将棋における「設営」とは……?
最後は太極拳で終わっていて謎の動画だった。
朝起きて椅子に座って太腿の上でコーヒーミルを支えてコーヒー豆を挽いてたら、ミルの受け皿の方が外れて粉をぶち撒ける悲しい出来事があった。それだけでBad Day。
アルザルーニ師がbanされたときは永久追放ぐらいの感覚でいたので、もう8年も経ったのかという思い。そら自分も年を取るわけだ。
先日の群馬400、Edgeが途中でフリーズして2〜3kmほどログが取れてなかったが、その部分のログをeTrexのログで埋めて結合すればいいのではと思って、Garmin Basecampでしこしこと作業をしていた。
Edgeのログがfitファイル、eTrexがgpxファイルなのでどうなるかなと思っていたが、単純にBasecampにインポートして切った貼ったで結合しただけでは、StravaとかGarmin Connectにアップロードしたときにデータが上手く反映されない問題があった。元々のファイルの形式が違うのでBasecamp上で結合されているように見えてもダメなのんじゃないかなと思う。Stravaなんて400kmのログなのに900kmとかになってたし。
というわけで、こんな感じで対処した。
これで上手くいった。eTrexのログは丸ごと残っているのでそれをインポートすればいいじゃないかという気もするが、eTrexはルート表示とGPSのログ取りだけでケイデンスとか気温を拾ってないので可能であればEdgeのデータを使いたい。というわけで上記のような作業となった。
やはりマッドガードは三点固定かつタイヤをフルにカバーしているものがよいと思って、二年前のPBP特需の際にSKS RACEBLADE LONGをポチった。しかし残念なことに、リアのブレーキキャリパーとタイヤの間に十分なクリアランスがなく、固定金具を付けるとタイヤと擦れてホイールが回らないという状態だった。結局PBPに向けてはシートステイにバンドで二点固定するRACEBLADE PROをポチったのだった*1。PROも機能的には十分なのだが、ラバーバンドでの二点固定ということもあってたまにズレたりしてタイヤと干渉しちゃうのが難点。PBPでそんなことに気を使いたくないというのがRACEBLADE LONGをポチった最大の理由だったのだが、金具の穴を削ってみたりしても全然ダメだったので使用を諦めてお蔵入りしていた。
ところが、今週タイヤを交換したらクリアランスが確保されたような気がしたので、もしやと思って装着してみると問題なくタイヤが回るではありませんか。ざっくり取り付けてみただけなのでちょっと調整が足りないけど、これでSKS RACEBLADE LONGが使えるようになったので幸福が実現した。土曜に120kmほど走ったけど特に問題はなかった。早く雨のブルベを走りたい。
使えるようになった背景は二つだろうか。最近、ブレーキを6800から8000に交換してクリアランスが広がったというのがまず一点目。ただ、それでもMichellinのタイヤではダメだった。二点目はタイヤ自体の幅。これまではMichellin Pro4を使っていたのだけど*2、同じ25CでもContinental GP5000の方が細いというか、Michellinが全般的に太いということなのだろう。タイヤをGP5000に交換したときに「新しいタイヤはあんまり横に膨れてないな〜」と思ったので、25Cでもかなりメーカーに差があるということですな。
お蔵入りしていたブツを使えるようになったのでうれしい。
昨日はチェさんよりゆるポタをしたいというリクエストをいただいたので、9時に武蔵小杉駅で集合してSTUMPに肉を食べにいった。
尾根幹とかで真っ直ぐ行っても仕方ないので大垂水峠を回ってみる。大垂水峠の石碑、事故でなくなったというのは誰かのSNSの投稿で見たが、まだ復旧していなかった。
風もあったしかんかん照りの晴れではなかったので結構快適だった。
大盛況で30分〜1時間ほど待ちだと言われたが、時間に追われてないので素直に待った。そして、うめえうめえと言いながらあっという間に平らげた。
なんかジェラート屋にも行きたいそうで城山ダムの公園へ向かう。STUMPを出発してから30分ぐらい。これも美味しかった。カロリーオーバーな気がするが。
こういうちょっと小さめの地名の標識、たまに見かけるけどどういうことなんだろう。下の信号と同じぐらいの幅のものが一般的だと思うんだが、ときどきこういう文字の幅の分しかないのを見かける。材料費節約だろうか?
帰りは尾根幹でびゅーんと戻ってきた。
稲城中央公園のZebra、6月30日にオープンらしい。
癒しふれあい館は立派な堤防に生まれ変わりました……
19時過ぎに武蔵小杉駅まで戻ってきて解散。これぐらいのサイクリングが一番健康的でよろしい。