福寿草特別にクリールトルネードという馬が登録してふと思い出したのだが、そういやクリールの馬を久しぶりに見たなと。まぁ2006年頃からちらほら走ってたようだが気がつかなかった。
あー、かつて僕はクリールサイクロンをこよなく愛していたよなと。なんでだったんだろう。スプリングSを勝ったときには、こいつは大物だ!と確信したし、皐月賞、ダービーと華麗にコケた後もなぜか応援し続けた。スプリングSでは後のマイル王にも完勝していたというのに見るも無残な戦跡を積み上げ、障害まで走ったんだよ。今はどうしているんだろう。
で、いつぐらいからクリールの馬を見てないんだろうか、なんで急にクリールトルネードなんてのが出走してるんだろうか、と思ってnetkeibaさんで調べてみると、オーナーが馬主業を中断してたっぽいのな。まぁ詳しいことは分からないし、それだけ。
その1(-2000年): 横山修二の近走成績|競馬データベース – netkeiba.com
その2(2006年-): 横山修二の近走成績|競馬データベース – netkeiba.com
Category: uncategorized
クリールサイクロンを思い出した
裸の経済学
- 作者: チャールズウィーラン,Charles Wheelan,青木栄一
- 出版社/メーカー: 日本経済新聞社
- 発売日: 2003/04
- メディア: 単行本
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序文、まえがきを読み始めて、おや、これは相当読みにくい、と思ったのでネットで検索してみると、やっぱりどうも訳がいまいちの模様。読むべきか、読まないべきか、時間も資源ですからね。
ランチタイムの経済学
ランチタイムの経済学―日常生活の謎をやさしく解き明かす (日経ビジネス人文庫)
- 作者: スティーヴンランズバーグ,佐和隆光,Steven E. Landsburg,吉田利子
- 出版社/メーカー: 日本経済新聞社
- 発売日: 2004/09
- メディア: 文庫
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タイトルの割りに中身は濃いし、結構頑張って読まないと理解できない。というのは、例え話をするために話の設定がアチコチに飛ぶし、何か微妙な日本語訳があったりするからってのもある。
まぁ僕は第24章に激しく同意するわけだけどな。新年フォー!
今日やっと掃除した。
PCとかの空き箱は捨てるべしなんだな。置いててもどうせ使わないんだし。非対称情報の経済学
非対称情報の経済学―スティグリッツと新しい経済学 (光文社新書)
- 作者: 薮下史郎
- 出版社/メーカー: 光文社
- 発売日: 2002/07/01
- メディア: 新書
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今更こんな本読んでるのかよシリーズ。
第2章でスティグリッツ、アカロフ、スペンスがどのようにして情報の経済学を開拓していったかを紹介しているところが興味深かった。あとは日本経済の現状分析を除いては、一般的な情報の経済学の本と特に変わったところはない。結局買ったツチヤ本
- 作者: 土屋賢二
- 出版社/メーカー: 岩波書店
- 発売日: 2005/12/08
- メディア: 単行本
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年末にジュンク堂に立ち寄ったら置いてあったので、なんだかんだで買ってしまった。
まともに哲学を勉強したことがないので入門用に。プラトンやデカルト、ウィトゲンシュタインがどういう説を主張していたかを知っただけでも収穫であった。それに対するツチヤ氏の判断は僕には分からない。