新チーム発足からとりあえずシュレク兄弟とカンチェラーラのチームというイメージでやってきたけど、いよいよ今年で終わり。転機を迎える。
フランク・シュレクが引退し、カンチェラーラが引退し、コンタドール(まだ噂の段階だが)、デゲンコルブ(こっちは確定)が加入となると、もう完全に別のチームという印象。
シュレク兄はかつて鎬を削ったコンタドールのアシストなんて今さらできないでしょ。サクソバンクにコンタドール加入が決定となった2010年のシーズン終盤、フォイクトさんは「今さらコンタドールのアシストなんてできるか!」と言って、シュレク兄弟と一緒に新チームのレオパードトレックに移籍したものだ。あの頃のサクソバンクのメンバーもそろそろ引退となってきてて、時代の移り変わりを感じる。
Category: uncategorized
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Trek-Segafredo
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週末
昨日は例によって休日出勤だったけど、早々に切り上げて帰ってきたので、夜にジョギングする余裕があった。今週末の運動はこれだけ。夏休みは10月以降に取れたらいいなと。その前に9月末で消えてしまう有給休暇の消化もしないといけない。
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ドストエフスキーと愛に生きる
https://www.netflix.com/title/70141826
Netflix中毒になってきてる。
映画『ドストエフスキーと愛に生きる』公式サイト
ドストエフスキーの翻訳を手がける翻訳家の半生を描いたドキュメンタリー。幼少期をスターリン政権下のソ連で過ごし、戦争が始まってからはナチス政権下のドイツ語を話せるという理由でドイツ軍での通訳に従事し、戦火を生き延びて、戦後、ドイツでドストエフスキーの翻訳を始める。映画全体から漂う繊細さはスヴェトラーナさんの思考、所作から醸し出されるところが大きい。翻訳家らしく、一つ一つの言葉選びが文学的で、ただただ見入ってしまう作品。
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おにぎりあたためますか
Onigiri Atatamemasuka | Netflix
おにぎりあたためますか
先週末ぐらいからNetflixで軽い気持ちで「おにぎりあたたまめすか」の全国制覇二周目の旅というのを見始めたけど、ついに見終わった。佐藤麻美アナの笑い声がとてもよい。さて、会社行くか。 -
あんかーちょうちん 宮澤崇史
Bridgestone Anchor blog
Bridgestone Anchor blog
Bridgestone Anchor blog
良いコンテンツだった。とはいえ、宮澤崇史の話は本にして出版してほしいんだな。トレーニング本とか料理本じゃなくて、宮澤崇史の生き様というやつを。 -
プライベート・ライアン
Saving Private Ryan | Netflix
昨日の昼間に見た。戦争映画の定番。冒頭の戦争シーンは目を背けたくなる。戦争という場においては、末端の兵は駒にすぎないのだ。これを見て戦争の悲惨さを感じない人はいないだろう。でも、この悲惨なシーンは本編の導入にすぎない。中盤は冒頭や終盤のような激しい戦闘シーンはないものの、一人の人間の命の重さとは何かというのを常に問い掛けられる。ベタなシーンだが、未亡人に息子達の死が伝えられる一連のシーンが印象に残った。最前線で次々に死んでいく兵にも家族があって、待っている人がいる。しかし、戦争の現場では、命は実に軽い。戦争の映画をリアルに描くというのは、直接的なメッセージはなくとも反戦の思いが込められているのだと思う。
あと、戦闘経験もない凡人は、やはりアパムに感情移入してしまう。自分もきっとぶるぶる震えているだけになりそう。
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メリッシュ役のアダム・ゴールドバーグ、ファビオ・アルに似てると思いました。
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筋肉痛が酷い
昨日のジョギングはまともな運動という点は二ヶ月ぶりだった。6月頭のブルベ以来。10分弱、距離にして1.5kmぐらい走っただけなので、特にダメージもないだろうと思っていたが、びっくりするぐらい酷い筋肉痛になっている。椅子から立ち上がるのに一苦労。かなり衰えている。ブルベの後より断然ダメージが大きい。5月に体重計を買って毎日のように乗っていたけど、さすがに運動しない日が続くと、体重を計るのが恐怖なので、もう1ヶ月ぐらい計ってない。仕事が〜とか言ってサボっていたけど、ぼちぼち運動を再開していかないと衰える一方になりそう。暑いとか言い訳してはいけない。