Category: uncategorized

  • 20220526

    少し前から空前の蒟蒻畑ブームが続いているので、どんどん袋が開いていく。十袋ほどあったストックはもう半分になってしまった。買い足さねば。

  • 2022 BRM604 たまがわ600km 野辺山(事前認定)

    BRM604 野辺山600 (2022) | AJたまがわ

    試走レポートにいろいろ書いたのでもうあんまり書くことなし。

    全然雨の想定をしていなかったけど、飛梅1200の装備のままで、背中のバックパックがスカスカになるのが嫌だなと思ってなんとなくレインウェアの上下を入れていったら、そのレインウェアの上下に命を救われたという感じ。念のためフルフェンダーを装備していたのがよかった。

    高崎までは白馬・木崎湖300のパクリなので何も見ないでも走れてしまう。

    赤城山

    榛名山

    去年下見に行った際には高崎から渋川までバイパスを通ったけど、そこそこ登らされるし信号が多くてあんまりいい感じではなかったので、渋川街道の旧道(?)を採用した。その分高くて見晴らしのいいところには行かないので、赤城山榛名山をババーンと見渡せるところがなくなってしまった。ので、いい感じのところを探した。

    景色はいいんだが、登り基調で向かい風が強いと全然進まない。特にちぇりーさんは辛そう。よって、月夜野のでかい橋を登り切ったところで休憩。オークスの結果をチェックしてたけど、発走が遅れてたのだろうか。スターズオンアースの二冠達成、父ドゥラメンテなので血統を見るとオークス性はも意外ではないけど、あんまりイメージが湧かなかった。

    ここからがまだまだ長い。

    先月に続いてまたやってきました。先月は氷点下でブルブル震えていたが今回はそんなに寒くありません(暖かいわけでもない)。三国峠の新潟側への下りはトンネルが超怖い。湯沢、石打と下りてきたところで暗くなった。で、十二峠というのを登る。

    峠の斜度としてはこれが一番きつい。でも短い。下りは真っ暗なので鹿に注意する。

    津南のコンビニで休憩しているときに長野の宿を予約。向かい風で言うほどペースもよくなかったし、上田まで行くのはちょっと無理ですなということで。

    で、津南を出発して栄村に入るぐらいからポツポツ。雨予報は出てなかったので、油断してたらどんどん雨脚が強くなり、トンネルで一旦停止してレインウェアを着込む。このコースを引いたときに、一番嫌な展開が日没後に津南から長野へ向かうところで雨に降られることだなと思っていたけど、まさにそのままの展開となった。ザーザー降りで雷はピカピカ、やべぇぞこれという状況で無言でとにかく前へ進む。途中、道の駅野沢温泉に避難して休憩するものの、雨雲レーダーを見ても逃げようがない。飯山線の終電もないし、とにかく長野まで行かないとどうしようもないので、覚悟を決めて続行。長野の市街地が見えたときは本当に安心した。レインウェアがなかったら長野でDNFしてたと思う。

    長野ではセレクトインへ。一時間借金を背負うことにして、1時から4時20分まで滞在。

    二日目は予定通りの出発で、一応晴れてはいるものの、なぜか時たま雨粒を感じる微妙な雰囲気の中を上田へ。平坦なのでサクサク進む。

    小諸のコンビニからは浅間山がババーンと見える。

    野辺山高原に入ると八ヶ岳がお出迎え。あんまり時間に余裕がないので、JR野辺山駅なんかはスルー。

    気温は高いけどカラッとしていて風が冷たいので休憩していると結構寒い。

    野辺山から甲府へのダウンヒルは天気がよいと富士山がババーンとお出迎えしてくれるのがよいですね(写真なし)。下界まで下りてくると甲府盆地はむっとしていてとても暑い。標高差が1000mぐらいあるのでさもありなんではあるが、急な変化でなかなか厳しい。

    一休みして笹子峠にアタック。笹子峠では少々借金を背負うかもしれないというペースだけど、その後の下りで取り返せるし、まぁなんとか制限時間には間に合いそうだなという状況でほっと一安心。笹子峠は雰囲気のある峠でいい感じ。

    国道20号の下りはがっつり向かい風で、こういうときちぇりーさんがなかなか落ちてこないので、信号とかで何度も待った。まぁそれでも貯金40分ぐらいまで回復してコントロールに到着したのでもう大丈夫。

    と思っていたら甘かった。なぜか路面が濡れていて怪しいなーと話していたら、尾根幹に入るぐらいで雨が降り出し、レインウェアを着込んだりして時間をロスしたので、最後はギリギリ隊でのゴールとなった。

    ハイライトとなるところが晴れたのはラッキーだったけど、深夜に長野の北部で雨に降られたのはとても辛かった。飛梅1200や近畿400以上の疲労であった。やはり天気が崩れるとブルベ の難易度は上がる。

  • 20220525

    無心で仕事をしていただけの一日だった。仕事のお供にコーラが必要な季節になってきたので買い溜めせねば。

  • 20220524

    昨日はかなり疲弊して帰ってきたけど、今日は自分が設定した打ち合わせがあったので(しかも資料をまだ作っていなかった)休むわけにはいかず、せっせと仕事をした。

  • 疲弊

    向かい風で進まず、狂ったような稲光に怯え、ザーザー降りの雨に打たれて疲弊した事前認定だった。最近では一番ダメージありそう。

  • eTrexの電源ボタンが崩壊した

    やっとこさ今週も終わり。毎日打ち合わせと報告をしていた一週間であった。来週月曜は休みにしたので三連休である。土曜は用事ありなので日月で事前認定に行きたい。

    で、準備をしていたら、いきなりeTrexの電源ボタンが崩壊して大変焦った。自分のFacebookの繋がりの中でも複数見かけたぐらいなのでよくある事例のようだ。壊れた時はこういう風にするんだなというのもイメージにあり、それを真似て修理してみた。

    基盤のスイッチを押すゴムの棒みたいなのが割れて、ボタンを深く押し込むようになってしまい、結果として外のカバーも破れてしまう。右側のはまだ棒が健在、左側は割れて崩壊した棒を除去した後。

    tatsunoko911.cocolog-nifty.com

    作業中はそっちに気を取られて写真を撮ってなかったけど、処置の仕方はこのサイトのような感じ。ググっただけでも同じような処置をしている記事がたくさん出てくる。

    穴に合うように消しゴムを切り出して、周りを接着剤で埋めて、上からビニールテープを貼っておいた。電源も問題なく入るし、とりあえずこれで対処療法にはなっているはず。まぁでもぼちぼちeTrexは卒業したいところではあるな。

    plaza.rakuten.co.jp

    自分は雑に消しゴムを切り出して接着剤で隙間を埋めたけど、ここまできっちりやると安心かも。

    www.ne.jp

    これも参考になる。

  • 20220519

    昨日の酒にも負けず元気に起床し、せっせと仕事をした。

    我らがフレッシュチームのメカトラ多発を見かねた台湾のジェイソンさん(エントリーしたものの来日できず)が各人に工具をプレゼントしてくれた。ありがたい。活用できるようにメカトラを発生させたい。

  • 振り返り

    GW中の競馬を今頃振り返っている。

    www.youtube.com

    タイトルホルダーの逃げ切りは圧巻だった。春の天皇賞菊花賞のような長距離戦は人気薄の逃げ馬が大逃げから逃げ残ってしまうことがあるけど(最近の天皇賞だと2004年のイングランディーレとか2012年のビートブラックとか)、タイトルホルダーは人気を集めての逃げ切りでこれはなかなかできることではない。後ろを離して逃げて、向正面で後ろを引きつけ、3角4角から早めに後続との差を広げてセーフティーリードを保ってゴールするというの、ノリさんの得意芸(1998年の菊花賞セイウンスカイ)であるがそれを息子がやってのけたというのがやはり横山家の血(福永先生のお言葉)だと思う。

    www.youtube.com

    Kentucky Derbyはこれまたすごい結果だ。最低人気のRich StrikeがEpicenterを差し切って優勝。実況の通りまさにアンビリーバブルな結末。何も日本馬Crown Prideが遠征しているときにこんなレースにならんでもと思ってしまうが、日本馬がKentucky Derbyで先頭でレースを引っ張る姿が見られるというのも隔世の感がある。Crown Prideが大撃沈の一方で、同様に前でレースを進めたEpicenterが差されたとはいえ二着なので、やはり米国馬の底力はすげぇなという感想なのだが、去年のBreeders’ Cupの日本馬の活躍があるのでいずれこのレースもという期待はしたい。

  • 帰宅

    飛梅反省会から帰宅。渋谷で東横線ホームに行ったら横浜行き最終と出てて焦ったけど、菊名行きはまだまだあるので余裕であった。