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  • 哲三引退

    日記・コラム | 武豊オフィシャルサイト

    「騎手は諦めましたが、馬に乗るのを諦めたわけじゃないです。頑張ってリハビリを続けて、乗れるようになったら調教師を目指そうかと思っているんです」

    http://jra.jp/news/201409/091601.html
    佐藤哲三が現役断念 落馬ケガの回復困難 – 競馬ニュース : nikkansports.com
    佐藤哲三騎手が会見「26年は短かった」 – 競馬ニュース : nikkansports.com
    佐藤哲三引退「ファンと一緒に馬券買う」 – 競馬ニュース : nikkansports.com
    実際のところは知らんが、大猿ベジータに握り潰された悟空みたいな全身骨バラバラという状況と勝手に認識していたので、あぁやっぱりかと。1000勝も見えてきていたし、何よりキズナに乗れなかった本人が一番悔やしいだろうが。
    中央のG1勝ちは6勝。意外に少ない。もうちょっと勝ってる印象があるけど、人気のない馬で勝負を挑むけど勝ってない、みたいな印象があるからだろうか。自分だって、一番印象に残るレースはって言われたら、インティライミディープインパクトに挑んだ日本ダービーを挙げるし、タップダンスシチーだって、勝ったジャパンカップ宝塚記念より、レコード叩き出すことになった有馬記念を挙げるし。

  • Arc Trials

    TreveがダメでもEctotがいるし、Ruler of the Worldがいるカタールの笑いが止まらない。Ectotに関してはニエル賞のメンバーややアレだよねっていう気はするけど、一応Adelaideクラスの馬を負かして、2400mも対応したとなると、本番で一番面倒臭そうなのこの馬ですよねぇという感じ。

  • 三連休



    中日の日曜日に100kmほど走っておいた。羽村の取水堰までの往復。久しぶりなので脚より心肺機能の低下を実感した。それにしても、サイクリングロードにおける自転車ヒエラルキーの頂点は、ガチ装備のローディーではなく、クロスバイクでサイクリングしているカップルだとしみじみと思った。
    凱旋門賞トライアルを見たあと、ブエルタの最終ステージの中継を見るべきか迷ったけど、起きてるの無理と判断してさくっと寝た。
    http://gpcqm.ca/en/home/
    今日は朝からブエルタの最終ステージとモントリオールを見てたら一日が終わった。ケベックもそうだったけど、モントリオールも放送時間長すぎて、ベッドに横になって見てたもんだから、途中の記憶が一部ない。
    あと、ケベックモントリオールもゲランスさんにインタビューしてたインタビュアーのお姉さん(同じ人)がよかった。今年のサイクルロードレース中継におけるお姉さんランキングは、ツールとかドーフィネのステージ優勝のときにいたお姉さんとカナダ連戦のインタビュアーのお姉さんが上位です。

  • Vuelta a España 2014

    最終の山岳決戦、挑戦者であるから当然なのだがフルームの再三のチャレンジに惚れた。昨年のツールは圧倒的すぎて、コメントでも「おれが一番だ」感がアリアリと出ていたし、今年のウィギンスとの一件でもなんだかなぁという印象だったが、今回の負けたときに見せる表情が印象に残った。なんというか非常に人間味に溢れるというか。
    あと、最終の登りでバ師匠は貫禄のギアミスからの後退。さすがの一瞬だった。
    最終ステージの個人TTを終えた総合表彰のポディウムにはコンタドール、フルーム、バルベルデの三人が上がったが、本当にこの面々を見て、今年のブエルタはおもしろかったと思った。ジロもツールもおもしろかったのだけど、例えばツールのポディウムに登った三人は火花を散らして争ったかというと、う〜んやっばりニバリが抜けて強くてニバリは特に誰ともマッチアップしてないよねっていう感じがあるし、ジロのキンタナにしても然り。
    でも、ブエルタは総合上位の三人だけじゃなく、4位のホアキン、5位のアルまでが山岳でがっぷり四つに組んで戦った結果のポディウムの顔触れで、前評判通りの豪華なブエルタだった。それにしても、1ヶ月ほど前のツールで落車で脚を骨折した上に裂傷が酷くて片足でしかローラー回せなかった人間と、ツールの落車で両手に骨折を負った人間がグランツールの総合ワンツーを決めるのだからこの人達は異常だと思う。
    La Vuelta 19
    春先にパリ〜ニースを制して今年は飛躍の年かと思われたベタンクールさんは久々の登場で豚ンクールさんとなっていたが、結局三週間走ってもスリムになることはなく、総合でビリから二番目という総合狙い勢としてはあるまじきリザルトでブエルタを終えたそうな。
    Tinkoff on Twitter: "Right now: Tinkoff-Saxo celebrates in Santiago #LaVuelta See the amazing pics from the win: http://t.co/9nRywkg8Qi http://t.co/0mnXVLDF5x"
    表彰式の途中にポディウムにやってきてバキューンして帰っていくおもしろオーナー。

  • 悲しい現実

    Gの存在が確認されたのでフマキラーの置くやつを買ってきた。確認した一体はホウキで外に弾き出して成敗したのだが、残党がいるかもしれないので念の為。

  • グリーンチャンネル

    全然意識してなかったけど、グリーンチャンネルで関西のパドック解説やってるスポニチのO記者って、大学時代に関西の競馬サークルの交流で会ったことがある方だ。ちゃんと競馬に関わる仕事をしておられるようだ。M氏とかも顔を出されていたけど、今も競馬のことを仕事にしてる人達はたしかにホンモノっぽかった。当時ははてなダイアリーで交流していたものだが、それももう10年以上も前のことになってしまった。IDが消えたり、プライベートモードになったりしている。

  • バ師匠

    アルがステージ2勝目。今年大ブレイク。総合上位5位までがそれぞれ単騎でいざ勝負となって、とても熱い展開ではあったのだが、バ師匠が謎。フルームがスプリントポイントで小銭稼ぎをして同タイムになっているのに、フルームを追わずにコンタドールホアキンと人間不信トリオを結成して互いに牽制し合っている感じ。何をしたいのかわからない。いや、何をしたいのかはわかる。コンタドールとは協調したくない、というところだろう。でも、昨日はコンタドールと協調してでもフルームを追わないといけない展開だったように思うんだけどなぁ。バ師匠のバ師匠たる所以っぽい。
    今週末は休日出勤しないので、三連休が実現した。自転車に乗ろう。

  • 20140911

    健康診断があった。今年は完全に運動不足なので、体重増えてるのを覚悟していたけど、変化なしだった。身長、体重ともに変化なしで拍子抜けである。体重についていえば、ヒルクライムのためにも、あと2kgぐらい減らしたいところ。

  • 20140909

    ブランビッラとロフニーの殴り合い熱かった。サイクリストは時にホイールで殴り合うが(バレドさんとルイ・コスタさんの件とか)、自転車に乗りながら素手でやり合うのは正々堂々としていてよい。サングラス壊れてたが。
    今年のブエルタのクイーンステージはコンタドールとフルームの一騎打ちになった。ダンシングでヒョコヒョコ登るコンタとは対称的に下を向いてひたすらシッティングでケイデンスを上げるフルーム、この二人が並んで走るシーンはとても絵になる。最後コンタがアタック一発で勝負を決めてしまったけどまだわからんよ。

  • 南アフリカ土産のヌテラ


    南アフリカに行って、自分のために買ってきたものはヌテラだけである。写真右のやつがすでに使い切ったもの。ホテルに隣接するスーパーで、ヌテラ安い!と思って買ってきたのだけど、内容量は日本で売られているものの方が多かった。容器のサイズは日本のやつの方が小さいので、密度が違うんだろうか。日本で売られてるのはオーストラリア、南アフリカで買ってきたのはポーランドで生産されてた。
    年内に二回、結婚式に招待されてるので関西に帰る予定。そのうち一回は城崎で正午からなので、当日移動でも間に合うけど、飛行機だと着くのが早すぎ、京都まで新幹線、京都から特急でっていうルートだと、朝早い上に何より京都からが長いってのがネック。前日に実家に帰って当日に実家からってのがベストかもしれない。