Category: uncategorized

  • 残念すぎる

    最後の直線、ガチでアドマイヤオーラを応援した。

  • ウオッカ破れる

    土曜日の競馬

    NZTも阪神牝馬Sも特に感想なし。東風Sもそうだしダービー卿CTもそうだけど中山1600mはほんとよくわからない。大阪ハンブルクCでファストタテヤマが復活したのには感動した。この2002年クラシック世代は老いてなお若々しい馬が多く、個性溢れる面々が揃っていて楽しい。

    桜花賞

    勝ち馬投票の前に県議会議員選挙の投票。M氏と現地観戦。むしろK氏の応援といったところか。
    今年の桜花賞は、これまでに道中のペース不問できっちり末脚を使えることを示しているウオッカに対して、ハイペースへの対応力が未知数というダイワスカーレットと、距離不安を抱えるアストンマーチャンが、どういった戦法でウオッカに挑むかというのが見所だったのにねぇ。
    まーちゃんが折り合いを欠いたもののアマノチェリーランの番手を確保して道中が進んでしまったためにそれほどペースは上がらず、典型的な阪神芝外回りのマイル戦といった感じ。豊にしてもまーちゃんがあの状態では策も打てんだろうし、ダイワとウオッカも普通に回ってきただけ。
    ただ、アンカツチューリップ賞でやった乗り方は十分に今回への布石にはなっていたなと。直線で並びかけられる前にサッと引き離しにかかったのが大きかった。ダイワもウオッカも上がり3Fは33.6で同じ。ダイワとすればスローの末脚勝負には実績があったわけだし、ウオッカもこの上がりなら十分に走っている。自分より前にいる馬が33.6で上がっているのを差し切るには33秒前半の脚が必要だが、さすがにそこまでを望むのは酷というもの。四位もチューリップ賞と同じように乗っているわけで、ダイワの勝因はアンカツの上手さということになるのだと思う。
    まぁこれでウオッカのダービー挑戦も白紙になるだろうし、オークスでの再戦に期待です。権利が取れればベッラレイアも十分に争覇圏内でしょうし。

    その他もろもろ

    阪神10R梅田Sゲット。スマートストリームからワイド4点でマイイージスとの組み合わせをゲット。ついでにマイイージスの複勝もゲット。復帰後の男藤田はなかなかいい仕事してると思う。当たったとはいえ展開が完全に想定外。阪神ダ2000mはダ1800mと違ってかなり予想しにくい。蛯名先生のあたふたっぷりはお約束ということでw
    福島11Rはまぁはいニシノシタン軸だったのに流れについていけてなかった。というか、ニシノデューと勘違いしてたのは内緒だ。
    中山11RのエイプリルSは三連複。マチカネオーラタイガーカフェの二頭軸で3点。できればトウショウシロッコよりソーユアフロストが3着であってほしかったが。
    今年は年明けから馬券の収支を全部記録してるんですが、年明けから2月半ばにかけての連戦連敗期を経てコツコツ取り戻し、やっと回収率が100%を超えるとこまできた。的中率は20%を切っているが。

    某ジュース店

    全力投球妹尾和夫で紹介されてた。てか、店長氏から出る予定と連絡あったので聴いてたんだが、妹尾さんに結婚の心配をされてたのが印象的。

  • 論文の書き方

    論文の書き方 (岩波新書)

    論文の書き方 (岩波新書)

    論文を書くということについての本質的なことを述べている。実践的なノウハウが書いてあるわけではないので、これを読んだからってすぐに作文が上手くなるとは限らない。が、意識し続けることで、長期的にはすごく有用だと思う。

  • 知的生活の方法

    知的生活の方法 (講談社現代新書)

    知的生活の方法 (講談社現代新書)

    続編と併せて読んだけど、なんか、こう、やる気が漲ってくるというのがいい。具体的に役に立つかどうかは微妙。

  • たいようのマキバオー

    先週から連載が始まった「たいようのマキバオー」ですが、ディープをモデルにしたであろうフィールオーライなる馬が無敗で二冠達成したのに対して酔っ払いのおっさんが「ろくに馬が競っていねえのに競馬とは言わんでしょっての」とマキバオー時代を懐かしむと懐古主義者扱いされたり、高知競馬で出走手当てを稼ぐために頻繁に出走しないといけない様子が描かれていたり、実に現実を意識した話でありますな。
    なんつぅのを、キッピーモールの本屋で立ち読みしてたんですが、本屋が広くなっててビックリ。

  • メイショウサムソン復活

    ダービー卿CTはもう完全に荒れる重賞として定着しましたな。こんなん当てるの無理。ダンスインザモアのあの出遅れも想定内で馬券買ってるんだけど、どうにもこうにも、マイネルハーティーとか最初に切ったよ。かすりもしない。そして、復習のしようもない。
    大阪杯メイショウサムソンシャドウゲイトの二頭軸で三連複。三連単の予定だったけど直前でヒヨッて三連複。あとは末脚自慢の馬を中心に拾ってコスモバルクを消すということで、メイショウオウテ、タガノデンジャラスホッコーソレソレーシルクネクサスアサカディフィート。これでメイショウオウテが突っ込んできて40何倍だから結構おいしかった、のか。
    メイショウサムソンはもうちょっと厳しい流れになった方が次に繋がるレースになったんじゃないのかねぇと思いつつ、まずは勝ったということを素直に祝福。

  • Dubai World Cup Day 2007

    夜中にうとうとしつつ結果チェック。んで、今しがた、全レース動画をチェックした。
    アドマイヤムーンの勝利は実にめでたい。今ひとつDubai Duty Freeで結果を残せていなかった日本馬ですが、アドマイヤムーンダイワメジャーという中距離路線の横綱クラスを二頭送り込んで1着、3着。このクラスの馬なら世界と互角にやれることを示したと。
    フサイチリシャールは先行集団を追走。そこにいたやつらがサッと抜け出していったものの、リシャール自身も後ろから差されるほどではなかったし、まぁ、Court Masterpieceには先着してほしかったところではあるが、よく頑張ったのではないかと。日本にいるときからそうだけど、ちょっと勝負弱い感じがするし、日本に帰ってきてからもこれまで同様に迷走しそうな気はする。去年のフラムドパシオンしかり、クロフネの子がドバイの地を走っていることに感動を覚えた。
    んで、UAE Derbyですが、勝ったAsiatic Boy強すぎでしょ。Godolphinの馬が二頭で潰しにかかってるのに、潰しにいったほうが返り討ちにあうとはAsiatic Boy恐るべし。こんな馬が南アフリカにいるんですねぇ。ビクトリーテツニーは、まぁ、そうですね、特に、何も。
    アグネスジェダイシーキングザベストに関しては、もうなんか実力のレベルも差があるのだろうが、そもそも日本のダートのスプリント競馬とはレースの内容も違うと言うことで、ある意味、ドバイワールドカップより勝つのは難しいカテゴリーなんじゃないかと思えた。ハイペースでゴリゴリ先行して最後そこからまた一伸びしないと勝てんレースというのは、馬力のあるスプリンターでないと勝負にならんですが、ちょっと日本にはおらんわな。
    ポップロックヴァーミリアンはまぁ予想通りの結果。実力を出し切ったといっていいんじゃないの。日本で大旋風を巻き起こしてるエルコンドルパサー産駒もさすがにDubai WCでは。強いて言えば、ヴァーミリアンBullish Luckには負けてほしくなかったが。

  • POPin


    帰りに3月頭にオープンしたM田氏の店へちょっと立ち寄ってきました。某氏と一緒に予告なしで急襲。

  • ナリタトップロードの遺児

    土曜の阪神ナリタスパークがデビウ2戦目で未勝利勝ち。沖厩舎のナリタトップロード産駒で鞍上ナベ。これはたまらん。

    日経賞

    実にスピード感のない展開だと思ったが、割と引き締まったラップで淡々と流れていた模様。トウショウナイトが後方から進出してこれたのも、このおかげか。トウショウナイトに勝ったということでネヴァブションは胸を張って天皇賞へ行っていただきたい。今の中長距離路線、まずはトウショウナイトあたりを倒さないとG1では勝負になりませんからなぁ。

    毎日杯

    ナムラマースは徐々に瞬発力タイプになっていっているというか、位置取りが後方になっていっている。前目に構えて押し切るってスタイルでないとクラシックではちょっと厳しそうな気がするんだけどねぇ。あと、フットワークが大きいので中山コースはどうかな?と思ってしまう。
    ヒラボクロイヤルは前走の阪神の条件戦で、スローの上がり勝負を後方から強引に差し切った馬で結構注目してたんだが、重賞の2着ゲットでダービーまでは出走当確か。この馬も中山はあんまり向きそうではないけど、ダービーでは注目したい一頭。
    驚いたのがニュービギニング。33秒台の上がりを使いよった。とはいえ、この馬のキャラはぼちぼち固まってきたんじゃないのかな。スローだとダメ。ある程度締まった流れで前が崩れたときのみ台頭。典型的な差し追い込み馬という感じ。どっか一つぐらいは重賞勝てるかもしれない。

    マーチS

    角田かっこいい。コスモフォーチュンを捨ててまでクワイエットデイに乗りに行ったのだとしたら漢すぎる。勝ったとはいえ完全に展開に恵まれてのモンですが。
    ビッググラスはなんか3角の頃には終戦してた感じ。中山のダート1800mは外枠発走なら、強引に前に行き切るか、控えるならサッと後ろに控えるかしないとコースロスが増えるだけ。そういう点ではかなり中途半端な競馬で自滅したように見える。

    高松宮記念

    サチノスイーティーに期待してたんですが、内枠はやっぱり厳しかったですな。シーイズトウショウも伸びあぐねていたし。
    スズカフェニックスは、それこそビーナスラインみたいな競馬になるんじゃないかと思ってたんだが、終わってみれば完勝。秋山と武豊の差か。プリサイスをきっちりマークして、馬場のいいところを選んであっさり後続を突き抜けたと。で、そのすぐ後ろにいたペールギュントが2着。
    どうなるんでしょうね、スプリント路線。国際レースではあるからG1のままだけど、レーティング如何によっては格下げもありうるわけで、オセアニアとか香港あたりから一流スプリンターを呼んでくるとかしないと、格下げの憂き目を見ることになるかもしれんよなぁと激しく思った。それでなくともアグネスワールド以降、日本のスプリンターが海外で通用してないんだし。

  • 目が飛び出た

    そういや月曜日、院の入学手続きがありまして、まぁ何か知らんがスタッフで駆り出されてボケッと座ってたんですが、名簿を見ると学部のゼミで同じだった某氏の名前を発見しまして、あらヤダ、同姓同名かいな、えー、そんなー、まさかねー、とか思ってると、本人が登場してたいそうびびったとかいう、そういう話。