Category: uncategorized

  • 週末

    昨日は房総山練というものに行ってきた。たまには千葉に行くかということでちぇ先生がコースを引いたやつ。君津駅からスタート。武蔵小杉から乗り換えなしで君津まで行けるのすごいな。

    初めて来ました。

    初めてきました。

    以前鴨川200のときに寄った山田屋食堂。

    初めて来ました。

    バウムクーヘンのお店。帰省用にお土産を調達した。

    Apiduraのパッカブルバックパックがいきなり役に立った。

    君津駅の近くで夕飯。輪行で武蔵小杉まで帰った。総武線は乗り継ぎがややこしいな。初見には難しい。

    千葉は馴染みがないので今回のルートも初めてのところが多く、新規に走行ログが追加されて嬉しい。

    今日はZwiftでRaphaのグループライドに参加。Festive500のジャージをアンロック。

  • ISRパッチ

    ISRのパッチと厚紙を大雑把に切ったカードが届いた。これをゲットするためにどれだけの費用がかかっているかは計算してはいけない……

    highrise.hatenablog.com

  • 週末

    昨日は三浦200の主担当ということで、朝からスタート受付、一旦帰宅して雑用を済ませてから、ゴール受付へ。

    とりさんはいろいろあったらしい。いろいろ。あと、フレッシュのエントリーとCoffeeneuringの申請を済ませておいた。

    今日は自宅でごろごろ。

  • The International Super Randonneur Award

    www.randonneursmondiaux.org

    International Super Randonneur Roll of Honour – Google ドライブ

    Facebook

    ISR1200 (4C)が認定された。

    • 2018 Cascade 1200 (USA)
    • 2019 Paris-Brest-Paris 1200 (France)
    • 2021 Okayama 1200 Shiny Spring (Japan)
    • 2022 Perth Augusta Perth 1200 (Australia)

    この四本で、四カ国、四大陸を満たした。

    ブルベをやる中でいろいろな完走や認定があったけど、これはかなり達成感があります。回数を重ねる系の賞は長くやっていればいつか満たすだろうと思ってあまり積極的に走るつもりはないのだけど、ISRで異なる四カ国かつ異なる四大陸でとなるとなかなか大変で、これに関しては狙って取りにいかないと無理だろうと思っていたので、ここ数年ずっと頭の片隅にありました。

    どういう要件かというと、

    • 申請する四本はすべて異なる国での認定でなければならない
    • その上で大陸が異なればCの数が増えていく

    というもの。

    日本からだと、外国へ遠征するなんて基本的には1000kmや1200km以上からになると思うので、距離区分はISR1000やISR1200で申請することになるはず*1。Cの大陸の数は、国内LRMのアジア分、PBPの欧州分に加えて、どこまで追加するかということになる。今年に入ってLRM会長のMarkが「6Cを達成したぞ!」と投稿していたので、おそらく大陸の区分は欧州、北米、南米、アジア、オセアニア、アフリカの六つだろう。日本在住の場合、欧州、北米、アジア、オセアニアが満たしやすい条件だろうか。一方、欧州はLRMがたくさん開催されているけど、例えば欧州の異なる四カ国で走っても大陸のCの数は増えないので、Cなし(1C)で申請している人が多い。

    自分の場合、初めて参加した1200+が米国のCascade 1200でこれは北米。たしかその頃にこの賞を知り、いずれPBPや国内LRMを走るだろうから欧州とアジアは満たすし、あと一つはオセアニアなら現実的なところだろうなと思っていて、PBPが終わった後、2020年、2021年とオーストラリアとニュージーランドで参加を検討していたのだった。パンデミックのせいで少し時間がかかったけど、PAPでようやく最後のピースが埋まった。

    ブルベもいろいろやったし、自転車遊びもブルベばかりやっていても食傷気味になるしこれからはブルベを細く長くやっていこうと思い始めていたので、ここ数年の宿題が片付いてブルベは一段落というところです。

    *1:ISR2000 (4C)の森脇さんは例外として。

  • 2022 BRM1203 たまがわ200km 三浦(事前認定)

    BRM1203 三浦200 (2023) | AJたまがわ

    昨日は三浦200の事前認定へ。お馴染みのコースなので淡々と。

    自撮りの練習です。iPhone 14は内側のカメラにもオートフォーカスが搭載されたらしい。果たして。

    10年ぐらい前、野比あたりで立ちゴケし、膝から血を流しながら三崎口に辿り着き、輪行で帰った記憶がある。駅名は変わってた。

    視力検査のやつ。先週末に鎌倉300で走ったところを往復するのもアレな感じだが、そんなことを言っても仕方ないので無心で走る。

    江ノ島から横浜あたりにかけてのうんざりするような渋滞を抜け、19時前に帰着。おつかれさまでした。

    帰宅後、近所のラーメン屋で夕飯。普段自分からラーメン屋に行くことはないので、珍しく脂っこいのをがっつり食べた結果、内臓がびっくりしてしまったのか、お腹を壊しました。チーン。

  • 2022 BRM1119 神奈川300km 鎌倉

    BRM1119神奈川300km鎌倉 | AudaxJapan神奈川

    スタートにいくとおーのさんがいたので、フレッシュの件などいろいろと相談しながら一緒に走ってきた。

    気温が下がって雨が降るというなかなか覚悟のいる予報だったけど、全然そんなことはなくて、ずっと13〜14度ぐらい。雨は全然降らなくてたまにぱらっと降るけど路面がウエットになるほどではないもので、快適な往路であった。ただ、風が荒れ狂っていたので、たまに急な横風になり、飛ばされそうになってヒヤヒヤものだった。一回横に押しやられて咄嗟にビンディング外して事なきを得た。やばかった。

    北風だったので復路は向かい風になってめちゃくちゃ大変だった。下りでも踏まないと進まないような状況だったので、ひたすら踏むという苦行になった。無事に雨から逃げ切ったかと思われたところ、残り10kmぐらいで雨に捕まったのが残念であった。

    さくっと帰ろうと思ったが、「マヤさんがオーストラリアの話聞きたいそうだからちょっと待って」ということでマヤさんが来るのを待って喋ってたらあっという間に一時間。本格的に雨が降っていたので輪行で最寄駅まで。

  • オールロードバイク・レボリューション

    yamakei.co.jp

    highrise.hatenablog.com

    邦訳が出るらしい。自分はこの本に触発されて新車をオーダーしたのでおすすめの一冊。

  • AJ臨時社員総会

    週末はAJ臨時社員総会への出席のために大阪へ。今年は対面とオンラインのハイブリッドで開催された。「理事はなるべく対面参加で!そして当日は大阪に午前10時集合!」と号令がかかったが関東からだとほぼ始発みたいな時間帯に出発せなあかんし早起き辛いなと思ったので、金曜日の午後に移動して実家泊にした。まぁ年末年始以来帰ってなかったし。

    会場は高速道路がビルを貫通しているでお馴染みのTKPガーデンシティ大阪梅田。

    土曜日は予定通り午前10時から理事のみなさんと事前打ち合わせや会場の設営。午後は臨時社員総会、そのまま懇親会、その二次会、三次会となり、日付が変わってからホテルで一泊。普段直接会う機会のない方々と交流があってとても有意義だった。

    旅行支援で安くなっていたホテルグランヴィア大阪大阪駅直結なので便利。朝食も大変満足した。

    日曜日はぜっと代表の太陽の塔の内部公開見学にお供した。高校生のときに学校の行事で万博記念公園に行ったことはあるけど、実にそれ以来ではなかろうか。

    千里中央駅でたこ焼きを食べた後、飛行機で帰るぜっと代表と別れ、16時前の新幹線で帰ってきた。新大阪駅のホームでエリザベス女王杯を見てたけど、ジェラルディーナ強かったな。一皮剥けたというか。

    これで年内に泊まりがけで出かける予定は全部消化したはず(夜通し走るというイベントは来週の鎌倉300があるがこれはノーカンだ)。今年はあちこち行ったのでもう大人しく過ごしたい。

  • 2022 BRM1105 たまがわ600km 鬼怒川

    ajtamagawa.org

    2018年に事前認定で走って以来の鬼怒川600。

    20年、21年と600はN2BRMのものを走ったし野辺山は主担当だったので、久々に普通の開催の600を参加者とした走った気がする。

    完全に勝手知ったる道なので自分のペースで淡々と行く予定。が、コントロール1まではめっちゃ渋滞してた。二子玉川発で青梅方面へ行くブルベ、もう数え切れないぐらい走っているけど、自分の中では過去最悪の渋滞で、拝島あたりまで平均16km/hぐらいしか出てなかった。コントロール1まで普段より30〜40分ぐらい余分にかかった感じ。

    天気がよくて紅葉サイクリングとしては最高。

    痛恨のカロリーゼロ。

    高崎の手前ぐらいで暗くなった。高崎、前橋あたりで後ろにいた方から「ずっと心配してるんですけど、上着着なくて大丈夫ですか?」って何度も聞かれたんだが、自分の場合メッシュインナーにウールジャージだと5度ぐらいまでは重ね着しなくても平気なのでまぁ余計なお世話である。大間々のコントロールでもそのまま出ていこうとしたら「上着着た方がいいんじゃないですか?」とか言われたけど「いやだからこれで大丈夫なんですって」という余計なお世話があった。Soigneurのウールジャージ、日本の蒸し暑い真夏には超絶的に不向きだけど、秋、冬、春はかなり寒くなっても軽装で済むので、めちゃくちゃおすすめなのだが*1

    こちら、足利044217でございます。ちゃんと確認していくぞ。

    試走レポートやブリーフィングの通り、鹿沼へ向かうトンネルの下りでカサカサ言ってたので鹿がいたのかもしれない。鹿沼を通過して、宇都宮の森林公園のコントロールに近づくとぐっと気温が下がる。北関東400の記憶でもそうだけど、あの辺は冷え込む場所という認識。さすがに2〜3度ぐらいになるとやべえなという実感が湧いてくるので、宇都宮のコントロールでジャケットを羽織って西那須野へ。四年前はS木さんがお腹の調子悪くて大変で、あんなに焦ったS木さんはあの時しか見たことがない。

    0時半頃に西那須野に到着。このまま寝ずに行くとおっしゃる方を見送ってセレクトインへ。宿には0時ぐらいに着くかなぁと思っていたので、渋滞でコントロール1まで余分にかかった時間分だけ遅くなってしまった感じですな。

    Zzz…

    5時半頃にリスタート。最初のセブンイレブンで朝食を食べてえっちらおっちら登っていくとワラワラと参加者が見えてきたので、みんな同じような時間に出てきたようだ。

    マイナス2度とか表示されていたし、Garminもマイナスに突入していたのでなかなか寒かった。

    途中で去年のフレッシュの事故現場の現場検証です。右から鹿トレインが道路を斜めに交差して左に抜けていくところに、フレッシュトレインが通りがかって、運悪く自分に直撃したんだな。ホイールが前後ともダメになったので川治温泉まで走ってDNFした。

    めっちゃ綺麗。

    車に乗っていたらうんざりするだろうなという渋滞を突破して日光のコントロールへ。観光客が多いのでささっと写真を撮ってすぐに脱出。日足トンネルまでたどり着けば長い登りは終わって日足トンネルから大間々まで長い下り。だけど、この下りは稼げるようで案外そうでもないというか、小さい登り返しがあったりして途中でだれてくる。

    大間々まで帰ってくるともう終わりという気分になるが、まだ120kmぐらいあるのな。お馴染みの道なので気楽だけど、日も傾いてくるしで気分が乗らない感じになる。青梅日立前までは途中で休憩を入れるのも微妙な距離感なので、大間々で走りながら食べる用のものを調達して出発。

    鹿交差点をスルーしてしまったのが痛恨の極み。

    飯能駅前は祭りで交通規制がかかっていたので迂回ついでに一枚だけ。

    大間々で日本橋のMさんに会って以降は全然誰とも会わず、青梅日立前もちゃっちゃと済ませて20時前にゴール着。

    あまり長居せずに退出。とりあえずは23年シーズンの600kmの認定をゲットできて一安心。

    EdgeのGPSのログ、1kmぐらい短かったのでどっかのトンネルを走ってる時にスピードセンサーの接続が切れてたのだろうか。eTrexだとトンネル分も加算されるはずだけど。

    *1:自分が言ってもあまり説得力がないかもしれないけど、影響されてSoigneurのジャージを買ったcherry先生(とても寒さに弱い)が冬にしょっちゅう着ていることからするとお墨付き感があると思う。