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みうらじゅんの仮性フォーク
大学時代に聴いていたネットラジオ。みうらさんが青春時代に自作した曲を解説付きで放送するという地獄のような番組なのだが、ゲストの山田五郎さんとのトークがめちゃくちゃおもしろくて*1、当時熱心に聴いていたのだ。YouTubeに野良でアップロードされているのを見つけて久しぶりに思い出したのだが、この番組は文化遺産と言っても過言ではないので文化保護の意味も込めて円盤を購入しておきました。というか、まだ買えるのかという感動が大きい。童貞編、非童貞編を合わせて40時間近くある大作である。
個人的には就職ガイダンス・エンプティ・ブルースの軽快さや、雄琴の馬鹿馬鹿しさがとても好き。ヌメヌメのテーマの後の山田さんの「バカモノ!」という一喝も最高。
20210607
ちょっと時間があるので今週はどこかで休暇を取ろう。消化しないと無駄に消えていくだけだ。
今週の競馬
安田記念、ダノンはダノンでもキングリーの方であった。ダノンキングリーは上手いことレースを運べてたけど、一方でグランアレグリアはいい位置が取れず、直線に向いてから馬群を割るのにも苦労し、結果ハナ差の2着。もうちょいスムーズに運べてればなと思うけど、それも含めて中2週の影響なのだろう。
この週末は、土曜の早朝にパーマネントに出発する前に英オークス (Epsom Oaks) の結果を確認し、パーマネントから帰宅した後は英ダービー (Epsom Derby) の中継を見て、日曜は起きてすぐにベルモントステークス (Belmont Stakes) の結果を確認し、午後に安田記念で損失を計上し、日曜の夜の仏ダービー (Prix du Jockey Club) の中継に終わる。楽しい週末だった。
英オークスはディープインパクト産駒のSnow Fallが圧勝劇を見せたし、英ダービーは直前で有力馬の騎乗がなくなったAdam Kirby騎手が玉突きで騎乗機会を掴んだ人気薄の馬Adayarであっと驚く勝利を演じた。こういうこともあるんですねぇ。ほんと何が起こるかわからない。先ほどの仏ダービーはついにO’Brien師が勝利。
"There's ups and downs in racing but when it comes to Charlie Appleby he's a top man and I can't thank him enough"
Adayar upsets the odds to provide Adam Kirby with breakthrough Classic success 🏆
— Racing Post (@RacingPost) June 5, 2021
Adayar、がんばって走っている感がとてもよい。
神奈川パーマネント 逗子200km
パーマネント逗子200 | Permanents | AJ神奈川パーマネント
昨日は神奈川のパーマネントを走ろう企画の最終回。今回もチェさんと。
逗子を8時スタートにしたけど、この時間だと大磯から小田原にかけての国道1号で渋滞に巻き込まれるので、QOLがどんどん低下するな。先週の鎌倉300は6時スタートだったので渋滞はなかった。6時か7時スタートにするべきだと思った。
また、お馴染みのローソン西湘江之浦店で停車したときにGarmin Edge 530のスピード計測が止まっていなかったらしく、休憩を終えて走り出そうとしたら距離が20km分ぐらい余分に追加されてた。こんなの初めて。*1
折り返しの神社。何度も前の道を通過しているけど、立ち寄ったのは初。すぐそばにスーパーがあるけど、パンかお菓子ぐらいしか補給に使えそうなものがないし、ゴミを捨てるところもないので、ここ目当てにしてるとがっかりするかも。ここは地元民のためのスーパーですね。我々は昼飯をパンと和菓子で済ませることになった。
折り返しに着いた時点で5時間半ぐらいで、時間には十分な余裕があるので復路ではチェさんが寄りたいという上多賀の熱海プリンの店へ。
https://www.facebook.com/atamipurin/posts/1091794241272024
いたるところにカバがいたのだけど、こういうことであった。2Fのテラス席で海を眺めながらプリンを食べることができて満足度が高い。
あと、復路は伊豆300を走っていたとりさんと超ニアミスしていたようだ。逗子200は根府川駅へ行くので、その間に下の国道135号でとりさんが抜いていったらしい。早川口あたりでは信号2〜3個ぐらいの差だったぽいけど、酒匂川の手前でコンビニでこちらが休憩を入れたのでエンカウントは実現せずであった。
で、20時前にゴール。この時期に200を走ると日没後に走る時間が短くていいですな。天気がよくて何の問題もなかったし、全然急ぐ必要もなかったので楽しいサイクリングであった(先週は終電チャレンジをしてたしな)。
4本走るにあたって面倒くさいやつから片付けていこうと相談していたので、伊豆300→興津400→鎌倉300→逗子200という順番に走ったけど、これがとてもよかった。先週は鎌倉300を走っているけど、今週は富戸で折り返していいのだ。逗子200→鎌倉300の順だったら、「二週続けて伊豆高原まで来て、今週はさらに下田まで行くのか〜」ってかなり辛かったと思う(まぁそんなに続けて走るなよということかもしれないが)。
とにかくこれで計1200kmになったので一旦パーマネントは終わり。立て続けに走ったものだから、逗子200の完了で「もう早川口を左折する生活から解放されるんだ……」という謎の達成感があった。どれも快適で走りやすいコースだし、伊豆300なんかは体力測定によいコースだと思うので、また走るかも。
20210605
逗子200を走ってきて、洗濯まで済ませたので今日は良い一日だった。
ブレーキを交換した
ブレーキ交換をしたので夜軽く走ってきた。
工事中で兵庫島橋は渡れないんですねぇ。
で、ブレーキについてであるが、リアブレーキをかけたときにキャリパーが戻らなくなったのである。4月のフレッシュの後に同じ状況になって、リターンスプリングの部分を洗浄してもらって解決していたのだが、先日の鎌倉300の際にまた再発した。キャリパーが戻らないといってもガッチリ閉じたまま戻らないわけではなく、ちょっと戻るけど全開まで戻らないという状況なので、シューとリムが擦ったり擦らなかったりになって精神衛生上とてもよくない。止まることに関しては全然問題ないので、走れないこともないけどとにかく気になる。
【横浜Techセンター】ブレーキキャリパー、ゴリゴリしてませんか | Y's Road 横浜店
よく観察してみたけど、リターンスプリングの間に汚れが溜まって動きが鈍いとかそういうのではなさそうで(パーツクリーナーで洗いまくったし)、上記の記事のローラーの部分かなーと思うのだが、オイルを注したりしても改善の気配なし。他の駆動部分かもしれないのだけど、そこをバラすと大変そうなので、この際だからと思ってBR-6800からBR-R8000に交換しておいた。前後とも。
17年にULTEGRA 6800のコンポで組んだチタン号だが、四年経ってぼちぼちパーツが入れ替わってきた。
これは御役御免となったブレーキ。
このローラーのところだろうか?この状態からスムーズに戻らない。