Category: uncategorized

  • 20150612

    筋肉痛とかはないんだけど、足首がまだちょっと痛いので湿布を貼ってる。来週末までになんとかなるといいけど。

  • BRM606 たまがわ600 白馬・木崎湖

    BRM606 白馬・木崎湖600 (2015) – AJたまがわ
    完走した。雨と深夜の長野の寒さがきつかった。
    金曜は有休を取っていたので、夕方から仮眠を取って万全の準備。スタート時点でしっかりと雨が降っていたが、明け方までには止む予報なので、それならばと出走。三回目のブルベだが、三回とも雨。まぁでもレインウェア買っちゃったしな。上下のレインウェアを装備し、ライト類に浸水しないようにビニールテープで隙間をグルグル巻きにして、22時45分頃に家を出て自走でスタート地点へ。雨が降る金曜の深夜に自転車で河川敷に集まる人達、アレな人達だ以外の言葉がない。自分はウェーブ1なので0時10分ちょっと前ぐらいにスタート。
    PC1までは定峰200で走ったのと同じルートなのでキューシートは不要。スタート直後なのでどうしても参加者が集団になりがち。その中で淡々と走行。

    PC1 ファミリーマート海田岩蔵街道店(44.4km) クローズ時間03:22 通過02:20 (貯金1時間2分)

    PC1でCさんと三年ぶりに会い、「久々ですねぇ〜」などと言い会う。GoProやらをたくさん装備してるので一発でわかる。某配信者の走行会でご一緒したとき以来だが、今年からブルベを始めたらしい。年明けから走ってるので、結構数をこなしている模様。
    PC2までは、一部は定峰200の逆走だが、夜なので景色を楽しむこともなく、ここも淡々と。少しずつ参加者の集団がばらけ始める。PC1出発後はCさん含む小集団で走っていたが、信号で分断して、PC2に着くときには一人になってた。

    PC2 ファミリーマート ヤマキ花園店(89.7km) クローズ時間06:10 通過05:03 (貯金1時間7分)

    明け方の雨っていう天候なので寒さのあまりカップヌードルとおにぎりで休憩。あと、背中のポケットから財布を取り出すときにスマホが落下して傷がついた。画面が割れなかったのは不幸中の幸いだが悲しかった。
    PC2をスタートして早々に一人になり、あとはずっと一人旅。途中で雨があがったので、レインウェアを脱いだ。ほほうここが富岡かーなどと思いながら、世界遺産に寄り道してたら時間がないよなーなどと。

    PC3 ローソン下仁田馬山店(138.8km) クローズ時間09:26 通過08:12(貯金1時間14分)

    PC3で休憩していたら後続の参加者が「われわれが一番最後だよ〜」と言いながら入ってきた。雨予報ということもあってチェーンオイルを持ってきていたので、注油して再スタート。他の参加者もみんなここで注油してた。今使ってるイノテックのオイル、ドライ系なので雨に弱い。100均の小さな容器に入れてきてたけど、ここで全部使い切ってしまった。この後、雨が降ったりしたらやだなー。
    下仁田を出発し、今回のブルベで大きな峠三つのうちの一つ、田口峠へ。

    集落を抜けてさぁ登りだというところの直後がなかなかの斜度でヒーヒー言ってたが、そこを過ぎれば5%ぐらいの斜度なので軽いギアにしてそれなりのペースで登っていける。九十九折で楽しい登りだった。田口峠を登り切ったところで峠碑に自分の自転車を入れて撮影するのが通過チェック。参考クローズは11:30だが、11時ぐらいにここを通過。
    田口峠から佐久に下って小諸へ向かう。ここで完全にエネルギー切れ。PC3でおにぎり一個とサンドウィッチしか補給してないのがダメだったのかもしれないが、脚に力が入らなくてインナーローを回すのも辛かった。後続にも抜かれ、ヘロヘロになってPC4到着。

    PC4 セブンイレブン小諸水押店(203.0km) クローズ時間13:42 通過12:53(貯金49分)

    PC4では、コンビニうどん、おにぎり、コーラで休憩。コーラが一番効いたと思う。この後、残りの全PCでコーラを飲んだ。一緒に休憩してた参加者と「ちょっと貯金が少ないかもしれませんねぇ〜」という話になり、次は下り基調だからがんばりましょうと言って走行再開。
    小諸から長野へ向かう区間で下り基調なので、時々下ハンを持ってそれなりのペースで走行。この後を考えると貯金は多いに越したことはないので、景色とか関係なし。向かい風がきつくなければもう少し稼げるのに……と思いながら、今どれぐらい貯金稼げたかっていうのをずっと計算しながら走った。PC4で一緒だった方は先行していたはずなのだが、いつの間にか抜かしていたようで、自分が向かい風でペースが落ちてきたと見ると、「よし、代わろう!」といって颯爽と前を牽いてくれた。その後、PC5で仮眠されてたので先に出てきたのだが、完走されたのだろうか。

    PC5 ローソン長野善光寺下店(258.3km) クローズ時間17:22 通過15:57(貯金1時間25分)

    長野市に来たのは高校の修学旅行以来だろうか。PC5で先行していたCさんと再会した。
    PC5を出発して二つ目の大きな峠の嶺方峠へ向かう。ここから雄大北アルプスの眺望を見るのが今回の目標だったので、日没までに嶺方峠を登り切らないといけない。
    出発後すぐの鬼無里に向かうルートは比較的平坦でそんなアップダウンはないってルートラボで見たように思うんだが、ずっと細かいアップダウンの連続で、もうちょっとしっかり予習しとけって話。拡大するとたしかに……と。先に長野のPCを出発していたはずのCさんが、後ろから来たと思えば途中でダムカードもらってきたらしい。鬼無里の交差点で信号待ちしてる間にCさんはすっかり見えなくなってしまった。ここからは一人で嶺方峠TTである。なんとか明るい内に登り切りたいし、スタート前のブリーフィングで注意があって、嶺方峠から白馬へ下る道は、昨年の地震の影響でアスファルトがぼっこぼこな上に、アスファルトが撤去されてて砂利道になっているところも多いらしい。安全に下るためにも嶺方峠の通過は早いほうがよい。


    鬼無里から嶺方峠へは4〜5%ぐらいの勾配がダラダラと続く感じで、あまり斜度がきついわけではないので、ちょっとギアをかけて登る。結果、18時半過ぎというちょうど日没っていう感じの時間で到着。これぐらいならまだ明るく、今回の目標達成。頂上ではCさん含め三人が写真を撮ってたので、自分も北アルプスを背景に写真を取って、白馬へ向けてダウンヒル。薄暗いとはいえ前照灯なしでも下れるぐらい。標高が高いということもあって、ダウンヒル時は手が凍りそうだった。

    PC6 ローソン白馬神城店(305.3km) クローズ時間20:30 通過19:20(貯金1時間10分)

    峠を越えたものの、時間に余裕を持ってPC6に到着。コーラ一本を補給。ここから15kmぐらい先の木崎湖キャンプ場の通過チェックでスタッフのみなさんが食糧を用意してくださっているし、「DNSが多かったので絶対に余るからPC6の補給は軽めにしてぜひ通過チェックで食ってね!」という連絡がブリーフィング時にあった。あと、このあたりで静岡600の参加者と思われる方々とスライドした。
    PC6出発後、木崎湖の通過チェックまではすぐ。それにしても寒い。民家もあまりなく、街灯もないのでただのサイクリングだったら夜には絶対に走らないと思う。日中だったらいい風景なんだろうけど。木崎湖通過チェックに着いた時間は忘れたが、ここで肉とかホットドッグとかおにぎりとかいろいろ放り込んだ。ここの参考クローズは21:38で、ほぼその時間まで休憩してた。このあとは松本まで下り基調で時間を稼げるはずなので、前照灯の電池を交換し、あまりに寒いのでウインドブレーカーの上からレインウェアを着て、冬用のグローブをして再出発。
    ここからは安曇野の田園地帯の中を走るルートだが、昼間ならともかく、日没後はまったく何も見えず、大きく先行している参加者のライトが遠くに見えてしまうぐらい。木崎湖からの再スタート後は数名の集団になっていたが、そろそろ睡魔が襲ってくる時間。ぼちぼちと離脱して仮眠に入る人が出てきて、気がつけば一人に。自分はPC7でちょっと時間を使って休憩するつもりだったので、あとは一人旅。道が単調なのでそれだけで睡魔が襲ってくる。

    PC7 ローソン松本流通団地南店(371.3km) クローズ時間0:54 通過23:54(貯金1時間00分)

    PC7ではコーラとハンバーガーを放り込んで、コンビニの外に座り込んでしばし仮眠、というか休憩。結局出発したのはPC7のクローズ時間頃だったので貯金ゼロである。ただ、ここからPC8までは他の区間に比べて距離が長く、下り基調なので、多少の借金は挽回できるコース設計。
    本当はPC7をちょっと行ったところにある信州健康ランドで風呂に入って仮眠を取るつもりで、事前に会員証も作ってもらっていたのだけど、そこまでの余裕はなさそうなので回避した。ベテラン勢になると借金背負ってもいいから風呂に入って仮眠を取るらしいが、初めて600kmを走る身としてはそこまで冒険するのもなぁと。
    PC7からPC8までは100km以上あって、基本的には下り基調だが、PC7を出てすぐに塩尻峠と富士見峠を登る。道路沿いの気温表示が8度とか9度になっていて、まー長野の深夜だとこんなもんだよなー、レインウェアじゃなくて冬用の装備が必要だよなーと思いながら走る。
    富士見峠を下って国道20号を快調に飛ばしていたが、ぼちぼち睡魔がピーク。あ、前に参加者がいると思ったのにそこを通過するとただの街灯だったり、みたいなことが多くなり、仮眠しないとヤバいと思って、途中のコンビニで休憩。パンとコーヒーを購入し、コンビニの駐車場で座り込んで15分ぐらい仮眠。一応エマージェンシーシートも持っていたけど、これは使わず。ただ、この休憩で睡魔はマシになった。PC8に着いた時点でそこそこ貯金を持っておきたいので先を急ぐ。
    で、がんばって飛ばした結果、甲府に入った辺りでエネルギー切れの兆候。さっきのコンビニ休憩でもうちょっと補給しておくべきだった。PC8のコンビニの10kmぐらい手前で脚に力が入らなくなって失速。1時間以上貯金を持ってPC8に着く予定だったのだが。

    PC8 ローソン御坂夏目原店(475.3km) クローズ時間7:50 通過06:55(貯金55分)

    PC8で休憩してたらCさんがやって来た。PC7でCさんが先に出発して以来。何度も仮眠を取っていたらしい。あと、この後の御坂峠に備えて自分の軽量化をしておいた(ウ○コ)。
    PC8を出発すると最後の大きな峠の御坂峠を登って、山中湖畔のコンビニで通過チェックをし、道志みちを下ってPC9というルート。御坂峠で若干遅れて通過チェックで参考クローズより遅くても、その後の下りで挽回できる設計。
    御坂峠は今回のブルベで一番きつかったと思うが、これは真っ直ぐに登るからっていうのが大きい。バァァァァァンと目の前に真っ直ぐ登りが見えるとそれだけで萎える。あと、新御坂トンネルは交通量が多いし、路肩の状況が悪いので、極めて走りにくいと思った。
    さらに御坂を下ってからの忍野への登りがきつかった。こんなん聞いてないし。完全に予習不足。なんとか登り切って、Cさんと富士忍野ベリーランドでアイスクリーム休憩。この時点で通過チェックの参考クローズ時間だったが、Cさんが「通過チェックは制限時間ないから借金あっても余裕でしょ。むしろ借金があって当然」という謎理論を披露し、あろうことかこれに乗ってしまった。まーこれは油断という他ない。後々これが響いた。次の山中湖の通過チェックは、参考クローズ10:30に対して通過が11:06だったので36分の借金。通過チェックで休憩せず、コーラを流し込んですぐに出発。PC9までは下りとはいえ、距離を考えるとそんな余裕はないし。Cさんは「途中で道志の道の駅に寄ってお土産買いたい」と言っていたので、「(もう付き合い切れないので)またPC9で会いましょう」と言って走行再開し、山中湖から少し登って山伏峠を越えたのが確か11:40ぐらい。残り1時間半で32kmほどなので、下りとはいえそれなりに飛ばさないとタイムアウトになる可能性がある。ここまできてタイムアウトDNFは避けたいので、下ハン持ってガシガシ踏んだ。途中1km弱ぐらいの登りもあったが、そこは気合を入れてペースを落とさずにクリアして、クローズ20分前に滑り込み。

    PC9 セブンイレブン相模原津久井青野原店(555.2km) クローズ時間13:10 通過12:50(貯金20分)

    Cさんは道の駅に寄ったものの、買い物してレジに並んでたらヤバいなと思い直して、何も買わずに出てきたとのこと。英断だ。
    最後の区間は、相模原から多摩丘陵の尾根幹を通って多摩川沿いに出るルートになっていて、普通に走ればなんとかなるかなと思うが、市街地を抜けるので信号峠とか渋滞とかトラブルとか何があるかわからんので、休憩もそこそこにPC9を出発。ただ、トイレ行列峠で時間をロスし、出発時で5分ぐらいの借金。Cさんは相変わらず「津久井湖ダムカードもらってくる」とか言ってた。なにを言っているんだ……と思い、津久井湖へ左折していったのを見届け、そして見捨てて先を行く。結局、相模原市内の信号峠でCさんと合流することになったのだが。
    尾根幹あたりを走っていると、スタッフ実走してる方が後ろから追い付いてきて、「ウェーブ1だと間に合わないかも」とのことなので、尾根幹は全力全開でクリア。たぶん600kmの道中で一番出力が高かったと思う。連光寺から下って是政橋に着いた時点で、あーこれで間に合うと思い、最後は4人のパックになってペースを落としてゆるゆると走り、制限時間13分前にゴールイン。この集団が最終走者。

    Finish セブンイレブン狛江猪方3丁目店(604.3km) クローズ時間16:10 通過15:57(貯金13分)

    御坂峠越えたら道志の下りもあるから余裕持って帰ってこれますよ〜みたいな話だったと思うのだが、御坂以降は完全に時間とにらめっこの走行になった。くっそ疲れた。

    二子玉川まで戻ってゴール受付。しばし休憩して帰途に就いた。
    そういえば道中の写真がほとんどない。雨だったというのもあるし、夜は撮らないし、最後は時間を気にしていたし。


    一番左の赤い帽子が自分。
    そもそもスタート時点で雨だったのでDNSの人が多く、出走した人の中でも完走率が50%を切るなかなか過酷なブルベだった模様。コースは常識的な範囲内だと思うけど(アホみたいな斜度の登りがないという意味で)、やっぱり雨と寒暖差が地味に体力と気力を削っていくからなんだろうなと思った。

    • Time 31:20’59
    • Dst 632.17km
    • Ave 20.2km/h
    • Max 53.9km/h

    (自宅までの往復自走含む)

    帰宅後

    自走で帰宅してシャワって、何はともあれ飯だ!飯!と思い、かつやで飯を食っていると、そのまま寝落ちしそうになったので、家に戻ってそのまま就寝した。
    次は中一週で石廊崎400を走ってブルベは一旦お休みの予定。

  • 20150608

    また別に記事を書くけど、週末に600kmブルベ走ってきた。無事完走したが、一日経った今も腹が減ってしょうがない。

  • 20150604

    週末のブルベの準備が大体終わった。装備の取捨選択は経験がモノを言う世界だろうけど、自分なりに納得の行く装備にはなったと思う。
    今回は土曜0時スタート。明日は休暇を取ったので、よーく寝ておきたい。雨予報なのが心配だが。
    あと、2月の終わりに「今年はブルベに参加しよう!」と決めてから必要な装備とかウェアとかいろいろ買い揃えたけど、さっき出来心で金額を合計すると結構な額になっていた。装備についてはそのうちまとめて記事にしたい。

  • WiMAX

    無印に戻して問題なく使えてる。
    wimaxvoice.jp – このウェブサイトは販売用です! – 高速モバイル通信 データ通信 モバイル 北海道 リソースおよび情報
    それにしても、規制開始の前日までのツイートしか表示させないのはさすがにちょっとなぁ。

  • Giro d’Italia 2015

    コンタドールが磐石だった。ほんとに大会前半に落車で肩を脱臼してたんですよね……?
    チームとしての力はアスタナが圧倒していたが、コンタドールが個人で受けて立ち、逆転を許さなかったという印象。もちろんティンコフサクソのアシスト陣も仕事をしていたが、山岳ではコンタドールはほとんど丸裸に近かった。アスタナは勝負の局面までアシスト数枚を残していたし。
    ただ、アスタナの20ステージの動きがよくわからなかった。チマコッピでコンタドールが遅れた後、走り方次第ではマリアローザを逆転できたのではというシーンがあった。が、結局チームとして表彰台の2位、3位を固めるという方向に舵を切ったという風に考えざるをえない動き。マリアローザかステージ勝利か総合の表彰台か、どういう優先順位をつけるかによるが、あの場面は一発逆転を狙ってもよかったのではと思った。現にコンタドールを置いて先行したウランやヘシェダルは、アスタナの走り方に疑問を抱いていたようだし。コンタドールももちろん山岳で強かったけど、今大会に限っていえば、ランダの方が山岳は強かったと思うし、可能性はあったのではないかなぁ。
    コンタドールマリアローザが最優先ということで、ステージ勝利が絶対ではないとコメントしていたし、今回はステージ勝利なしでの総合優勝。タイムトライアルが安定しているのが大きかった。あれで稼いだタイム差が最後までアドバンテージになった。チマコッピで遅れた後も自分のペースで走って、タイム差を縮められたもののリードを守り切って総合優勝を決めることになった。
    残念だったのはポートくん。パンクをした際に、他チームの同胞からタイヤを提供されたが、結局それは美しい友情ではあっても、ルール違反だということでペナルティ。その後のステージではずるずるとタイムを失っていき、落車負傷でサヨウナラ。グランツールでエースとして走るにはもうワンパンチ足りない感は否めない。
    コンタドールは、これで出走したジロ、ブエルタでは負け知らず、のはず(2011年のジロは成績取り消しになったけど、走りは圧巻だった)。次は相手も強くなるけど、この人なら本当にダブルツールをやってしまいそう。走りやコメントからも、あぁこの人はチャンピオンなんだなと感じることは多いが、本当に絵になる選手だと思う。ただただかっこいい。

  • ユニクロ エアリズムステテコ

    ユニクロ|エアリズムステテコ|MEN(メンズ)|公式オンラインストア(通販サイト)
    たった一日使っただけのにわかユーザーですが、積極的にオススメしたい。
    客先で打ち合わせがあるので、今日はスーツで出勤。6月になったので、スーツは夏用に衣替え。
    夏のスーツスタイルの問題点は、移動で歩いてジワッと汗ばんでそのまま座ったときにスーツが太腿にべたっとくっつくこと。これを解消してくれるのがこのステテコ。さらさらの着心地で、汗をかいてもさらっとした状態をキープしてくれるので、スーツの下にはいておけばあの嫌な感覚から解放されるらしい。
    どんなもんかと今日はちょっと早足で歩いてわざと汗をかくようなことをしたけど、評判通りの性能でさらさら状態をキープ。帰りの電車で座ったときにも太腿にべたっとなることがなくて感動した。
    ブルベ用に自転車のインナーウェアを買い足してる中で、なんとなくユニクロのエアリズム製品を試してみるかと思って手に取ってみたわけだが、こんな快適な生活が実現できるのなら、もっと早く試しておくんだった。エアリズムのボクサーブリーフとインナーシャツも買っておいた。夏はこれで乗り切る。

  • 馬券とか

    今日はオッズ見ずにパドック重視で馬を選んで、紙の馬券で単勝を買う遊びをやってキャーキャー言ってたのだが、東京9Rのタイセイドリームが惜しかった。こんな人気ないんだったら複勝にヒヨっててもよかった。まぁビギナーズラックを当てた人は17頭中16番人気のセキショウ複勝を買っていたので、うむやはりビギナーズラックというのはこういうものなのだという結論にしかならないが。