iPhone 3GSをiOS 5にアップデートしたら写真が消えたファック。復元してセフセフ。
というわけで、iOS 5にしてiCloudが使えるようになったけれども、iPhoneのバックアップとか、クラウドに預けてしまっていいものなんだろうか。パソコンなしでバックアップをとれるのは便利だろうなとは思うが、連絡先をクラウドで同期するのにも抵抗があるし、なんでもかんでもクラウドに置くってのにまだ不安があるので、まだその辺の同期をオンにしていない。Gmailはばりばり使ってるくせにと言われると言い返す言葉もございませんなのだが。
Category: uncategorized
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カマキリ
夏から今ぐらいにかけて、カマキリを踏みそうになって回避することが多いけど、なんであいつらは道路の端で突っ立ってるの。
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世界自転車選手権2011
日曜の昼にやってた世界選手権の放送を見る。当日はストリーミングで見ていて、コペンハーゲンという土地柄もあって平坦基調のコースになっていて、最後は集団スプリントになるというのが大方の予想で、そして予想通りに集団スプリントになってカヴェンディッシュが勝ったわけで、特に驚きもなく、大きな見所もなかったかなというレースでしたが、よく考え直してみると、イギリスはこの平坦基調のコースでカヴェンディッシュを勝たせるために、UCIポイントを稼いで出場枠を確保し、レース中もチームメイトが総出で集団を徹底的にコントロールし、そして最後にカヴェンディッシュが集団スプリントを制したということを考えれば、イギリスの年単位の計画が実ったというわけで、そこは素直に凄いなぁと思ったのでした。
それにしても、ロードレースでは普段はHTCハイロードで走ってるイギリスのカヴェンディッシュとオーストラリアのゴスがワンツーを決め、去年までHTCハイロードにいたドイツのグライペルが3位に喰い込み、タイムトライアルではHTCハイロードのマルティンがカンチェラーラを倒して新チャンピオンに輝くなど、男子エリートに関してはHTCハイロード勢のための大会のようでした。今年も普通に勝ち星を積み重ねているHTCハイロードですら、スポンサーを確保できずに今年一杯で解散となるわけですが…… -
シンボリルドルフ死亡
同じ1981年生まれなので当然のことながらシンボリルドルフの現役時代を知らないけれども、皇帝と呼ばれた凄みはこの愛称からもひしひしと伝わってくるものだった。
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スプリンターズS
ロケットマンは負けるとしたらこれ!みたいなペースに巻き込まれてたけど、日本馬総出で進路を潰していて、日本人騎手容赦ない!と思った。池添さんなんか、いい位置につけて、ロケットマンを外に出さないようにフタをして、そしてスムーズに抜け出して完勝なのだから、今年は一体どうしたのかと思ってしまう。こんなの池添さんじゃないでしょう。
一方その頃、馬群の後方でダッシャーゴーゴーがサンカルロによって進路を潰されて抜け出せない事態に陥っており、これはこれで非常に味わい深いものがありました。
ビービーガルダンは、これまぁJRAの失態だよなぁという感じだけども、何もスプリンターズSの舞台でこんな張り切って放馬せんでもええがな、と思いつつ、そういえば有馬記念も終わって、一年を締め括るファイナルSでレース中に騎手を振り落として、ゴール後に周回を重ねたニシノデューなんていうのがいたなぁということを思い出していました。 -
BCプレップレースいろいろ
先週末は東西でBCのプレップレースもたくさんありました。
何よりUncle Moの復活がよかった。オーナーは、もうUncle MoはBC Classicに向かわせると決めている雰囲気のコメントを出してるし、エクリプス賞でのスピーチとか、春先にBloodHorseに寄稿してた記事とか、競馬にストレートにアツい感じのおっさんなので、素直にUncle Moの走りに期待したい。Animal Kingdomは戦線離脱、ShacklefordもRuler On Iceもボチボチといった中、3歳牡馬にスターが戻ってきた。
古馬牡馬で一番かなというTizwayはJCGCを使えず、ぶっつけで本番へ。大きなアクシデントでもないようで、調教も再開しているようだけど、ちょっと残念。
BC Classicを目指す牝馬のHavre de GraceはBeldameで公開調教を披露。Woodwardでも牡馬相手に完勝だったし、BC Classicで一番信頼できるのはこの馬なのかもしれない。で、Havre de Graceと散々接戦を演じてきたBlind LuckはLady’s Secretで失速、BC Ladies Classicは断念ということに。Ladies Classicに向かうであろう面々だとPlum PrettyやらIt’s TrickyやらZazuといった3歳牝馬が元気。
芝路線ではCape BlancoとStacelitaの欧州からやってきた組が夏場から順調に勝ち続けていて、本番でも主役だなってところ。だったけれども、Cape Blancoは故障引退ということで、BC Turfはにわかに混戦模様というか、欧州から何が参戦するかによりけりと。 -
凱旋門賞ウィーク
先週末はスプリンターズSがあったり、凱旋門賞があったり、アメリカではBCへのプレップレースが行われたりと、競馬だらけの週末でした。
ドラール賞
ナカヤマナイトは完敗というか、G2ではあるもののBywordとかCirrus Des Aiglesが出ているあたりちょっとメンバー的にもきつかったか。それよりもアイルランドのG3大将ことFamous Nameさんが、4着という絶妙な着順に収まったところに好感が持てました。
ジャンリュックラガルデール賞
Dabirsim乙。ハットトリック乙。
フォレ賞
Dream Aheadがまさかこんな馬になるなんて!
春先は速い馬場を嫌って、英愛仏のギニー回避三冠を達成していたほどなのに、やけに時計の速かった馬場でGoldikovaを差し切ってしまいました。ヘイリー・ターナー騎手に初G1をプレゼントしたとか、なかなかのネタ馬だったように思います。
あと、Goldikovaのペースメーカーがスタートしてモタモタしていて、非常にやきもきしました。まぁGoldikovaは今年のレース全部負けても最後にBC Mileさえ勝てば伝説になるレベルの馬なので、ここで負けたからどうこうというものではないし、本番が楽しみです。凱旋門賞
驚いた。
春には、あードイツ牝馬がイタリアダービーに出てらwとか、あらイタリアオークス持っていったwとか、それぐらいのもので、夏にベルリン大賞やバーデン大賞でScaloやNight Magicをちぎって勝ったときも、うーん、それにしても古馬が情けないだけじゃないのと思ってたし、追加登録をしてきたときも、Marienbardの前例があるとは言え3歳牝馬だしなぁと思ったものですが。
ナカヤマフェスタは大外スタートで、前にも行けず馬群の後方の外で待機という時点でレースは終わっていたかなと。逆にヒルノダムールは1枠からいい感じにポジションをキープしていたように見えたけども、直線を向いて前が開いたときにはもうガス欠状態。逃げた馬が残っているけれども、後ろから強烈に飛んでくる馬もいないほど全体的に速かったらしく、後続もなし崩し的に脚を使わされるという感じで、Danedreamがあの展開であの末脚を使えるのは、同じような位置にいた天皇賞馬が沈んでいく姿と対照的で、ヨーロピアンな底力と切れ味を見せつけられたよなぁという感想。上位3着まで牝馬、しかも3歳牝馬がワンツーというのもまぁなんというか……
春には生産馬がドバイWCを勝ち、直前で権利を購入したとはいえ、秋には凱旋門賞を勝った馬を持っていたという社台の底力も恐ろしい。 -
微速度撮影
チャレンジ中。