Category: horseracing

  • 先週の競馬

    【函館記念】ヴェローチェエラ “不滅の記録”0秒2更新!37年ぶりコースレコード 初タイトル獲得 | 競馬ニュース – netkeiba

    函館記念といえばサッカーボーイのレコードというレベルでお馴染みの記録であったので、これが破られる日が来るとは……という感想である。自分が競馬を見始める前から残っているコースレコードが2025年まで破られなかったのもすごいが、それが更新されたのには驚いた。今の函館が高速馬場といってもなぁ。

    【ラジオNIKKEI賞】エキサイトバイオ 重賞初V 絶好枠生かし勝負どころ馬群割いた | 競馬ニュース – netkeiba

    こっちはエキサイトバイオが一瞬の切れ味で馬群を割って勝利。おまえ本当にレイデオロの子か?

  • 20250622

    昨日は早起きしてR東京のスタート地点の冷やかしをした後、CROSS COFFEEまで往復。朝でも十分に暑いのでさっさと帰ることにして、9時には帰宅した。昼からビールを飲んでダラダラした。夜、Royal Ascotの中継を見ていたが、Queen Elizabeth II Jubilee Stakesで惜しい二着。香港のChairman’s Sprint Prizeでも二着に食い込んでいるし、実力はワールドクラスであることを再認識させる結果であった。

    今日は朝からボランティア活動のタスクを片付けていった。LRMへのリザルト提出をちまちまやっているのだが、ここだけはメールでファイルをやり取りする形なのでとても面倒くさい。問い合わせ対応もやってGmailの受信箱をほぼ空にしたので一応気分はよい。

    しらさぎステークスは斤量に恵まれたダンツエランと、一発ありそうなマテンロウオリオンに期待した。馬券圏内には来なかったが、どちらもまぁまぁ納得の内容であった。

  • レース・フォー・ザ・クラウン: 華麗なる王たちのスポーツ

    Netflix制作の2024年のアメリカ競馬三冠戦線のドキュメンタリー。自分がアメリカ競馬を熱心に追いかけていた頃に新人馬主として登場したMike Repole氏は10年以上経った今では大馬主の一人となっていた。時の流れは速い。有力馬の関係者のバックストーリーや、Dettori騎手のアメリカでの騎手生活にも時間が割かれていて、競馬ファンとしては見ていて飽きない。Netflix制作で評判が良かったスポーツドキュメンタリーはTour De Franceのものが記憶に新しいが、本シリーズもまた映像が綺麗だし、魅せる映像になっていて満足度が高い。日本の競馬ファンなら2024年ならフォーエバーヤングの参戦を思い出すが、残念ながらKentucky Derbyのレースで名前が出てくるぐらい。

    レース・フォー・ザ・クラウン: 華麗なる王たちのスポーツ: レース・フォー・ザ・クラウン: 華麗なる王たちのスポーツ

  • メイショウタバル

    やはり千両役者だなぁと思わずにはいられない。絶妙なペース配分で速すぎもせず、かといって遅すぎるわけでもなくで、3角4角では後続を引きつける場面もありながら、直線では後続を突き放す勢い。近年だとジャックドールの逃げ切りも見事であったが、今回もまた武豊劇場という逃げ切りであった。クセ馬が武豊に乗り替わって能力発揮というのはかつてのサイレンススズカを思い出すが、今回はさらに取り巻く陣営にも思いが馳せられる。石橋厩舎のメイショウの馬なんて泣ける。ハッピーセットの詰め合わせみたいな勝利であった。

    【宝塚記念】(阪神)逃げたメイショウタバルが後方を突き放しGI初制覇|競馬実況web|競馬|ラジオNIKKEI

    「たまにはこういう馬が勝つのも良いのではないでしょうか」

    本当にその通りだと思いますハイ。

  • 宝塚記念

    阪神の2200mで淀みのない流れに向きそうなのがレガレイラ。東京の直線勝負よりもこういったロングスパート合戦の消耗戦で買いたい馬である。骨折休み明けがマイナスポイントだけど、調教も動いていたようだし、5倍つくなら十分。

    ◎レガレイラ

    ○アーバンシック

    ▲ドゥレッツァ

    △ヨーホーレイク

    △べラジオオペラ

  • 東京ダービー

    不在にしてた間の競馬を見返しているが、東京ダービーのナチュラルライズのエンターテイメント性が高かった。

    まともに走ればどこまで強くなるのだろうと思わせる走りだ。

  • クロワデュノール

    いいダービーだった。有力馬がそれぞれに力を出し切った上でクロワデュノールが強さを見せたレースだ。特に勝ったクロワデュノールは1コーナーの入りまでにいいポジションを確保して、スムーズにレースを進めることができたし、北村騎手の皐月賞の反省を踏まえた完璧な騎乗だったと思う。武豊のサトノシャイニングやルメールのショウヘイが1コーナーで好位を確保した上で上位入線した結果を見ると、やはりダービーの舞台は騎手の経験値がものを言うなぁと思ったけど、そんな中で「ここに至るまでの過程の全てに意味があった」という北村騎手の言葉にはグッと来た。決して王道を歩んできたわけではない騎手キャリアの中で巡り合った逸材で今日のようなレースぶりでダービーを勝ち切ったのはダービージョッキーに相応しいと思うし、クロノジェネシスを大怪我で手放さざるを得なかった過去を思うと、よかったなぁ机としか言えない。

  • 日本ダービー

    皐月賞のクロワデュノールは負けて強しではあったが、それほど抜けた力があるわけでもなさそうという印象。脚質的にも大崩れすることはなさそうだけど、引き続きマークされる立場からすると皐月賞のように抜け出したところで足元を掬われる可能性は非常に大きいと思う。と言うわけで、今年の本命はマスカレードボール。いかにも東京に変わってよさそうな馬。外枠を引いたけど、前目につけて先行すればクロワデュノールと互角にやり合えるのでは。

    ◎マスカレードボール

    ○クロワデュノール

    ▲レディネス

    △サトノシャイニング

    △ファンダム

    あとは、内枠で怖いノリさんのレディネス。末脚がしっかりしてそうなサトノシャイニングとファンダム。

  • 20250525

    先月以降、フレッシュ、近畿1560、鬼怒川600、金精峠400と立て続けに走ってたので、久々に外で自転車に乗らない週末であった(雨が降っていたというのもあるが)。というわけで、韓国行きの航空券と前後と道中の宿を一気に予約した。あとは自転車の準備をするだけだ。これは来週末にやろう。

    オークスはカムニャックの勝利。概ね見立て通りの決着であったが、馬券の買い方がヘタクソなのでガミった。