昨日は神楽坂で大変に美味しい日本料理をいただきました。めっちゃ満足した。随分年末進行という空気になってきている。
最近、某もりとさんのツイートが気になり、駅での仮眠が長いと「5分以上の仮眠は逆効果!思い出して!」という気持ちになってしまう。せっかく溜まっている知見を活用してPDCA回していってほしい。ただし、PDCAのDはdrinkではないので気を確かに持ってほしいし、くれぐれもAがambulanceになりませんように祈るばかりである……
今日は会社の忘年会。明日はお客さんと飲みであるが、週末は事前認定に行きたいのでほどほどで切り上げて帰ってきたい。今月自転車に乗ったのが福岡のシェアサイクルだけなので、久々の400kmはやや不安。主に寒さが。先日ぜっとさんの試走準備の様子をツイートで拝見したが、二子玉川まで戻ってきた後に磐田に向かうのはマジ大変だと思うけどがんばってほしい。
プリンタ調子悪い…手書きした(笑) pic.twitter.com/mvFoEgn2xj
— TZR(ぜっと) (@tzr6063) December 17, 2018
ところで、ランドヌールなのでジョンソン・エンド・ジョンソンのベビーパウダーを尻に塗りたくったことがあるのだが、みなさんはどうだろうか。大丈夫なのだろうか。
少し前に読み終わっていたのだが。
スヴィドリガイロフが自死してしまったとき、えー!?と思ってしまった。しかし、全編読み終わって、スヴィドリガイロフとラスコーリニコフの対比を思い返したときに、スヴィドリガイロフには死を選ばざるをえなかったという作者の意図があるんだろうなとも思った。二人とも人を殺してしまったという点では同じであるが、二人を取り巻くそれぞれの環境、また二人の行動の違いを踏まえたときに、死を選んだスヴィドリガイロフに対して、ラスコーリニコフが周囲に支えられ、改心していくということをドストエフスキーは書きたかったのだろうなぁと。スヴィドリガイロフは本当に最低でクズなやつなんだけど、これほど印象に残る登場人物もいないと思う。魅力的なヤツだった。あれ、主人公は誰だっけ。
大量に写真を載せているので注意してほしい(挨拶)。
というわけで、先週末はAJ福岡の大忘年会に参加するべく、九州に遊びにいっておりました。今年はGWにヘブンウィークで九州を一周したことだし、その際にたくさんの方と知り合うことができたので、忘年会で再会できることを楽しみに。
朝イチの飛行機で移動して、金曜日は福岡や太宰府をうろうろしようと思っていたので、4時半に自宅を出発。東急で蒲田まで行って、京急で空港へ。
ちなみに、同じ関東からの参加者のヤスさん(海外ばっかり走りにいってる)のFacebookの投稿を見ると、はかた号で移動しているようで、「そうか〜、博多に行くならキングオブ深夜バスという手もあったか〜」と膝を打った。


10分ほど遅れただけ。予定通りに到着。

半年ぶりの九州です。


地下鉄の空港線で天神へ。まずは太宰府へ行く。思えば、ヘブンウィークでは九州の鉄道に一度も乗らなかったな。

二俣川駅で乗り替え。


ぱらぱらと雨が降ってきていてツラい……なぜなんだ……(なぜかレインウェアを持っている)


観光地の定番中の定番なので、平日で雨が降っていても外国の旅行客や修学旅行の団体でいっぱいですな。というか、修学旅行の団体以外はほぼ外国の方々ではなかろうか。今やどこにいってもそうなのかもしれない。




とりあえず梅ヶ枝餅(一個120円)を買い食いしていく。んめぇんめぇ。



どこをどう撮っても誰かが写り込むのでなかなか難しい。




太宰府天満宮の奥に天開稲荷社というのがある。九州最古の稲荷社と言われているらしい。少し登らないといけないが、ほとんど人がいない。また、奥の院はとても神秘的であった。静かで厳かな雰囲気。言葉がなくなる感じ。



九州国立博物館へ。特別展のオークラコレクションというのをじっくり見ている時間はなさそうなので、伊能忠敬展を目当てにする。太宰府研究についての展示も興味深く、ワー教科書に載ってたやつだーとか、まぁやっぱりこういう展示を見ないと感動がないよなと思った。教科書の暗記だけではなかなかねぇ。
伊能忠敬の九州測量の展示はすごくよかった。当時でもこんなに正確なことができたんだと思うとともに、今年はこの九州を一周したんだなぁと、時を超えた思いが湧いてきた。写真撮影禁止なので写真なし。


デービッドさんからFacebookの投稿にツッコミが入っていたのでスタバへ行く。

ここは隈研吾氏がデザインしたスタバで、写真映えする店舗なので、やはりというか写真撮影をする人でいっぱいである。もうこういうのはしょうがないよね。





んで、スタバでコーヒーを飲んでいると、今度はAJ福岡の宴会部長のユウコさん(このたび宴会部長から副代表に降格したらしい)より、「近くの光明禅寺の庭がとてもいいです」とツッコミが入っていたのでそちらへ向かう。


拝観してない日でした。残念!
これで太宰府散策は終了。福岡市内へ戻る。

福岡中央郵便局のポートでシェアサイクルを借りる。が、くっそ寒いのですぐにコンビニへ駆け込む。

アームウォーマーやレッグウォーマー、メリノウールのインナーは持ってきていたが、手袋がなかった。軍手最高!


大濠公園です。寒いのに走っている人がいて感心した。




福岡タワーや福岡ドームは中学の修学旅行で来たことがあるが、実にそれ以来だ。ヘブンウィークのときは少し離れたところから眺めただけだった。写真を撮ってくれとか道を聞かれるのも、韓国や中国からの観光客ばかりですな。

返却のポートはどこでもよかったんだが、繁華街に近い福岡中央郵便局へ。シェアサイクルのポートの前がバス停なので、バス待ちの方が多く、ポートを使いにくい。



博多てんぷら食います。テンプーラまじうめぇ。揚げ立てのてんぷらだけでなく、明太昆布がとてもご飯にあう。美味しい。




宿泊は天神駅すぐ近くのTRIP POD FUKUOKAです。カプセルホテルみたいな宿で、3000円しません。だいぶ評価が分かれるところだと思うけど、ブルベやってる人なら問題ないのでは。屋根と壁があってシャワーも使える。布団もある。ただ、隣との仕切りはベニヤ板一枚なのでプライバシーがない。というところです。自分は全然気にならなかった。
4時ぐらいに目が覚めた。特にやることもないので、天神から博多まで徒歩で移動。

朝飯どうしよっかなーとうろうろしていたら、牛タン屋に行列ができていたので並んでみる。

朝からワンコインで牛タン定食を食べることができる博多、QOLが高い……

今日はJRで南へ。本日の目的地は筑後船小屋駅だが、途中下車していくぞ。



目的地はこれ。せっかく近くまで来たのだから佐賀競馬場へ行こうと。




地方のバスに乗るのも趣があってよい。




10時の開門と同時に入場したけど、1Rが12時15分なのでとりあえず座ってうとうとする。パドックもまだだしやることがないですな。





時間的に1Rを見て早々に撤退かなという感じ。10時ぐらいに1Rがあるのかと思っていたけど、下調べ不足だった。



知らない馬ばかりなので、パドックで冬毛の出てない馬体がピカピカのやつを買っておいた。

たった200円!しかし当たったのだからこのまま帰ろうということで、2Rは見ずに忘年会会場へ向かう。ギャンブルには勝っているときに撤退せよという大事な言葉がある。


いわゆる昔ながらの競馬場という雰囲気だった。パドックは馬との距離が近くてよかった。

鳥栖駅の中央軒という店。おばちゃん一人で切り盛りしていたので大変そうだった。というか、おばちゃんの雰囲気が独特だった。かしわうどんといなり。まぁ美味しいです。金額が客の自己申告だったり、お釣りがいい加減だったり、かなり緊張感がある。旅の一コマなのでまぁそういうこともあるかと思ったが、地元の人はどう思っているのだろうか。




とりあえず羽犬塚行きというのに乗る。

残念、一個手前まででした。

そして。

やっとこさ筑後船小屋駅へ。

AJ会長やひとみさん、ナガシマさん達の新幹線が間も無く到着しそうだったので、新幹線の改札で待つ。駅からは徒歩で。



二次会まで会場が用意されている準備のよさ。
ヒラマツさんのタンデム鑑賞会などなどをしている内に日も暮れてきたので、風呂に入って宴会へ。


不用品じゃんけん大会では、オルトリーブのフロントバッグをゲットしました。どうもてれすけさんの出品だったらしい。
ヘブンをスタッフだったみなさまや、宿でご一緒したてれすけさん、道中一緒に走った方々など、宴会ではいろいろな方と話すことができてとてもよかった。北は北海道、南は台湾からと、随分と規模の大きい忘年会だ。話は尽きない。
宴会は三次会まで続いたという……
おはようございます。エアコンの設定がやたら高く、喉がカラカラになって目覚めた。起き抜けで自販機へ向かい、飲み物を買う。
「なんでこんなに設定が高くなっているんだ……」
ヒラマツさんも同じことを思っていたそうだ。


部屋に戻って、同室だったハセさんに聞いてみると、「いぢちさんとタナカ会長が布団をかぶらずに寝転がっていたので温度を上げました。起こして布団をかけるわけにもいかないし……」
布団を敷かずに畳まれた布団の上にそのまま寝てたのでどうしようもなかったらしい。布団があるのに布団を使わないとは。
この日はオプショナルツアーが用意されており、柳川で川下り組とサイクリング組に分かれる。オプショナルツアーに参加しない方々とは宿を出る段階でお別れ。またどこかのブルベでお会いしましょう!ランドヌールやランドヌーズのみなさんとはこう言って別れることが多いが、社交辞令にならずに本当にどこかのブルベで再会するからおもしろい。




幹事のサトウさんがサイクリングのコースの途中で川下り組と遭遇するように設定しており、とても楽しかった。

カワセミ。チコリンさんが「いぢちさん!あれ撮らなきゃ!ホラ!」と急かしてくるのだが、残念ながら単焦点レンズしかないのじゃよ……

お昼は有明海の幸を使った定食。二日酔いで内臓がモワンモワンしていたので、美味い!美味い!というわけにもいかなったのだが、体調万全なら絶対に美味い。そして絶対に酒がほしくなるはず。ちなみに、ワケノシンノスって若者の肛門っていう意味なんですって……
昼食後にみんなで集合写真を撮って、ここでオプショナルツアーは終了。ここで解散。
送迎バスで西鉄柳川駅へ戻って、ひとみさんと福岡のエスフジさんと一緒に博多へ戻る。


爆睡してる内に到着。
ここでお二人とはお別れ。ひとみさんは飛行機の時間が迫っているのでそのまま空港へ。しばらく天神駅のホームで仮眠し、移動して天神駅の案内所みたいなところで仮眠し、博多駅のホームで仮眠し、やっとのことで博多駅に到着して、マリオさんとの食事へ。


福岡のばんばんさんが福岡に来たなら鳥皮の串を食べないと!って言ってたので、博多駅近くでマリオさん、ケイコさんと軽く食べる。んで、宴会部長オススメだという蜂楽饅頭へ行ったのだが、これがまためっちゃ美味い。帰宅してから関東でも食べることができないのか検索してしまった。
マリオさんは翌日の飛行機、ケイコさんは熊本に帰るということなので、博多駅でお別れ。空港へ向かう。

21時過ぎの搭乗時間までひたすら仮眠。かつて某もりとさんに「駅のホームで仮眠しすぎでしょ(笑)」みたいな発言をしてしまったことがあったけど、この日は駅のホームとか空港の搭乗待合室で仮眠しまくりだったので、今度会ったときに謝罪したい。

帰宅したのが日付が変わってからだったので疲労困憊。月曜日は安静に仕事をしながら回復に努めた。
本当に楽しい三日間だった。また来年も忘年会に参加したいので、九州のブルベを走りにいかないといけませんなぁ。
気がつけば今年ももう三週間ほどで終わってしまう。仕事がややタイトになる気もするので体調を崩さないようにしたい。ほんと、一年なんてあっという間ですなぁ。
しばらく書いてなかったけど、先週末はAJ福岡の忘年会に参加するため、九州に行っておりました。この辺はまた別途記事にしたい。金曜の4時半頃に自宅を出て、帰宅したのがちょうど月曜に日付が変わったぐらい。三日間ハッスルしすぎて疲労困憊のため、月曜日は安静に仕事をして回復に努めた。2018年のブルベに関するイベントはこれで終わりだな。
それにしても、九州ヘブンウィークのときは睡眠時間を確保してきちんと布団で寝るようにしてたのに、忘年会では睡眠時間を削って飲酒して布団を敷かずに適当に寝てたので、どちらが健康で文化的な生活なのかよくわからない。まるで某mさんのようだ。わたしの好きなTwitter検索結果選手権第1位は「from:kiraku_ann 駅のホームで」です。某mさん、どうぞご自愛ください。
米マリオット、スターウッド・ホテルズの顧客5億人の情報流出 | TechCrunch Japan
ニュースを見たときはへーそうなんだーと思っただけだったが、よくよく思い出してみるとカイロ出張でマリオットに泊まったときに普段使ってるクレジットカードで決済したはずだから、もし漏れてたら超面倒くさいのでは。スターウッドのみなら関係ないと思っていていいのかしら。一応マリオット本体とは別と書いてあるので信じたい。
シリーズもの。
1作目だけNetflixにないのでAmazon Prime Videoで見た。
フィル、スチュ、アラン、ダグの親友四人組の話。ダグが結婚することになって、結婚式前夜にラスベガスのバチェラーパーティーを計画。その結果、一同記憶をなくしてしまい、気がつくとダグがいなくなっていた。残った三人でダグを探す話。とにかくくだらないし下ネタも多くて最低な映画だけど、スタッフロールが流れるエンディングのスライドショーで映画中の伏線を回収していくので、最後までしっかり見ないといけない。この映画は最後にスライドショーでゲラゲラ笑うための映画だと思う。
ハングオーバー! 消えた花婿と史上最悪の二日酔い (吹替版)
The Hangover: Part II | Netflix
1作目から舞台を移してバンコクへ。今度はスチュが結婚することになって……という話の流れは同じで、今回はスチュの結婚相手の弟のテディもメンバーに加わった結婚式前夜のパーティーで……という話。
これも最後のスライドショーでゲラゲラ笑える。
ハングオーバー!!史上最悪の二日酔い、国境を越える (吹替版)
The Hangover: Part III | Netflix
1作目、2作目とはちょっと違って、普通のアクションコメディという感じ。期待して見るとがっかりするかも。1作目、2作目でも出ていたミスター・チャウが大きくフィーチャーされてて、満足度が高い。舞台は1作目と同じラスベガス。
それにしても、シリーズの最終作の最後にチャウのチンチンで終わるのはどうなんだ。いいのかそれで。