外に自転車を固定して放置しておいたらキレイになりそう。
というのはさておき、JRも東急も運休になったので完全に詰んでしまった。午前中にやる予定だった午後の打ち合わせの準備をしておかなくてはならないので、目が覚めたことだし今から自宅で作業……
外に自転車を固定して放置しておいたらキレイになりそう。
というのはさておき、JRも東急も運休になったので完全に詰んでしまった。午前中にやる予定だった午後の打ち合わせの準備をしておかなくてはならないので、目が覚めたことだし今から自宅で作業……
昼から天気が荒れる予報になっていたので、朝からちぃーとばかしサイクリング。30kmぐらい。


明日の午前は会社が休みになったのだが、午後からのスケジュールを考えるとたいへん困ったことになった。はー。
PBPのゴール会場でいしまっちに会った際に「反射ベスト、よく目立ってましたねぇ。再販とかPBP2019のロゴ抜きでAJベストとして常時販売とかできないんですかねぇ〜」みたいなことを互いに話してたので、とりあえず反射ベストだけポチッた。ありがたや。
今さらながらメモ。全然記事を書いてないんですけど、13日で仕事が一段落するので来週末以降にあーだこーだ写真を整理して記事を書きたい。今はただのメモ。
左から順に、距離、クローズ時間(日付省略)、通過時間(トラッカーのやつ)、貯金。全てのコントロールを時間内に通過した。
往路と復路のLoudeacにこだわらずに仮眠を取る予定だったが、Loudeacの往路も復路も全然並ばずに仮眠スペースを確保できる状況だったので、仮眠はLoudeacにした。ただ、復路のLoudeac以降は特にこれといって仮眠の予定を立てずに走り出してしまったため、gdgdもいいところである。全然貯金が増えていない。Loudeac以降、Tinteniacに到着するまでに道路脇に座り込んで仮眠、Tinteniacの食堂で机に突っ伏して仮眠、Fougeresを出たあとのアップダウンのところで道路脇に座り込んで仮眠、Villaines-La-Juhelの食堂で机に突っ伏して仮眠、Mortagne-Au-Percheの食堂で机に突っ伏して仮眠、Dreuxまでの道中でド深夜に道路脇に寝転がって仮眠、Dreuxの食堂で机に突っ伏して仮眠。なので、とても効率が悪い。
特にMortagne-Au-PercheからDreuxまでの間はかなりきつく、寒い中で仮眠した結果、身体が冷えてしまってDreuxからRambouilletの間はシャーマーズネック気味で辛かった。Villaines-La-Juhelか、Mortagne-Au-Percheでちゃんと仮眠スペースを使って仮眠を取るとよかったかもしれない。
あと、復路のCARHAIX-PLOUGUERからLOUDEACの間で貯金を減らしているようだ。理由は不明。そんなにゆっくり走った記憶もないし、特に時間をロスした記憶もないのだが。
ちょっと立て込んできたので、今日は休日出勤で夕方まで仕事。終わらなかったので、明日は自宅でちょっとだけ作業する必要がある。つらい。
トモさん 海外ブルベ挑戦:PBP完走! : スポーツサイクルショップ南米商会
何気なく検索してたら石井院長(去年の福岡の忘年会以来久々にお会いした)の記事がヒットした。同じような感想。集団走行ほんとうに大事。自分もしばらく牽いたりしてたけど、なかなか按配が難しい。大きな集団内にいるときは不用意に動いてはいけないと気を使う。難しい。国単位ではない欧州のローカルのクラブごとの集団なんかはよく組織化されていて、無賃乗車していただけだが本当に走りやすく楽であった(おい)。日本からもああいうトレインが出るようになってほしい。自分が遭遇した範囲では復路の途中でお世話になった(というか無賃乗車した)R東京スタッフトレインがそうなっていたように思う。このトレインはそこそこのペースを維持しており、前を行く参加者をどんどん吸収していったので、あのあたりでは安定したなかなかのトレインであった。トサカヘルメットをかぶった伊賀さんが先頭を牽くのはなかなかシュールな絵で、ほとんど北斗の拳のヒャッハーだったが。
RUSAの人がAirbnbのホストから送ってもらった地元の記事のリストらしい。最速でゴールした人達の記事もある。
Rambouillet : cap à l’ouest pour les forçats de la pédale – Le Parisien
Actualité – Paris – Brest – Paris – club Cyclotourisme E.S.Nogent le Roi Cyclotourisme – Clubeo
Yvelines. Paris-Brest-Paris : Les premiers randonneurs sont arrivés en 45 heures
Paris-Brest-Paris : 6.700 cyclistes, 1.219 km, une course unique ! – LCI
Rambouillet : les derniers héros du Paris – Brest – Paris sont arrivés – Le Parisien
最速で帰ってきた三人、決して若いわけではなさそう。脚力も然ることながら、経験もモノを言うのがPBPなのだろうか。まぁレースじゃないんだからトップでゴールすることに焦点を当てなくてもと苦言を呈する向きもあるのだろうけど、素直に速さは讃えたい。
PBPの公式サイトのGeneral Informationの次にThe Competitive Side of Randonneuringという文章が掲載されている。結構古い文章だと思うのだが、それが今なお掲載されているということにどれだけの人が気づいているだろうか。ランドヌール精神とは、というようなことが書かれていて、そんなに難しくない英語なので一度読むべき文章だと思う。(さとうさんが日本語の抄訳を公開してくださっていてお馴染みといえばお馴染みである。)
This does not mean you have to go slow, or that you cannot be competitive. After all, PBP is about performance: You only get a medal if you finish within the time limit. For many riders, that means riding at the limit for up to 90 hours! And there is nothing wrong with challenging yourself and trying to better your previous times. Or even with trying to ride faster than others. But the important fact remains: Every finisher of PBP is a winner. Someone may be the fastest rider, even get a trophy, but they cannot claim to have “won” PBP. Everybody receives the same medal. The spectators understand this, and if anything, cheer on the last finishers more than the first ones.
唯一の勝者がいないのはブルベにおける厳然とした事実だが、それぞれのスタイルがあって、その中でそれぞれが挑戦しているのであれば、宗派の違いと切って捨ててしまうのもまたランドヌール精神から外れてしまうようにも思う。
なんだかうまいことまとまらないけど、とりあえず記事リストのメモついでに。

昨日はべいさんのスタートからDNFまでの話を聞く馬力飲み。スポーク折れとスマホ置き忘れというトラブルが重なって貯金を失った結果、コントロールが撤収され、万事休すという話だった。べいさん曰く、「トラブルがなくても自分の脚力ではワンチャン完走できるかどうか。なのでトラブルが重なると厳しい」とのこと。特にスマホ忘れでの時間ロスがダメージ大だったのかなと思った。海外に限らず、国内でも遠征ブルベとなるとやや浮かれ気味でフワフワした感じになるので、いかにいつも通りの冷静さを保てるかというのが大事なのだと思う。
この話に直接には関係ないけど、やることをシンプルにしておくのも重要かもしれない。たとえば自分の場合、以前はPCに到着したらブログ用に到着の写真を撮って、Swarmでチェックインして、SNSの通知があったら確認して……みたいなのがルーチンだったけど、そういうのもやめた。写真は気の向くままでいいし、Swarm自体はやめてしまったし、走っているときにSNS越しに走っていない人とコミュニケーションを取る必要はあまりないと思うし。(自分はそういう時間があるなら目の前にいる見知らぬ参加者と交流を持ちたいと思う。せっかく海外まで来ているのだし、画面の向こうにいるギャラリーのために走っているわけではないと思うし。)
そんなわけで、PBPはコントロールに着いたらボトルを持って、近くにいるスタッフに「コントロールどこ?」と尋ねることだけがToDoであった(案内を探すよりスタッフに直接聞く方が速くて確実)。動画のSDカードの交換にしても、8時間半ごとにやる必要があって、カードがいっぱいになる前に交換するには次は何時頃……みたいに意識する必要があったのだが、今回はカードがいっぱいになってアラートが鳴ってから交換でもOKということにして余計な心労を減らした。Garmin Edge 530はバッテリーの持ちがいいので往路復路のLoudeacで予備を交換すればバッテリー残量を気にする必要はないし、Garmin eTrex 30xも往路復路のLoudeacでリチウム乾電池を新品に交換しているので(贅沢な使い方だ)、バッテリーを気にして走るというシーンもなかった。自分でいうのもなんだが、トラブルというトラブルはなかったので、うまくいったと思う。
車検前日のサイクリングの際に穴に突っ込んで以降少しずつ空気が抜け、どうもスローパンクっぽいなぁと思いつつ、チューブ交換を面倒臭がってそのまま空気だけ入れ直して本番もスタートしたのだが、その空気が完全に抜けてしまってパンクしたことだけがトラブルだろうか。しかしそれも往路のCarhaix-Plouguerのコントロール内でのことだったので(飯を食って出てきたらペチャンコになっていた)、すぐにメカニックサービスに持っていき、チューブを交換してもらった。自分の手を汚していないので実質ノートラブルといってよい。
自分の手が汚れたのは一度だけ。復路のCarhaix-PlouguerからLoudeacまで、たまたまcherryさんと一緒に走ることになったのだが(Carhaix-Plouguerで飯食ってたらcherryさんが現れて、「眠いので話し相手になってください」ということで仮眠場所のLoudeacまで共同戦線ということになった)、Loudeacの直前でcherryさんのフロントがチェーン落ちしてしまい、自分がエイヤッ!とチェーンを戻したときに手がオイルで汚れたぐらいだ。
そして、無神経なわたしが汚れた手で「ハイなおったー」とcherry号の白いサドルを持ってしまったので、cherryさんが化粧落としで一所懸命サドルを拭いておりました。たいへんもうしわけない……(自分はオイルで汚れた手はレーパンでごしごしやればいいやというの考えなので黒いレーパンばかり履いています)
そのべいさんが出演している動画。笑顔が素敵すぎる。
久しぶりにローラーできそうな時間に帰宅したので10分だけローラーをした。この一ヶ月のZwift代を無駄にしないために。今日は最寄り駅で水餃子を買って帰ろうかと思っていたが、残念ながら帰ってきたときには撤収済みであった。
大阪のヒゲのおじさんだ。
日付をタイプしてびびったが、もう9月なんだな。
去年のCascade 1200の後はしばらく自転車に乗る気にならなかったが、今回は自転車に乗る気満々なので昼からゆるポタへ。

二子玉川から246で渋谷方面へ行き、山手通りで新宿へ。


おしゃんてぃーランチ。

Raphaのある街はサイクルベースあさひもオシャレなんだな。知らなかった。ブルベのときとは違って優雅にランチをいただきながらスマホをいじってたらゆりかさんのカフェがオープン中という情報をゲットしたので、明治通りを北上して目白方面へ。



ひであさんとかタカトリさんとかと長々とお喋りをして17時前に退出。なんか帰る途中でトリさんとすれ違ったような気がした。

今年はもう定峰とニッチツしか走る予定はないので、人権のあるサイクリングを楽しみたい。