東京十社めぐり、自転車なら一日あれば余裕です。自分の場合は品川神社から始めて、王子神社で締めました。東京十社めぐりには専用の御朱印帳に加え、各神社のミニ絵馬とそれを貼り付けるでかい絵馬があるんですが、御朱印をいただきつつ、絵馬も全部購入すると1万円近い出費になるので、一体何をやっているんだろうという気持ちになり、本当におすすめです。
また、東京五社めぐりというのもあり、これには府中の大國魂神社も含まれるので少し距離が長くなります。自分は五社をめぐるついでに、東京三大たい焼きと言われる、四ツ谷わかば、人形町柳屋、麻布十番浪花家にも立ち寄りました。東京五社めぐりには専用の御朱印帳はありませんが、専用の台紙があって、五社の御朱印をいただき、満願になると最後にめぐった神社で記念の絵馬がいただけるそうです。特に東京大神宮は縁結び絵馬ということで女性に大人気です。わたしも最後が東京大神宮になるようにめぐり、満願!いざ縁結び絵馬だ!と意気込んだのですが、ちょうど絵馬が品切れのタイミングでいただくことができず、今日も元気に独身です。本当にありがとうございました。
Category: uncategorized
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東京十社めぐり
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LDR
LDRが終了することについて – ogijun's blog
Inoreaderにフィードは移行したけども、やはりLDRと比較すると使い勝手が一枚落ちるなという感じで、すっかりフィードを読む時間も減ったので、後継を開発されるのであれば、全裸待機せざるをえない。
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一年半ぶりにタイヤを交換
10月以降に向けた準備。
本当はGWのヘブンウィークの前にタイヤを交換しようと思っていたのだが、ここまで引き伸ばしてしまった。アルテグラのホイールは2WAYなのでタイヤを外すのがしんどくて、交換自体が面倒なのだ。リムが磨り減っててホイール自体の寿命も近いので、このホイールではこれが最後のタイヤ交換になるかなぁ。
タイヤはまたリチオン2。安くて重い練習用のタイヤだ。この一年半でパンクしたのは、今年4月のフレッシュで夜中に穴に突っ込んでリム打ちパンクをしたぐらい。この三年間でも二回しかパンクしていないので、なんだかんだでこれを選んでしまう。軽いよりパンクしにくい方が大事だしな。
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20170926
四連休終わり。箱根200で汚れてしまった自転車の掃除をしたり、伊勢1000の作戦を考えたりで、自転車には乗らず。概ね作戦は決まったので今週中に宿を確保したい。あとはタイヤの交換ぐらいか。
某かとさんもカメラを搭載されたようだ。動画を撮る方が増えると楽しい。
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LDR
http://reader.livedoor.com/reader/
http://reader.livedwango.com/reader/
Live Dwangoの方はまだ生きてる。購読フィードはInoreaderにも移行しておいたので、Live Dwangoが死ぬまで使おう。
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双龍で1000kmブルベの作戦会議
AJたまがわ有志で10月の1000kmブルベの作戦会議をしようということになったので、24日の日曜日は双龍に行ってきた。
中華なのにハンバーガーが出てくる謎は置いといて。肉が美味い。
どれもボリュームがすごいが、それだけではなく美味いのだ。満腹になって帰宅した。近畿1000、広島1000、岡山1000、東京1000、日本橋600組がいたが、それぞれの作戦が立ったかどうかは定かではない。ホモケイデンスの「使用済みJKのローファーを煮込んで食べるプレイ」の話がやばかった。まったく自分の血肉とならない知識だった。翌朝もりとさんが振り返りツイートをしていたけど、完全に記憶の彼方に消え去っていたものを蒸し返すツイートだった。罪だ。
双龍の某店員さんが投稿した動画、17万回も再生されててすごい。
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BRM923 神奈川200 箱根
http://www.aj-kanagawa.org/2017-brm/brm923-200
朝から雨が降っていてどうなることやらと思ったけど、スタートしてしばらくすると雨が止み、その後は絶好のサイクリング日和だった。楽しいブルベだった。
元々往復は自走でと考えていたけど、3時に起きて外の様子を見ると、自走で大船まで行くのには少し根性がいる雨だったので、さくっと輪行。5時14分武蔵小杉発の先頭車両にはもう一人ブルベ参加者が乗っていた。
スタート 大船
大船駅で輪行を解除し、スタートのローソンへ。雨はしばらくすると止むという予報なので、一応レインウェアは着たけど、シューズカバーはなし。カマノさんも出走されるようなので、雨もむべなるかなと。
7時15分スタートで受付をしてゆっくりしていたら、7時スタートのみなさんが出払った後、早々に15分組もスタートしていったみたいで誰もいなくなってた。スタッフ一同に「あれ?まだスタートしないの?」とか言われる始末。「行きます!行きます!」といってスタートし、概ね一人旅。江ノ島あたりですでに雨は止んだので、途中、国府新宿のローソンでレインウェアを脱ぐのに一時停止。カマノさんが後ろからきて走り去った。スタート時に見かけなかったので車で待機してたらみんなスタートしてしまったみたいな感じだろうか。
PC1 湯河原
チーム・ホモケイデンスや燃え兄、むつパパさんがいた。大観山を越える分の補給をしてさっさとリスタート。
大観山はそれほど斜度がきつくなく、交通量もそう多くはないので、実に走りやすかった。途中、白馬・木崎湖に続いてチンピラカー(会長、ひとみさん、たまがわ代表)が抜いていったが。
先行するパックに追いついて、名前を存じ上げない方とたわいない会話をしながら登る。そうこうしていると少し前を走るホモケイデンス・クロさんが落車。濡れたコケでスリップしてステンといってしまったらしい。登りでスピードが出ていない場面だったので、身体の負傷もなさそうだし、RDが怪しい曲がり方をしていたが特に問題なく走れそう。
んで、しばらくすると、今度はホモケイデンス・虫さんが「ペダルが重い重い」というので、よーく後輪を見ると完全にパンク。少し先にガードレールが途切れた場所があったのでそこでパンク修理。小さな穴が一箇所あったので、チューブを交換して修理完了。
椿ラインはアウターで登ってしまった。アウター縛りしてるわけではないけど、大観山とか長尾峠ぐらいの登りだとアウターとリアの真ん中らへんで足りそう。
大観山のピークに着いたのが12時過ぎぐらいだったか。ちょうど貯金がゼロになるぐらい(7時15分スタートなので実際はさらに15分の余裕があるのだが)。登り終わったところに、チンピラカー一同が待ってくれていた。こういうのありがたい。
箱根に登ったのは三年ぶり。登るのが面倒でなかなか足が向かないのよね。仙石原のコンビニで黄色い自転車が停車しているのが見えたので、むつパパさんだと思って自分も急遽ピットイン。軽く補給をしておいた。
長尾峠もまた大観山と同じく、斜度がないし、交通量がないので、とてもよかった。コンビニ休憩中に前に進んでいたホモケイデンスが見えたが、どうもエッチな話をしていたそうで、後ろから声をかけたらびっくりしていた。「人がいないからエッチな話してたのに〜」って言ってたけど、普通に一般の車の方が風景を撮るのに停車してたから気をつけろよな……
長尾峠でクロさんが真波と手嶋の話ししてくれてクソシコエッチで乳酸流れたわってテンション上がってたら後ろからいぢちさんが来て慌てて黙った
— げんきな虫🍙 (@road_mushi) 2017年9月23日
「えっちな話してたけど黙った」って言われて、マジでどう返答していいのかわからなかったので、ペースを合わせてはいけないと思い、そのまま走り去りました。
通過チェック 長尾峠
長尾峠から下ると御殿場の通過チェック。
通過チェック 御殿場
箱根で補給したし、ここの補給も軽く。ここから先は国道246号をがーっと下っていくだけの区間。5月に西東京300で逆から走った。
PC2 小田原
1時間ほどの余裕を持って到着。春にやまゆり200を走って、ヤビツ峠よりやまゆりラインの方が断然キツいやんけと思った。チーム・ホモケイデンスの後ろで虫さんの悶絶するような愚痴を聞きながら、インナーでクルクル回して登っていく。春に登ったときから自転車が変わっているし、フロントのインナーも36Tに小さくしたので、春の記憶ほど辛い感じではなかった。トレーニングによさそうなルートだと思う。小田原側からだとしばらくは交通量が多いのが難点だが。
やまゆりラインのアップダウンで、 虫さん が「下り〜!」って言ってフロントをアウターに上げてリアも上げていったものの、すぐに登り返しがきて、「アアアアアア!」って言って、すごい勢いでインナーローに戻っていくギアの動きがすごくおもしろかった。まさか登り返しであんなに失速するとは思わなかったが、それぐらいすごい失速だった。坂はクソと叫ぶのもわかる。
通過チェック あしがら乳業
ここで登りは終わり。ゴールまで多少のアップダウンはあるものの、この辺はこういうルートを通ると信号がなくて快適に走れるのか〜と感心した。三日前に奥多摩200の試走に行って信号峠に辟易していたものだから、なおさらだった。途中、信号で前を行くホモケイデンス&むつパパさんから千切れてしまったので、次の伊勢1000の装備どうしようかな〜と思案しながら一人で淡々と残り距離を減らしていった。
ゴール 大船
ゴールの少し前で自販機休憩しているホモ&むつパパさんと合流し、最後はさらにもう二人加えての集団でゴール。スタートしてからは天気もよく、峠からの眺めもよく、絶好のサイクリング日和だった。
家へ
あまりに絶好のサイクリング日和で、自転車を下りるのが勿体ないので、輪行せずに自走で帰った。大船から戸塚を抜け、環状2号で新横浜までワープ。綱島街道から元住吉へというルートで1時間半ほどで着いた。30kmぐらい。いい一日だった。
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BRM1001 たまがわ200 奥多摩 試走
BRM1001 奥多摩200 (2017) | AJたまがわ
詳細な道路状況のレポートなどはないとーさんが試走レポートとして書かれると思うので、時間の経過をメモ書き。風張峠を登って下りてくるだけのコースに見えるけど、丹波山へ向かうのも登り基調だし、風張峠以外は全面的に信号との戦いなので、マージンを稼ぎにくい。
たまたま休暇を取った日(9月20日)が同じだったので、急遽一緒に試走へ行くことになった。ないとーさんが6時スタートで試走に行くそうなので、自分もそれに合わせて5時半前にスタート地点に到着。
ないとーさん、スタートのセシオン杉並に到着した時点で反射ベストを着ていない。思わず「アレッ?反射ベスト着てないじゃないですか〜」と言うと、奥さんに車で届けてもらうようにしたとのこと。一年ぶりとかだと忘れがち。
以下、平日の状況ですので、当日の日曜日とは状況が異なるかもしれない。通過時刻はSwarmのチェックイン時刻。
スタート~PC1武蔵五日市(クローズ09:30)
ないとーさんがパスタを食べ終わるのを待って、6時すぎにスタート。朝の通勤時間帯ということもあり、交通量は多いし、信号も多く、多摩川に出るまではひたすら我慢の時間。6時を少し過ぎてからスタートしているとはいえ、最初の1時間で15kmも進んでいなくてちょっと焦った(実際には60kmまでは制限時間は平均15km/hの計算ではないが)。
矢野口で写真を撮って折り返し、定峰200等で使ういつものコースに出てやっと快適に走り始める。途中で多摩川沿いを離れ、北関東400等で使うコースへ。ここも朝の通勤時間帯で、車の横を通り抜けることも難しく、一つの信号を通過するのに三回信号の切り替わりを待つことも。巡航速度が極端に遅いわけではないので、単純に信号待ちの分だけどんどん時間が過ぎていく。PC1に着くまではずっと信号峠だった。
小川の交差点を曲がって、PC1に向かっている最中だったか、マージンがないなーと思って聞きました。
私「ちなみにですけど、ないとーさん、PC1では何分ぐらいマージン確保する予定なんですか」
な「40分ぐらいの予定だったんだけどねぇ」8時50分が到着予定だったのだが、この時点ですでに9時を過ぎていて早速ビハインド。9:30クローズのPC1に到着したのが09:17で、当初計画からは約30分の下方修正。PC1を出発したのが9:30なので、実質マージンゼロでの風張峠アタックとなった。
PC1武蔵五日市~風張峠
な「当初の風張峠の通過予定を25分後ろ倒しして、12:45に通過しよう」
といって出発。風張峠までは32km、そのうち斜度がややキツくなるのが最後の7~8kmぐらい。3%ぐらいで登っている間は15km/h前後の巡航で進むが、しばらくすると、ないとーさんが脚が攣ったといって停車。一年ぶりのブルベな上に峠を登るのは一年以上ぶり。さらに今年に入ってろくに自転車に乗っていないそうなので、200kmとはいえ、なかなかチャレンジング。
走り出してしばらくすると、ないとーさんの自転車の変速がとても渋い事に気が付く。インナーローに入れるとローから一枚二枚ほど勝手にギアが戻ってしまう。インナーローなし縛りは厳しいということで、その度に止まって調整。徐々に時間を削っていく。
そうこうしていると、今度はさっきと逆の脚も攣ったということで、まだまだ序盤なのにすでに風張峠12:45も微妙かもという雰囲気。
何度もディレイラーの調整をし、最終的には解決したものの、それとは別の小休止も何度かあり、都民の森に到着したのが12:27だった。水分補給をして、13:00には風張峠に着きましょうと再出発し、小休止を挟みつつ、風張峠の通過は13:00ぐらい。修正した計画から15分ほどの遅れ。
風張峠~道の駅たばやま(仮想クローズ13:00)
風張峠からの下りが12~3km、そこから道の駅たばやままでが10km弱なので、下りで30分ぐらい、道の駅たばやままで30分ぐらいで行けるんじゃなかろうか?そうすると、14:00少し過ぎぐらいに道の駅たばやまに到着して、14:15に再出発すれば、40km先の青梅のPC2(15:56クローズ)まで、チャレンジではあるが、なんとかなるのではと思っていた(これはベストシナリオに近いが)。1時間半で44km、下り基調なので絶対に無理とも言えない。
そういうことを考えて、順調に風張峠から下って、丹波山方面へ左折。しかし、ここからが意外に登り基調で、先に見える景色を見ても登りが続いているようなので、この時点でPC2に間に合わすのは無理かなと判断。また、登って下ってが何箇所かあるので、折り返して戻ってくる際に登りがあることを考えると、ちょっとなーと。
道の駅たばやまに着いたのが14:20で、写真を撮ったりしていると、再出発は14:30を過ぎる。
私「どうします?PC2の15:56にチャレンジします?」
な「ちょっと無理だねぇ」ということで、PC2に間に合わせることは断念。
もう満身創痍という感じだ。
道の駅たばやま~PC2青梅(クローズ15:56)
それでもなるべく時間を失わないようにというペースで、青梅へ向かって下る。途中、工事で片側通行になっているところが多く、これに引っかかると数分単位で時間を失う。
PC2に到着したのが16:38で、40分ほど間に合わなかった。
「次の志木の通過チェックの仮想クローズに間に合えば、主催者権限で青梅を通過チェックにして、志木をPCにすることであるいは?」みたいな話も出たものの、冷静に考えて約1時間の借金を志木までの30kmで返済するのは無理だし、正直13時間30分でのゴールも微妙かなという話になった。ただ、そうはいっても主催者なので完走はしようと。
残り50kmの信号峠を普通に走ってどれぐらいマージンを稼げるか?稼げないか?を試してみるのも試走の意義だろうということで、ゴール目指してリスタートしたのが17:00過ぎ。
PC2青梅~通過チェック志木
PC2以降はゴールまで快適に飛ばせる区間がない。信号に次ぐ信号かつ交通量も多く、道が狭い区間もあって難儀した。特に所沢以降は歩行者や自転車の動きにも注意を払わないといけないので大変。
通過チェック志木に着いたのが19:12なので、青梅からの30kmに二時間ほどかかった。マージンを稼げていない。
なお、志木のコンビニがSwarmに登録されていなかったので、新しく作成しておいた。これも試走の仕事だ。
おい!速い人は4sqポイントつくっとけよ!
— TZR(ぜっと) (@tzr6063) 2017年5月3日
イザベラ600の反省を活かした。
通過チェック志木~ゴール杉並
志木から杉並もずーっと信号峠。19:20頃にリスタートし、途中でぜっとさんのチャチャ入れにも遭遇したが、ゴールまでの約20kmを進むのに1時間40分ほどかかり、杉並に戻ってきたのが21:00で、トータルで15時間。また、青梅からゴールまでの50kmを4時間かかった。マージンを失う結果だった。
結局、風張峠で作った1時間半の借金をそっくりそのままゴールまで抱えて戻ってきたということ。信号峠恐るべし。青梅のPC2を出るときに、少なくとも30分程度の余裕を持って出発しないとゴールまでヒヤヒヤすることになるかも。
