合うの?というのが率直な感想。 -
音ログ
http://otolog.jp/scorpion/
音ログが面白そうなので登録しとこうかと思いまふ。鳥肌先生の演説CDとか、迂闊なものは聴けないですな。 -
マーメイドSと七夕賞の回顧
ダイワエルシエーロが久々の勝利。ここのところ2、3番手からの競馬で結果が出ていなかったが、やはりこの馬は逃げてナンボである。なんというか、逃げているときは存在が際立つけど、控えた途端に存在感がすっかりなくなってしまう馬がいるが、この馬もそんな感じ。例えばセイウンスカイなんかもそういう印象で見てた記憶がある。
七夕賞に関しては、ま、何も言いますまい。僕が生まれるよりも前から1番人気が負け続けていたのだが、それも26年で終わり。ダイワレイダースがどうのこうのというより、このレース自体がなぁ……オフサイドトラップやイーグルカフェが暴発してしまった年があるにはあるんだが。
あと、阪神の三木特別でアグネスプラネットとダンシングオンが仲良く並んで走っているのを見て、非常に懐かしい気持ちになった。2着に頑張ったダンシングオンに対して、アグネスプラネットはシンガリ負け…… -
Music Baton
http://mixi.jp/view_diary.pl?id=24550296&owner_id=417273
ばーどさんからバトンをいただいた。聴く音楽のこだわりはなくなってきてるんですけど、バトンを渡されたので答えとこう。
■コンピュータに入ってる音楽の容量は?
1GB未満。基本的にCDで聞く派。
■今聞いている音楽は?
right nowだと、
Hotel California / Eagles
■最後に買ったCDは?
聖飢魔2「愛と虐殺の日々」
Amazonのギフト券の有効期限が切れそうだったので、つい!
ちなみに初めて買ったCDは、
久保田利伸「TIMEシャワーにうたれて」
■よく聞く、もしくは思い入れのある5曲
These Days / Bon Jovi
Bon Joviの中では私的ベストですな。
Every Breath You Take / Sting
韻を踏んでいるので、聴いてて気持ちいい。
MERRY-GO-ROUND / RAZZ MA TAZZ
これはかなーり長い間聴いていたはず。
I’m A Loser / UNICORN
いぇーい。
Jack the Ripper / 聖飢魔2
マイネームイズ、ジャック!ザ!リッパァァァァァ!
■このアーティストのファンはキモイ
ん、ま、好きなようにやってください。
■バトンを渡す五人
誰にバトンが回ってきてないのかわからん。
もう結構広まってるんじゃないのかね。