Category: uncategorized

  • 20201201

    もう今年も12月か。しばらくご無沙汰だったので仕事後にZwift。

    大阪が大変だというのがニュースで流れてくる。10年以上前になるが、大阪府の某研究所にお世話になっていて、大阪維新の会による改革の一環で研究所自体が廃止になり、プロパーの職員の方に「大阪の将来は暗いから○○くんは東京へ行った方がええで」と言われ、「うむまぁたしかに」と思って関東に出てきたことを思い出す。なので医療崩壊だとか言われているのもこうなる流れだったのかなと思ってしまう。親戚一同は関西に集中しているので、無事に収束することを祈りたい。年末年始に帰省したい。

  • ジャパンカップ

    レースの当日の夜にグリーンチャンネルの生放送で振り返り特別番組をやるというので結局朝から晩までグリーンチャンネル漬けの一日だった。長い日本競馬の歴史上、三頭の現役の三冠馬が同時に存在したのはたった35日だけだったのだそうだ。先月の菊花賞でコントレイルが三冠を達成した日から、今日アーモンドアイが現役ラストランを走り終えるまでのたった一ヶ月、その間に三頭の三冠馬の対決がジャパンカップで実現したことは実に僥倖なことだった。そのレースでアーモンドアイが横綱相撲と言えるような内容で完勝。強かった。振り返りの番組内で哲三氏が、「去年まではアーモンドアイすごいと思っていたけど、今年はルメールすごいと思った」とコメントしていたけど、まさにそうだと思った。全盛期の力と比べると陰りがちらつく中、勝利をモノにしたのは鞍上のそつのないレース運びも勝因の一つだった。また、大きな故障もなく3歳から5歳まで常にトップレベルで走り続けたというのは陣営の力も大きかったのだろう。まだまだ一線級でやれそうだし、このまま引退してしまうのが勿体ないぐらいだ。コントレイルとデアリングタクトも負けはしたが、今後の競馬界を背負って立つに相応しい走りだった。来年以降が楽しみだ。

    www.instagram.com

    わざわざフランスから遠征してくれたウェイトゥパリス陣営にも感謝。

    しかし暴れる日本馬といえばラニなんですなぁ。

  • 2020 BRM1128 神奈川300km 鎌倉

    BRM1128神奈川300km鎌倉 – Audax Japan 神奈川

    今年から11月、12月もブルベの開催があることになったので走ってきた。

    金曜日の仕事が終わってからすぐに仮眠しようとベッドに寝転がったけど、結局全然眠ることができず、とても不安を抱えつつ輪行鎌倉駅へ。

    cherryさんも参加なので一緒に走ることになり、一番後ろの方でスタート。0時スタートなので湘南の海岸沿いも大磯からの国道1号もとても快適。伊豆半島に入ってからも交通量が全然ない。ただし風がとても強い。自分でも横に飛ばされそうになるぐらいの風が吹き荒れていたので、軽量級のチェさんはとても大変そうだった。下り坂でもなかなか落ちてこなかった。

    深夜でも風はそんなに冷たいわけでもなく、気温も思っていたほど下がらなくて刺すような冷え込みではなかったので、辛いブルベではなかったかな。雨粒が落ちてきたこともあったけど、それも本当に数分だけ。風以外はいいサイクリング日和という感じ。

    尾ケ崎ウイング。

    復路で伊豆オレンヂセンターのオレンジジュースを飲み、伊東でチェさんが検討していたという店で海鮮丼を食べて、大磯のファミマでたい焼きで〆め。復路の小田原から大磯あたりまで雲行きがかなり怪しかったけど、それも持ちこたえてくれた。サイクリングを満喫した一日であった。

    残念だった点をちょっとだけ指摘をすると、スタート直後のトレインが長すぎると思う。ウェーブスタートでもないし、スタートしてすぐに国道134号に出るので、なかなかトレインが切れないのもわかる。自分は積極的に前と距離を取るようにペースを調整してたのだけど、後ろから来た人が前に入って結局トレインがダラダラと長くなり、10台以上が連なっていることもあった。さすがにこれはと思って、かなりペースを落としてPC1にはほぼ最後尾みたいな位置で到着したけど、他ほ方にもトレインが長くなったら切るという意識は持っておいてもらいたいなと思った。

  • ジャパンカップ

    すばらしいレースだった。画面の前で拍手。三冠馬三頭で1〜3着とは本当に漫画みたいな結果だ。

  • ジャパンカップ

    無敗の三冠馬が牡馬と牝馬で同じ年に誕生する可能性はとてつもなく低いことだと思うけど、その二頭が三冠達成直後にジャパンカップで対戦するというのも空前絶後のことだろう。そして天皇賞で日本競馬史上初めて芝G1の8勝目を達成した先輩牝馬三冠馬がこの二頭を迎え撃つというのもすごい話だ。漫画だってこんなストーリーを書いたらやり過ぎだって言われると思う。

    自分はコントレイルに託したい。菊花賞アリストテレスに追い詰められ、歴代の三冠馬の中でもかなり苦戦した三冠達成だったが、距離適性を考えるとよくやった方だと思う。ステイヤーが台頭するレースでステイヤー相手に抜かせなかったことを評価したい。

    アーモンドアイはやはり全盛期に比べると少し物足りない気がする。天皇賞は勝ったけど、全盛期ならクロノジェネシスやフィエールマンに差を詰められるどころか突き放していたのではなかろうか。デアリングタクトは戦ってきた相手がどうなんだろうという疑問がどうしても払拭できない。三歳世代の牡馬が粒揃いなのに対して、牝馬はやや楽な相手だったかなぁという気がする。

    ◎コントレイル

    ○アーモンドアイ

    ▲グローリーヴェイズ

    今の東京は追い込みというより先行有利な馬場という感じだが果たして……

  • ジャパンカップ

    出馬表:ジャパンカップ 今週の注目レース JRA

    枠順が決まった。三頭の三冠馬が同じレースで勝負をするなんてもちろん日本競馬史上では初のことであるが、これは世界の競馬史上でも初めてのことではないのだろうか。こんな勝負、自分の人生でもう見れないかもしれないので、日曜日は正座して中継を見たい。

  • 20201125

    今日は普通に仕事をした。やはり慣れた机と椅子は捗る。年末年始をどうしようかなと思ってカレンダーとにらめっこしたが、正月休みに実家の環境を整備して年初はしばらく実家ワークみたいなことも考えたいところ。

  • 20201124

    今朝、実家で仕事を始めたものの、ちゃぶ台で仕事をするのには限界があるということに30分で気付き、夕食を食べてから帰ってきた。18時40分に実家を出発し、23時ちょうどに帰宅。輪行の準備とか含めても普段とあんまり変わらんな。

    仕事自体は問題ないので、机とかを用意すれば実家でテレワークもできそう。会社としては自宅に準ずる場所(実家とか)でのテレワークも可ということなので、実家ワークの環境整備を検討課題としたい。

  • 20201123

    連休は実家に戻っていて、昨日は丸一日ダラダラしてしまったので、今日は昼から自転車でお出かけ。久々に北の篠山方面へ行こうかと思ったけど、雨雲レーダーを見るととても微妙な空模様のようだったので南へ向かう。そして六甲山へ。いつものように裏六甲を登るのだが、今日は10年ぶりくらいに裏六甲のグラベルからアプローチ。下がまだ乾き切っていなくて、ドロドロになってしまったのが誤算であった。長らく雨のブルべを走ってないので全然フレームの掃除をしていなかったのだが、これでは掃除せざるをえない……。裏六甲を登り切ってからは西へ向かい、摩耶山の掬星台へ。たしか日本三大夜景よね。景色はきれいだが今日は風が吹き荒れていてくそ寒かった。カフェに逃げ込んでコーヒーを注文。神戸の街を見下ろしながら飲むコーヒーは最高である。あまりにも寒いので裏六甲から退散しようかと思ったけど、まだ日没まで時間もあるので一軒茶屋と六甲山最高峰へ。最高峰地点ではGarmin読みで3度。この時期はもう標高の高いところはきついな。宝塚まで下ってからだと遠回りになるので、小笠峠経由で帰宅。70kmで1500mほどの上昇量になるので、三田市の自転車環境は恵まれているなと実感。