Category: uncategorized

  • 自転車で一番辛いこと

    自転車で一番辛いのはヒルクライムしてるときじゃなくて、帰ってきてレーパンの洗濯終わって干す前にパッド部分に絡まったケツ毛を一本一本取ってるときだからな?

  • 日本ダービー

    ワンアンドオンリーくんがお金くれたので、新宿で自転車グッズを物色することができる。ありがとう。

  • 日記

    朝イチで英会話に行くという、実に生産的な行為で週末が幕を明けた。帰ってきてもまだ昼前で、昼過ぎから自転車で出ていくかと思いつつ、昼飯を食べながら昨日の日本対サモアの試合を見たり、パリ〜ルーベをもう一度見返していたら夕方になってた。
    これはいかんと思ったので、速攻で着替えて府中まで自転車で往復。昨年末に買ったキャットアイのライトを試す目的もあったので、東京競馬場の前で暗くなるのを待って帰ってきた。これまではジェントス閃とパナソニック前照灯を併用していたけど、パナのライトがダメダメなのでこっちを入れ替えて、キャットアイとジェントス閃の二台で。キャットアイ、評判通り明るくて、照明のないサイクリングロードでもこれ一台で十分かも。まぁ半年間、前照灯が必要なサイクリングに行ってなかったのねっていう現実に目を向けるべきなのだが……
    あと、サングラスはフリップアップなので暗くなったらカラーレンズを上げとけばいいのだけど、これだと深い前傾姿勢になったときにビミョーに視界の邪魔をする感じなので、そもそも調光レンズなり、透明のレンズなりにしようかなぁと思いつつ、日の落ちたサイクリングロードで小さい虫を顔面に浴びつつ帰ってきた。サングラス問題は去年からの課題。
    それと、シートチューブのところに携帯ポンプのみを装備してるけど、ツール缶にしてサドルバッグと荷物を融通させれば輪行アイテム含めて自転車に装備して、ジャージのポケットにサイフ、デジカメ、携帯電話のみっていう身軽な状況が実現するかもなぁと思ってるので検討したい。明日、ダービー見に行った帰りに新宿あたりで物色してくるか。

    キャットアイ(CAT EYE) LEDヘッドライト ECONOM FORCE HL-EL540

    キャットアイ(CAT EYE) LEDヘッドライト ECONOM FORCE HL-EL540

  • はい

    この時期にサイクリングロードを走っていると、胸元のゆったりしたカジュアルな服装でクロスバイクロードバイクに乗っている女性とすれ違いますが、私はサングラスをかけているので目のやり場に困りません。

  • ジロ三週目です

    火曜日のジロのチマコッピステージ、ステルヴィオ峠がエクストリームな天候でとてもスポーツという感じではなかった。ジロの主催者がドSなのは周知の事実であるが、去年は雪でステルヴィオ峠はキャンセルになったのに、今年は雪なのに決行してるとか、どう考えても頭おかしい。ステルヴィオからのダウンヒルでレースがニュートラルになるならないで情報の錯綜があったらしく、マリアローザのウランちゃんのグループが安全に下っていたら、キンタナとローランが抜け出してタイムを稼いでしまった。これはいまだに揉めているらしい。最後の山頂フィニッシュでキンタナの走りが圧倒的だったので、下りでタイム稼がなくてもマリアローザはキンタナの手に渡っていたのでは、という気もするのだが、でもまぁやっぱりそれでは納得しないなというのもわかるし、これは後々まであーだこーだ言われるステージになったと思う。そんな中、一番心に来たのはヘシェダルさんの必死のパッチの走りだった。小さい身体で軽快に登っていくキンタナに、でかい身体で必死にペダルを踏んで食らい付く姿がかっこよかった。
    昨日のステージは平坦つるぺたステージだったけど、逃げが容認されてスプリンターチームの出番なし。最後に抜け出して勝ったのはピラッツィさんだったが、やってはいかんガッツポーズ(アメリカで言うところの中指を立てるポーズ)をやってしまって罰金を喰らったらしい。その後、小集団のゴールがあったが、そのトップを取ったヴェッカネンさんがこっちは優勝でもないのに勘違いでガッツポーズをしていまい、これはこれで悲しいシーンだった。まさか前に抜け出した勢がいるとは……というやつですな。

  • 日記

    急にエンジンかけないといけない感じになってきているが、ジロを見たいので適当なところで帰ってる。ら、来週からがんばるから……
    ここまでのジロ、コロンビア勢がインタビューを受けることが多いのだが、ウランちゃん、アレドンドさんともに、インタビュアーの英語の質問に対して間髪入れずにドヤ顔でスペイン語でベラベラと答えてそのまま次の質問も受けずに切り上げるシーンが自分のツボに入ってる。おもしろいシーンなので、三週目もマリアローザマリアアッズーラを守ってインタビューを受けてほしい。

  • 国立最後のKICKOFF

    ということで、国立競技場童貞を卒業しました。
    http://saigonokickoff.jp
    最初で最後の国立競技場。着いたときにはエキシビションマッチが行なわれており、ある選手がトライを決めた後にプロポーズして相手がビジョンに大映しになったり、また他のある選手はトライを決めた後にシャツをめくって婚約者に愛のメッセージを送ったりと、熱いアッピールが続いており、一人で観戦に来ている独身三十路男性の精神をガリガリと削っていった。だいたい、トライ決めてマイクもらいに行く時点でわかってるんですよ。ベタすぎです。

    リポDの無料試飲コーナー。受け渡す際に、スタッフが「ファイトー!」って言うので、恥ずかしがらずに「いっぱーつ!」と答えないといけない。

    試合は日本が順当に勝って、来年のW杯の出場を決めた。後ろに座ってたおじさん集団の解説は周りから笑いを取っていたけど、あの解説によるともうダメダメの試合だった。プレーが止まることが多かったし、ノッコン多くてあまりおもしろい試合ではなかったかなぁというところ。

    平原綾香が国家斉唱をしたけど、試合後のさよなら国立セレモニーではジュピターを歌い、日本代表が場内を一周する際にも後ろにくっついて一周し、BGMはずっとジュピターだったので、どちらかというと平原綾香ライブみたいな感があった。

  • オークス

    国立競技場のスタンドでグリーンチャンネルWebで見てた。まったく問題なく見れた。ハープスターが差し届かずだけど、そういう競馬で勝ってきた以上、こういう形の取りこぼしがあるのは仕方ないし、追い込み馬の宿命であるのだから、勝った馬を讃える他ない。なんだかんだで桜花賞組ってのは今年も変わらず。

  • 週末

    ちょっとの間、フルーツグラノーラを食べてなかったんだが、週中あたりからフルグラブームを再開したところ、土曜日にお通じがよくなりすぎて何度もトイレに入った。フルグラの影響かどうかはわからないのだが、そういうわけで一日引きこもってた。自転車で出かけてたらトイレ探しサイクリングになっていたと思う……
    今日は昼からオークスラグビーがあるので、朝の内に小一時間ほど自転車で走ってきた。頭の中でイメージするのは今日もウィギンスである。多摩川下流方面へ向かったのだが、なんだかんだで多摩川、やっぱり休日に走るところではないなぁという感想にしかならない。ただまぁ小一時間走るところというと他に候補もないという……

  • Giro d’Italia Stage 12

    ディエゴ・ウリッシくんの表情が非常に良かった。
    個人TTで暫定トップタイムを叩き出してホットシートで後続の走りを見ているときも、中間計測で自分のタイムを上回るタイムが計測されると表情が曇り、有力選手が自分より遅いとポーカーフェイスを装いつつもニコニコを隠し切れない様子で、完全におもしろイタリアン誕生の瞬間であった。ウリッシくんの走り自体はスタートして15分ぐらいで1分前にスタートしているクネゴ師匠をブチ抜くという、こちらも師匠の師匠っぷりを見せつけた格好で、ステージ優勝はウランちゃんだったけれども、ランプレの底力を発揮した一日だったと思う。