朝にちょいとばかしローラーをやった後、競馬を見ながらちまちまと仕事の作業をしてた。
高松宮記念はサトノレーヴが優勝。神様仏様モレイラ様である。ナムラクレアは直線で進路を確保するのに少し手間取ったように見えたし、あれがなければもう少し際どい勝負になったのではないかと思う。
朝にちょいとばかしローラーをやった後、競馬を見ながらちまちまと仕事の作業をしてた。
高松宮記念はサトノレーヴが優勝。神様仏様モレイラ様である。ナムラクレアは直線で進路を確保するのに少し手間取ったように見えたし、あれがなければもう少し際どい勝負になったのではないかと思う。
ナムラクレアとオーシャンステークス組から。
◎ナムラクレア
○ママコチャ
▲ペアポルックス
ファウストラーゼンが出遅れて後方になったものの、向こう正面から捲って進出してそのまま押し切った。向こう正面で上がっていったときにはそんな極端な戦法が続けて通用するかいなと思ったけど、後続の追撃を振り切ってしまった。このフィジカルを見せられると、菊花賞で……となるのはよく理解できる。それにしてもクロワデュノールの評価が勝手に上がっていくなぁ。
あと、ガンバルマンが5着にがんばった。わかりやすくてよい馬名だと思うけど、一定以上の世代には熱湯風呂入ってるイメージしかないよな。
キング姐さんが年内の再来日へ意欲「また来られることを楽しみにしています」短期免許ラスト騎乗日に勝利 | 競馬ニュース – netkeiba
年明け一発目のサクラトゥジュールの金杯のインパクトも凄かったけど、やはり平地のG1では初の女性騎手の勝利となったフェブラリーステークスが印象に残る。オーストラリアのカレンダーだとなかなか難しいだろうけど、もう少し長く乗ればG1をいくつも勝ちそう。では、また。
もう一週間前のことだが。
日本馬が大活躍のサウジカップデーだった。
しかしながら、長らくサウジアラビア関係の仕事をしていたものにとっては、賞金の出所はオイルマネーというよりかは血塗られたマネーではないのかという気持ちが拭いきれないところもあり、平穏に今の皇太子の治世が進んでいってほしいものだと思うばかり。
東京新聞杯、鞍上武豊のボンドガールを今月末で定年を迎える河内洋調教師のウォーターリヒトが外から差し切った。25年の時を経て「河内の夢」が再現されるとは思わなかった。これだから競馬はおもしろい。
2000年の日本ダービーを何度も見返してしまう。この世代は当年のジャパンカップでクラシック馬が揃って大撃沈したし、一つ下の世代が強烈だったのもあって、世代の評価としてはいまいちだけど(マル外はかなりの個性派が揃っているのだが)、そうは言ってもこの日本ダービーは三宅さんの実況込みで忘れられない名勝負だと思う。
路線整備についていけないおじさんなのでこういう振り返りの番組は大変助かる。
無事に繁殖生活を送ってほしいですね。
ホープフルステークスはクロワデュノールの横綱相撲だった。ピコチャンブラックは全然いいとこなしだったな。クロワデュノールは操縦性も高そうだし展開に左右されにくそうなので、春のクラシック路線は中心になりそう。キタサンブラックとライジングクロスから命名されたCroix du Nord(北十字星)も洒落ている。
東京大賞典はフォーエバーヤングが強かった。3着にラムジェットが入り、これで世代交代かなというところ。グランブリッジを絡めたりして余計に点数を増やしたため、普通にガミった。後味が悪い。
今日は午前中にCROSS COFFEEまで往復。チューブレスのエア漏れが気になっていたがどうやら解消した模様。クロスコでは某嫁さんに遭遇した。今年の自転車活動はこれで終わり。
明日帰省して実家でダラダラしよう。