- 作者: エコノミスト編集部
- 出版社/メーカー: 講談社
- 発売日: 2011/12/09
- メディア: ムック
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読了。
読了。
バルベルデの復帰についてブログを書いた翌日に、コンタドールの出場停止のニュースを聞くことになるとは。去年のジロ・デ・イタリアの無双や、ツール・ド・フランスのラルプ・デュエズのステージで果敢に逃げたシーンを自分の中でどう処理しておけばいいのだろうか。
ツアー・ダウンアンダーが終わったのは二週間も前のことになるが、二年間の出場停止処分明け初戦のバルベルデさんが勝ったステージはたまたまネットのストリーミングで見ていて、地元オーストラリアの新チームかつオーストラリアのチャンピオンジャージを着たサイモン・ジェランスにハナ差で勝つシーンに、あぁ空気読まないさすがだと思いつつも、ゴール後に涙を流している姿を見てもらい泣きしそうになった。
他のステージはYouTubeやニコニコ動画で確認したが、シーズン初戦なので見慣れていないチームのジャージばかり。特に去年までのレディオシャックとレオパード・トレックが合併して新たに誕生したレディオシャック・ニッサンのジャージは、去年フランク・シュレクが着ていたルクセンブルクのチャンピオンジャージとそっくりで、レディオシャック・ニッサンの選手が固まって走っていると、わーフランクがいっぱいいるー、みたいに見えて仕方なかった。
Valverde's success will not benefit Movistar | Cyclingnews.com
出場停止から戻ってきていくらUCIポイントを稼いでもチームのポイントには反映されないというルールができたらしい。バルベルデがいくらポイントを稼いでも、モビスターのポイントは増えないと。
iBooks Authorを試そうとしたら、対応しているOSはLion以降だというので、そっとApp Storeを閉じた。Macの古いOS切り捨ての速さはさすがである。Snow LeopardではiCloudも使えない。ところで、iBooksではこれまでもフリーで配布されてるのをいくつかダウンロードして読んでみたのだけど、iPhoneだと画面が小さくて全く読む気にならないので、やはりiPadで読んでナンボなんだろうなと思う。いまだに「電子書籍」という呼び方に若干の違和感を感じていたりするのだけど、手元にある新明解国語辞典第六版(第七版が出ているらしい!)によると、
となっているので、電子書籍は書籍と言われれば書籍なんだろうけれども、果たしてこれは本なのだろうかと思ってしまうのは、本は印刷されたものという古い観念を持っているからなのだと思う。わざわざ電子「書籍」なんていう呼び方しなくてもよかったんでは?というのは今でも思う。
あと、今のMacを買った当時、MS明朝とかMSゴシックもあったほうがいいかなと思って、Microsoft Office 2004 for Macの体験版をインストールするとMS明朝やMSゴシックもインストールされるメソッドでゲットしたものの、これといって使うこともないので、このときに一緒にインストールされたであろうフォントを全部無効にしてみた。全体的にサクサク動くようになった気がするが、これはプラセボ効果かもしれない。