Category: horseracing

  • 有馬記念のジョッキーカメラ

    ドウデュースのジョッキーカメラ、何度も見てしまう。比較してみると武豊騎手の映像のブレなさがすごい。元々騎乗姿勢の美しさに定評がある騎手だけど、54歳になってもなおこの技術を維持しているのはさすが。そしてゴール板を通過してピョコンと立つドウデュースの耳がかわいい。

  • 20231224

    今週末は中山大障害と有馬記念の週末なので自転車は土曜日の午前中に外を走りにいっただけ。出発が遅くなったので裏尾根幹の最初の方を走って引き返し、クロスコでランチを食べて即帰宅。クロスコの営業は28日までらしいのでこれが年内最後かな。あとはもうずっと競馬漬けであった。

    やっぱり有馬記念は楽しい。中山2500mという舞台設定、出走馬選出のシステム、枠順抽選会と、エンターテイメントとして素晴らしいと思う。有馬記念が最強馬決定戦の舞台かというとそういうものでもないのだけど、お祭り感は抜きん出ているし、今回もイクイノックスやリバティアイランド、ドゥレッツァがいなくてもこれだけ盛り上がったし、やはり年末は有馬記念を見ないと納まらんなという感想。

  • 有馬記念

    いいレースだった。

    怪我から復帰した武豊騎手とのコンビでドウデュースがスターズオンアースを退けて復活の勝利。それにしても武豊という騎手は唯一無二だな。役者が違う。

  • 有馬記念

    イクイノックスが引退し、リバティアイランドもドゥレッツァもいないけど、役者は揃った有馬記念。

    タイトルホルダーが全盛期の力はないとはいえ調子は悪くなさそうで、タイトルホルダーのペースでレースが進みそう。そうなるとそこそこ締まったレース展開で直線の瞬発力だけの勝負にはならない可能性大。このメンバー相手にその競馬をするならタイトルホルダー自身も厳しいだろう。アイアンバローズの存在もタイトルホルダーには辛いし。有力勢が内と外に分かれて枠の有利不利で評価が難しいが、厳しい流れならそれほど馬群がごちゃつくこともなさそうで、スターズオンアースやスルーセブンシーズの評価をあまり落とすこともないかなと。

    ◎スターズオンアース

    ○ジャスティンパレス

    ▲スルーセブンシーズ

    △ドウデュース

    △タスティエーラ

    スターズオンアース本命。大外を引いて心臓が痛いと言っていたルメールさんであるが、ルメールさんならこの枠も問題なかろう。この枠なら選択肢は限られるだろうけど、向こう正面あたりで位置を取りに行く感じだろうか。縦長の展開ならロスなく回ってくるチャンスはあるはず。

    ジャスティンパレスは何より競馬のしやすい枠を引いたし、天皇賞・秋で見せた新味は成長を感じさせるものだった。スタミナ実績も豊富で少々ペースが上がって前で展開しても大丈夫。なはず。

    スルーセブンシーズはスターズオンアースを見ながら3角4角から自慢の機動力でペースアップしながら進出してくるイメージ。ハマれば頭まで。

    あとは上手く折り合えたときのドウデュースと、ジャスティンパレスやディープボンド、プラダリアあたりと直線で併せ馬の形に持ち込めた場合のタスティエーラに期待。

  • 中山大障害

    今年から導入されたジョッキーカメラ、いろいろデータが増えてきて時速も表示されるように。平地だと最後の直線が最高速になる可能性が高いように思うけど、本レースのマイネルグロンは前を行くニシノデイジーを向こう正面で捕まえに行った時。よっしゃ前のやつ抜いたるで!と言う気迫のようなものか。

  • 20231221

    明日健康診断なので検便をやったわけでありますが、本当に一年で一番辛い作業かもしれんな。やらなあかんと分かっていても憂鬱だ。

    有馬記念、有力牝馬二頭のスターズオンアースとスルーセブンシーズが仲良く大外枠を引き当てて笑った。大外か最内は嫌だと言って大外を引き当てるルメールさん、一級のフラグ建築士であった。と言いつつ、勝っても不思議じゃないのがこの人であるが。タイトルホルダーが先手を取りやすい枠を引いたのでこの馬が逃げるだろうし、タイトルホルダーが逃げれば締まったレース展開になる可能性が高い。そうなれば縦に長くなりそうなので大外枠でもそれほど不利にならないのではとも思う。

    【有馬記念】スターズオンアース「鬼門」の16番枠にルメール騎手「心臓が痛い」…公開枠順抽選 | 競馬ニュース – netkeiba.com

    そりゃ心臓痛くなるよね。

    【有馬記念】15番の池添見てニヤリのルメールはさらに外の16番 肩組んで退場の8枠コンビにネット爆笑 – スポニチ競馬Web

    これ笑った。

  • 今日もどこかで馬は生まれる

    競馬ファンをやっていれば、国内の競走馬の生産頭数や繁殖に上がれる数を考えると競走馬のセカンドキャリアやその後どうなるかなんて薄々わかっているんだよな。生産者や育成関係者の「どこかで割り切らないとやっていけない」という言葉が重い。

    Amazon.co.jp: 今日もどこかで馬は生まれるを観る | Prime Video

  • イクイノックス引退

    イクイノックスとの相性をブログで振り返ってみるとなんだかんだで本命にしていたらしく、最後の最後にジャパンカップで印を落として対抗に下げたようだ。疑ってすまんかった。そのジャパンカップの直後の木村調教師やルメール騎手の状況から引退は決まっていたようだったが、やはりそのまま引退となった。

    父キタサンブラックに似て逃げてよし、先行してよし、差し追い込みでも戦える馬というのはそうはいない。不世出の名馬だと思うし、国内で敵なし、レーティングも世界一のままラストランを圧勝して引退するのはそうそう現れるものではないので、ジャパンカップでその走りを見れたのは幸運なことであった。

  • Club JRA-Net

    Club JRA-Netのメールが久しく届いてないなと思ったらOutlook.com関連も登録に使えないんやな。iCloud関連もOutlook.com関連もダメとなるとGmail一択ではないか。