スーパーホーネットの脚色が良かったから差されるかなーと思ったんだが、並んでからがすごい。最後抜かせないのはさすがだな。アンカツは有馬記念でほんとどっち乗るんでしょうかね。
秋競馬から、軸にした馬の単勝と複勝、そこから馬連で数点というスタイルに変えたので、的中率、回収率ともに改善した。マイルCSも軸ダイワメジャー、相手スーパーホーネットで18倍とか美味しすぎる。
三連複ばっかり買ってた頃は、どれが3着以内に来るかなーで予想してたけど、これではいかんのだろうな。初心に戻ってどれが勝つかを考えるようになった。あと、無茶な穴狙いをしなくなった。
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さらにエリザベス女王杯
データを見た
12.7 – 11.1 – 12.4 – 12.1 – 12.3 – 12.6 – 12.8 – 11.8 – 11.1 – 11.4 – 11.6
向こう正面で順調にペースを落として下りと同時にペースアップ。しかもフサイチパンドラがまくって進出を開始した時点で11.1に加速。見てるときは「おい、ルメール!まくり切れよ!」とか思ったんだが、11.1ではさすがにね。完璧ですな。アンカツ上手すぎる。老獪ですねぇ。
我が本命フサイチパンドラの走りには満足。これはルメールだってのが一番大きかったかも。パンドラはカワカミプリンセスが超絶な強さを発揮する流れで同じような競馬をして結果を残してきてるので相当強いと思ってるんですが、切れる脚もないし派手さもないし、ローテも異端なので人気にならない。パンドラからダイワの馬連をひっかけて8倍というのは結構美味しいと思った。スイープトウショウ引退
ディープインパクトの引退のときと同じような喪失感を覚える。一流のエンターテイナーだったしな。
思えばスイープの名を初めて聞いたのは、ちょうど4年前、広島に行った帰りの車の中のラジオだった。オークスではまさかエンドスウィープが2400mを持つとは思わなかったし、宝塚記念を勝ち切るなんて予想だにもしなかった。コンゴウリキシオーが軽快に飛ばすマイラーズCで32.7の脚で追い込んできたのにも驚かされた。牡馬に混じって互角に戦ったという点ではエアグルーヴ以来といってもいい女傑だとは思うが、そういう印象を与えないのがスイープたる所以。
古馬になってからはレースの度に調教拒否だとか、そんな印象の方がはるかに強い。池添をスタート地点まで走らせたり、ディープの引退レースでゲート入り拒否してみたり、厩舎で暴れて宝塚に出走できなかったり、果ては調教拒否で秋緒戦を回避せざるをえなかったり。
何はともあれお疲れ様と。産駒に気性難が受け継がれないことを祈るばかり。 -
今月号のクーリエはどうしたものか
COURRiER Japon (クーリエ ジャポン) 2007年 12月号 [雑誌]
- 出版社/メーカー: 講談社
- 発売日: 2007/11/10
- メディア: 雑誌
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旅人NAKATA編集!
いつもなら何の躊躇もなく手にとってレジへ向かうのだが、今月号はちょっと立ち読みしただけで結局買わなかった。COURRiER Japonに求めているのはこういうことではないんだよ。 -
統計学を拓いた異才たち
- 作者: デイヴィッドサルツブルグ,David S. Salsburg,竹内惠行,熊谷悦生
- 出版社/メーカー: 日本経済新聞社
- 発売日: 2006/03/20
- メディア: 単行本
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図書館で借りてきた。
統計学の学説史をまとめた本というのはこれまでに読んだことがなかったので、ふむふむと思いながら読み進めた。研究者がどのような疑問に対してどう解決方法を探っていったかというのがエピソードとともに書かれていて、それはそれで面白いんだが、後半に行くにつれてなんかモヤモヤとしたものが残った感じ。 -
ダイワスカーレットですか
エリザベス女王杯のラップとか何もデータを見てないが、印象だけで書く。
もうちょっと喧嘩売ろうよ。ダイワスカーレットが先頭で1コーナーに突入したときに、二番手の外にいたのがヨシトミ先生のアサヒライジングだったという時点で、あーこりゃダイワスカーレットの流れだ、ダイワスカーレットに有利すぎるなぁとは思ったんだが、それにしてもなぁ。あそこで喧嘩売れないのが先生の先生たるところだよなぁ。騎手がよく言うように、スローだからといって道中で簡単に動けるものじゃないとか、それも分かる。
ただ、何度もダイワスカーレットに同じレースをされて、同じ勝ち方をされているのを見ると、無策すぎるとしか思えない。ダイワスカーレットがコケてくれるのを待っているだけじゃないか。もうウオッカがいるとかいないとかそういう問題じゃない。とにかくつまらないレースだった。
馬券は取ってるんだが。 -
中央競馬だけが日本の競馬ではない
http://hippodromes.blog52.fc2.com/blog-entry-503.html
JRAが1日に複数のG1競走を行うのに消極的であるため、JBCデーは2つのG1を行う日として日本の競馬シーンの中では希少性を保っている。しかし、 JRAのG1のように競馬メディア各社が積極的に報道を行う訳でもなく(※)、またファンの中に頑なにJRAが販売する馬券だけを購入するという勢力(地方競馬の馬券はJRAのIPATで買えるようにならなければ買わないという方が複数確認されている。何を言いたいのかさっぱり分からないが・・・)が一部に存在するせいか、JBC2競走の馬券の売上はJRAの条件戦よりも低いのが現状である。
ここのブログはかなり地方競馬寄りの立場を取っておられるようで、交流重賞とかJBCの報道が手薄な競馬雑誌とか、アウトオブ地方競馬なくせに競馬ファンとかいう競馬ファンを強烈にdisってるようです。競馬雑誌批判は超GJだと思うんだが、これはどうだろう。
地方競馬の馬券はJRAのIPATで買えるようにならなければ買わないという方が複数確認されている。何を言いたいのかさっぱり分からないが・・・
よく分かる反応だと思うんだが。
俺はIPATを使うし、地元の園田競馬の馬券買うのにOddsparkも使う。他地区の地方競馬も交流重賞ぐらいは参加したいのでOddsparkに加えてSPAT4も使う。けど、普通に面倒くさいよ。主催者が違うんだから買えねーよ!とかは頭では分かっていても、IPATで買えたらなーとは思う。俺は一時期、個人的園田ブームが来てそのまま参加してるからネットで園田の馬券を買ってるわけだが、毎週土日にJRAの競馬を見て、交流G1の結果だけをチェックしてるぐらいの人(おそらく一番多い層だと思うが)なら、わざわざOddsparkやSPAT4にアカウントを作ってまで地方競馬の馬券を買おうとするかといえば、たぶんそれはない。面倒くさいし。個人的な感覚を一般化するなと言われそうだが、大きく外してはない感覚だと思う。
競馬雑誌をdisるのは全力で支持するが、ブログからヒシヒシと感じられる、地方競馬を軽視するファンは競馬ファンじゃねぇ!というスタンスはどうかと思う。「何を言いたいのかさっぱり分からないが・・・」とまで書くのはあまりにも地方競馬に寄った書き方ではないかなと感じた。

