Dylan Thomasを駆って凱旋門賞を制したFallonですが、イギリスでは八百長疑惑があるのよね。
RacingPostのいわゆるトップページには、凱旋門賞制覇後に引き上げてきたときのFallonの写真が掲載されてて破顔一笑という感じなんだが、ニュースのページに移動すると疑惑の件の裁判でスーツ姿のFallonの写真だもんな。
人生いろいろである。
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Fallonの人生いろいろ
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Dylan Thomas欧州完全制覇
凱旋門賞
追い込んだDylan ThomasがYoumzainの追撃を振り切って優勝。
Dylan Thomasの今年の戦跡はイギリスでキングジョージを勝ち、アイルランドで愛チャンピオンSを勝ち、フランスで凱旋門賞を勝ち、ということで、ヨーロッパ完全制覇といったところ。ただ、何かこう強さを感じさせないのはなんでだろうかね。去年の詰めの甘さ的なのを払拭するような走りではないような感じがするんだよな。父Danehillでここまでできるのかというより、Danehillゆえにチャンピオンディスタンスでは威圧感のようなモノを感じさせないというか。
せっかくならアジア制覇を目論んで日本に来てほしいところですが、馬フルの影響で検疫が三木になって輸送が大幅不利なこと、香港Cならベストといえるであろう2000mになることを考えると、仮にアジア遠征を考えても香港か。春先から使い詰めなので今年のキャンペーンはこれで終わりかもしれんが。
今年は去年以上に実力馬が揃ってて見応えがあった。Authorizedがちょっとねという感じだったけど。ここにメイショウサムソン、ウオッカの名前がないのは寂しい。「お〜い!竜馬」で明治新政府の役職名簿を考えている竜馬が「この中に武市半平太という名は入れたかったのう……」といった、そんな感じだ。 -
Amazonがバグってる
数分前から急にAmazonの表示がおかしくなった。Amazonスレがどの板にあるか分からないし、こういうときためのニュー速だぜ!
Amazonが本気出した
違う内容のスレだが、3時頃からバグ関連の書き込みが見られる。今日は諦めて寝るか。 -
ドリームパスポートが副業してる件
CMメイキングなんて普段見ないけどな。
しろうと女房の厩舎日記 : セゾンカードのあのお馬さんは – ライブドアブログ
http://www.saisoncard.co.jp/cm/
ドリパス「骨折して走れへんし、こっちで小銭稼ぐかー」 -
Peercastあれこれ
ニコニコでブレイクした永井先生がYahoo! Internet Guideの取材を受けたそうだ。ネトランなんかとは違って表舞台的なメディアにも登場するのかと思うと同時にPeercastはどうなっていくんだろうかと思ったりした。
初めてPeercastを知ったのは2002年、我が家に高速回線がやってきたときなんだが、当時、伊集院光の深夜の馬鹿力を聴きたくて聴きたくてたまらなかった。そしてネットの力でなんとかならんかと検索した末に辿り着いたのがPeercastだった。ラジオの垂れ流しぐらいしかなかった。
で、いつの間にか本家以外にもYPがあってゲーム配信とかライブカメラ配信をやってているのに気がつき、これは面白いということでいろいろと視聴している。本家YPは今も昔と変わらないチャンネルが並んでいるが、KPや似非YPはちょっと権利者様に目をつけられるとややこしくなりそうだよねという配信が多くて、Peercastの認知度が上がることでどうなるのかは結構心配なところ。まぁ本家もどうか分からんが。
そういやPeercastとは関係ないけど、Peercastを触り始めた頃は、一流ホームページのゴトウさんのねとらじを聴いてたんだった。あのラジオ、もう一回やってくれんだろうか。 -
G1シリーズ開幕
もうスプリンターズSの季節なわけで、またIPATが活躍中。
シリウスS
ワンダースピード一頭軸の三連複で美味しくゲット。休み明けの大型馬ということでアロンダイトを嫌ったわけだが、あんだけ走れば十分。叩かれて上昇確実と思う。
勝ったドラゴンファイヤーは直線で前が詰まったのに間を抜け出して鋭く伸びて一着。これは本当に強い。同じ3歳のロングプライドより強いと思う。JCダートでも通用する。ポートアイランドS
スーパーホーネットの独擅場だな。
マイネルスケルツィから。保険で買っといたスケの単複だけ。スーパーホーネットはOPクラスの京都、阪神の外回りで買いだと分かっているんだが、いつも買えてない。その癖、マイラーズCで買って痛い目にあってる。反省。スプリンターズS
アイルラヴァゲイン一頭軸だったんですが、最終的にアストンマーチャンを消した時点で終了。スタート決められたところで終わった。最初の数完歩が美しすぎ。あれが中舘なんだよなぁ。
雨が降って力のいる馬場になればさすがのマーチャンでも牡馬のパワーに負けるだろうと思ったんだが、終わってみれば牝馬のワンツー。ま、どちらも馬格のある牝馬だけど。おまけ
ポルトフィーノが出れなくてもしっかり勝つのが豊さんなんだな。来週から騎乗停止でリーディング争いは混沌としてきた。どちらも騎乗停止じゃない状態での争いをしてほしいもんだが、これはこれで面白い。
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ファストタテヤマ引退へ
http://www.sponichi.co.jp/gamble/news/2007/09/27/09.html
マイソールサウンドも引退したし寂しくなるな。
ラストランに京都大賞典だなんて、これほどタテヤマのラストランに相応しい舞台もそうそうない。タテヤマの場合、変に好走したりすると「やっぱりまだ走るわ!」となりそうなんだが、それを望むのは贅沢かな。 -
競馬いろいろ
・フサイチホウオーwww
ドリームジャーニーは鮮やかだったし、ヴィクトリーもまぁよく頑張ったね、でしたが、菊花賞ではアサクサキングスに期待したくなった。フサイチホウオーはフサイチジャンク化が進んでる。フサオの「もう競馬へ投資するのやめる!」というインタビューがブルームバーグで記事になった直後だけに、凡走フラグだったかなと。今になって距離どうなのという気もするが。
・シンコウフォレスト殺処分
故郷のアイルランドで種牡馬をしてたシンコウフォレストですが、レーポスの記事に端を発する競馬ブログを読んでると、繁殖能力喪失によるシンジケート解散の結果として殺処分になったらしい。
今回は海外の話ですが、何年か前に日本でもファーディナンドの一件があっただけに、引退した競走馬の余生の陰の部分ですよね、と言わざるをえないことではありますな。ファーディナンドの件の後、日本で引退した競走馬の余生について何らかの変化があったのかどうかは、寡聞にして知らんので何ともいえないわけですが。
シンコウフォレストの場合、ブラッドスポーツという枠で見れば、重賞勝ち馬を輩出し種牡馬入りした産駒もいるってことで、その血を後世に残せた点が救いなのだろうか。
サラブnet
・他に
何かあったっけ?