マンハッタンカフェの菊花賞以来、4年ぶりに京都観戦です。直行直帰だけど。屋外スタンドは人が多すぎて身動き取れませんでしたが、コース全体を見渡せる、いい場所で見れました。そして、こういうときに我が身長が非常に役に立つわけです。
どこぞの青年がレース前から「タケェェェェェェ」と絶叫を繰り返し、周りの観客は失笑。しかし、しつこく彼が叫ぶので、ついには周りの人たちも乗せられてタケコール。ちょっとした一体感を感じました。
で、最後の直線はすごい歓声でした。あんなの初めて。横で涙してるオッサンもいました。ほんといいレースを見れてよかったと思います。
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秋華賞回顧
エアメサイアが差し切ってしまった。戦前に福永騎手が言っていたように、コースが京都に替わるのは明らかにラインクラフトに有利に働くと考えていたのだが、結局ローズSと同じような展開、直線の攻防となってしまった。しかしまぁいろいろなブログで触れられているが、確かにゴール前100mから50mにかけて、必死にムチを入れるラインクラフトの福永騎手に対し、それを追いかけるエアメサイア鞍上の武豊騎手は、追うだけでなく、ゴールで丁度首を下げる状態になるように調整しているように見える。こういう点はさすがである。この調整があったから勝ったというわけでもないだろうけど。やっぱり武豊はすごい。まさかエアメサイアが勝つとは思わなかったのだが、秋華賞にしては実力馬が実力を出し切ったなかなか見応えのあるレースだったように思う。
今週は今週でこれまた見逃せないレースです。これを見ずして競馬ファンを名乗れるかと。 -
六甲祭
http://pya.cc/pyaimg/pimg.php?imgid=6133
某所で見たこのフラッシュのBGMはKOKIAらすぃ。そういや去年の学祭に来てたなと。まぁ去年の学祭で初めて知ったんですけども。
今年の学祭は175Rらしく、既に名の売れてる方々が学祭に登場するのは、僕の在学中で初めてかもしれない。 -
貧乏不遇欲情空腹
自分の部屋にあるCDを全て音ログに登録するのを8月半ばから続けてきたのですが、ついに達成するときがきました。最後の一枚は鳥肌先生です。ホップ!ステップ!玉砕!の精神でここまでやってまいりました。
http://otolog.jp/scorpion/ -
ドリーム競馬がF1に!
まぁF1だったら仕方ないかなと思う。それに、タイガースファンと競馬ファンの味方、サンテレビという偉大な放送局がしっかり競馬中継やってくれるし。
で、毎日王冠を見てたのですが、G2の1800mのレースで1000m通過が61秒2ってどういうことよ。これはもう上手く逃げたとかそういう次元の問題じゃない。気概のある騎手の出現希望。
このペースで勝負にならなかったコスモバルクはもう終わってしまったの?3歳の好調時の躍動感溢れる走りが見られなくなった。その辺はハイアーゲームも一緒。もう復活はないかもしれん。
ダイワメジャーなんかは完全な瞬発力勝負では分が悪いね。ま、天皇賞がここまでスローペースになることはないだろうから、巻き返しはありそう。勝つかといわれると困るけど。スイープトウショウはね、まぁはい、やっぱり牝馬ですから。
サンライズペガサスはフロックではなく人気なさすぎだと思うけど、レベルはどうだろう。それにしても毎日王冠はいつからこんなタルいレースになってしまったのかね。90年代後半まではもっとこう天皇賞に繋がるような熱いレースだったように思うんだけど。
そんなことを思いながら京都大賞典を見てると、これまたスローペース。こっちもG2ですよ?1000m通過が62秒3ってアナタ。まぁビッグゴールドが3番人気してる京都大賞典なんて信じられんが。結局、好位置でレースを進めたリンカーンが、勝つべくして勝ったレースになってしまった。
この2レースは秋の天皇賞に繋がりますかね。どうですかね。今日のメンバーのレース振りだと、ゼンノロブロイを倒せそうな馬は見当たらないんですけどね。