Category: horseracing

  • チャンピオンズカップ

    瑠星は「またそのメンコが見えたと思った」と言うけど、ウィルソンテソーロからすると「またこのニンゲンのケツか」と思うよな。三年連続だもんな。

  • 馬場のすべて教えます2

    馬場のすべて教えます2~JRA全コース徹底解説~ (競馬道OnLine選書 010) | 小島友実, サラブレッド血統センター |本 | 通販 | Amazon

    コジトモさんの馬場本の二作目。積読にしてたが今週末で読んだ。ダートには西オーストラリア州アルバニーや青森の野辺地の砂を使ってるとか馴染みのある場所が出てくるとオッとなるな。あと、美浦の坂路コースの斜度は3%と書かれており、自転車乗り的には大変イメージしやすい。斜度3%を全力で駆け上がるのはたしかに総合的なトレーニング効果ありそうよなと。これが5%ぐらいになると登りの練習になってしまう。(自転車脳)

  • チャンピオンズカップ

    ジャパンダートクラシックで大差をつけたルクソールカフェが武蔵野ステークスを快勝したことを考えると、ナルカミが能力を出せれば楽勝するまでありそう。揉まれたときが不安であるが。

    ◎ナルカミ

  • ステイヤーズステークス

    ◎マイネルカンパーナ

    津村さんよろしくお願いいたします。

  • ツルマルボーイ

    勝った安田記念はもちろんだけど、外からヒシミラクルの二着に突っ込んできた宝塚記念も印象に残る。R.I.P.

  • カランダガン

    スタート直後の落馬とゴール入線後の落馬でいろいろあったけど、いいレースだった。世界レーティング1位の馬が日本に遠征してきて、日本の人気馬とのマッチレースを制しての戴冠は非常に見応えがあった。そこそこのペースで流れた結果(さすがにハナに立ったセイウンハーデスは速すぎであるが)、実力馬が実力通りに上位に来たという印象で、マスカレードボールはやはり東京の長い直線で長い脚を使わせると強いなと思う。3着のダノンデサイルも変則的な臨戦過程ながらもよく追い込んできている。クロワデュノールも凱旋門賞からの臨戦で不安視されたけど、終わってみれば前で展開して上位に残ったのはこの馬だけであるし、負けたけど強い競馬をしたなと思う。クロワデュノールは切れ味勝負になるとやや分が悪そうなので、有馬記念なんか競馬しやすそうに思うけど、さすがにこの秋もう一走はないか。ジャスティンパレスはエンジンのかかりが遅くていつもの通り大勢決した後の追い込みになってしまったけど、伝統芸という感じでこれはこれで仕方ない。レース前に書いた通り、カランダガンに勝たれたらごめんなさいと言うしかないと書いたけど、本当にその通り。日本の競馬にここまで対応できるとは思わなかった。すまんかった。

    バルザローナ、アガカーンの専属になって一年目から文句なしの結果だなぁ。かつてのプールモアのゴール前ガッツポーズの印象が強すぎるけど、あのとき19歳だったからまだ34歳なんだな。若い。

  • ジャパンカップ

    あまり積極的に行きたい馬もいなさそうで、緩いペースからの上がり勝負になりそうなメンバー構成。前走の切れ味が素晴らしかったマスカレードボールとある程度前で展開できそうなダノンデサイルを本線に。末脚勝負なら出番がありそうなジャスティンパレスとディープモンスターのベテランディープ産駒二騎まで。

    ◎マスカレードボール

    ○ダノンデサイル

    ▲ジャスティンパレス

    △ディープモンスター

    クロノデュワールはこの面々での末脚勝負になるとちょっと分が悪いのではという印象。カランダガンが来たらごめんなさいと言うしかない。

  • ジェンティルドンナ

    ジェンティルドンナが死亡 JRA

    牡馬とがっぷり四つで渡り合った女傑であった。現役引退後はジェラルディーナを出したし文句なしの名牝だ。R.I.P.

  • マイルチャンピオンシップ

    上位陣で決まりそうなレース。このメンバーならレーススタイルからもジャンタルマンタルが圏内を外すとは思えず。

    ◎ジャンタルマンタル