Category: uncategorized

  • 苦節何回目

    昨日、G1挑戦何回目でのG1制覇がどうこうとかいう話をしてて、苦節何回目!でのG1制覇なんて最近じゃステイゴールドぐらいで、ハーツクライで9回目、メイショウドトウだと表舞台に出てきたのが遅いから6回目とかで、個人的な結論としてG1勝つような馬は勝てるときに勝ってるもんだと思ってたら、本日G1挑戦13回目でのカンパニーのG1制覇であった。まぁだいたいこういうのは気付いた瞬間に崩れるものである。

  • 天皇賞(秋)の反省

    毎日王冠はかなりカンパニー向きの展開になったし、パドックのカンパニーはデキがいいけど2回も続けてウオッカを差せるか?と思ってたら、素晴らしくスムーズにレースをしてまさかの1着。ウオッカを差せるかどうかとかそういう話じゃなくて、ウオッカの方が後ろにいるとか聞いてませんってば。スクリーンヒーローの一頭軸の三連複ボックスだったので毎日王冠の結果を素直に信用して加えておけばよかったか。まぁスクリーンヒーローは前で張って最後まで残ったのでよく頑張ったと思う。
    で、ウオッカだけど、あそこまで下げたのはなんでだろう。内が伸びるし内に入れて待機しようかってとこまでは想定内だけど、予想以上に後ろにいた。カンパニーとウオッカが上がり32.9なんていう変態タイムをたたき出したけど、淡々と流れてこの上がり。馬場が相当いいのか、かなりのスローでないとこんな上がりは出ないはず。全体的に上がりが異常に速い気がする。ウオッカがJC勝てるとも思えないし、G1は6勝で打ち止めかな。
    あと、マツリダゴッホはやっぱりよくわからない。これでも有馬記念は人気するんだろうし、本当にわからない。
    今年は春の天皇賞をゲットして以来、順調に回収率が下がっていっている。

  • 天皇賞(秋)

    シンゲン人気してるなぁ。逆に実積馬が意外なほど人気していない。
    ウオッカの去年のJCなんかを見てるとマツリダゴッホといい勝負とかしてたりで、東京のマイル以上では後ろから何かに差されるってのは十分にありえる話。ということでウオッカは対抗まで。
    本命はスクリーンヒーロー。休み明けが若干不安だけど、そんなに休み明けがダメってわけでもないし、土曜の内が伸びる馬場を見ているといい枠に入ったと思える。各馬の出方がよくわからなくて展開も決め打ちできない感じなので、どんな流れでもそこそこ対応できそうなスクリーンヒーローから。
    マツリダゴッホは前走を見ると調子を上げてきてるし、去年のJCを見ても東京が不得意だとも思わない。中山で超一流すぎるだけで。
    スクリーンヒーロー
    ウオッカ
    マツリダゴッホ
    △シンゲン
    ドリームジャーニー
    外がどうも伸びないようなのでシンゲンやドリームジャーニーは押さえまで。

  • eneloop

    eneloopの充電機うるさい。いかにも電力ためてるっていう音がする。

  • 海外の馬名

    Forpadydeplastererという馬名はどこで区切ればいいのか。
    Azertyuiop Horse Pedigree
    こんな馬もいるらしい。あじゃーちぃよ、だろうか。
    Azertyuiop (horse) – Wikipedia
    Azertyuiopの由来は “His name derives from the top row of letters on the French keyboard layout.” とのこと。日本でも「たていすかんなにらせ」をつけたらいいと思ったが9文字超えてしまった。Qwertyuiopとか。
    まぁ馬名というのは、大レース勝ってしまえば、いかにも大レースを勝つようないい馬名だ!と思ってしまう不思議というのはある。
    インパクトという意味では、アッーとドレミファソラシドはアナウンサーのおっさんのナイス実況のおかげで、青嶋さんだと「アッー↑」みたいな感じになると思うけど、やっぱり鼻から息を抜くようなイメージでArrrrrがよい。

  • 優先出走枠

    青葉賞プリンシパルの優先出走枠削減の噂。ここ数年クラシック出走の賞金のボーダーもやたら高くなってるし、青葉賞の3着馬とかざっと見てみると削減もやむなしか。

  • 苦節○回目みたいな

    マイネルスケルツィを過大評価していた時代がおれにもありました……
    年食って「今回こそG1制覇の最大のチャンス」と言われる馬はたいていG1未勝利で引退するように思う。まぁずーっとG1勝ててないんだから当然といえば当然なんだが。
    サクラメガワンダーは今回でG1出走8回目で意外に少ないと思った。ステイゴールドはG1挑戦20回目で香港ヴァーズ制覇。ハーツクライで9回目。G1勝ち馬の一覧をぱっと眺めてても、G1挑戦苦節10回!みたいなのでG1勝った馬って最近はおらんのう。
    G1(Jpn1) Winners

  • 1981世代

    同級ったーというのを見ていたら、毎日王冠の日に早々に帰ってしまったmoccos氏も1981年度で、あの日は半分以上1981年度ということに。たしか飯にいったときは6人いたけど4人が1981年度だったはず。

  • コスモファントム

    父はDonn H勝ってるStephen Got Evenで、I Want Revengeとか出してる。さすが総帥、珍しいの連れてきたなと思う。あと、コスモファントムBMSのParis Houseってのも初耳。netkeibaのParis Houseのところに現役時代の戦績書いてる人がいて大変ありがたい。
    Paris House | 競走馬データ – netkeiba.com

  • バブル産駒

    バブルオタの私ですが、国内における出世頭になりつつあるアーリーロブストの方向性の見えなさを大変心配しております。