思った以上にラインクラフトが強かった。ただ、東京コースというのは、直線の長さを意識するあまり、道中のペースが落ちるということはよくあること。
Category: uncategorized
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学部同期の会
昨日は梅田で学部同期の会。院生、看護学校生、官僚、SEの四者会談。職場環境は看護学校が文句なしに一番いいということで満場一致。官僚がいかにファイターであるかを語っていただいた。また、一番の職場環境は看護学校じゃねーのということで満場一致。僕はその後、0時過ぎに大学に戻りイノシシに怯え、月曜日のゼミの準備を始めるが、implementation problemをチェックしていると我が頭がimplementableでなくなった。ので、5時頃に車でうろちょろした挙句に、すき家で朝食。6時頃には大学に戻ってあれやこれやするが、研究室に1人という解放感も手伝って屁が止まらない!10時頃にIさんがいらっしゃるまでこきまくり。そして私は眠りに落ちる。12時頃に起きてヨダレを拭い、昼からの講義に出てから帰宅。で、夜はバイト。
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嗚呼ヒシミラクル
ザッツザプレンティに続いて、ヒシミラクルまでもが引退!?
古馬中長距離路線で久しぶりに出た個性派が引退していくのはとても惜しい。サッカーボーイ産駒で芦毛で鞍上が角田氏って言うだけでもうスターという言葉からは遠いところに位置してしまう。しかも前哨戦もしっかり負けるもんだからG1では人気薄。ところが、いざレースになると本気を出すのか、強い競馬をして勝ってしまう。3コーナーから押しまくり、角田氏の腕が悲鳴をあげるんじゃないかというロングスパートで差しきるレース運び。長距離だけでなく中距離のスピードにも対応できる事を示した2003年の宝塚記念はそんなヒシミラクルの真髄を見た気がした。
2003年の宝塚記念の映像を見返しているのだが、前年の年度代表馬シンボリクリスエスに、そのシンボリクリスエスに捕らえられたものの有馬記念で 2着に粘ったタップダンスシチー、皐月賞とダービーを制したネオユニヴァース、芝ダートを問わずにG1を勝っているアグネスデジタル、前年の宝塚記念馬ダンツフレーム、菊花賞・天皇賞(春)のヒシミラクル、その他にもG1でも常連のツルマルボーイやバランスオブゲームが出走している。そのメンバーで、直線は早めに抜け出したシンボリクリスエスをタップダンスシチーが捕らえ、外からヒシミラクルが差し、さらに外からツルマルボーイが突っ込んできて見応え十分。
やっぱり残念だなぁ。 -
GWのキャンパス
大学に行くとなぜかチビッコがたくさんいた。そして、イノシシの糞がたくさん転がってた。「糞害に憤慨!」と言ってみたところ、東京出身のW氏に軽く流された。
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運転再開には新ATSの導入が必要条件
経済、株価、ビジネス、政治のニュース:日経電子版
国交相曰く、運転再開には新ATSの導入が必要なんだそうだ。
利用者のことはそっちのけ、ですな。そもそも福知山全線にATS-Pとやらを整備したところで、利用者に安心してもらう安全確保がなされるのか甚だ疑問。再開しながらでも整備はしていけると思うんだがなぁ。
このままだと、いつぞやの明石での将棋倒しの事故ではないが、宝塚駅で同じような事故が起きてもおかしくない。降りたホームから改札へ向かうには連絡橋を渡らないといけないが、狭い上に一本しかないので、全ての客が殺到する。混雑しすぎてて危ない。 -
天皇賞(春)回顧
スズカマンボって13番人気だってよ。もっと人気してるのかと思ってたけど、13番人気っていうのが意外に感じるぐらいなんだからやっぱり混戦だったのだろうか。ちなみに戦前は、何をいうとるか、今年は混戦なんかじゃない!と。ヒシミラクルとザッツザプレンティがおるではないか!と。2003年のほうがよっぽど混戦だったよ!と。そう思ってたわけです。
ところがまぁヒシミラクルにせよ、ザッツザプレンティにせよ、いいとこなさすぎ。ヒシミラクルが1周目の下り坂でかかり気味に前に行ったときには、 2003年の有馬記念のザッツザプレンティを思い出して悲しくなった。ちなみに最後に内からビッグゴールドを差して抜け出してきたのはザッツザプレンティだとばかり思ってました。恥ずかしながらテレビの前でガッツポーズもしました…。